今日の午前中は、妻のリクエストで、妻と次男を
東京ドームシティの宇宙ミュージアム
ＴＥＮＱ
に連れていきました。
最初は「はじまりの部屋」
プロジェクションマッピングの映像で過去から現在までの宇宙探究の歴史を見ます。
古代日本の天空図や古代遺跡の壁画なども出てきたし、凹凸のある壁をうまく利用した素晴らしいショーでした。
次が「シアター宙（ソラ）」
これがここの目玉かもしれません。
グラスボートの宇宙版って感じですね。
移動する宇宙船の底にある丸窓から外を覗く感覚。
固定されてますが、動いてるように感じられます。
なかなか良かったですよ。
プログラムは２種類ありますが、再入館しないと両方見られません。
せっかくなので、そうしましたが、最初のだけで良かったかも。
そのあとは、宇宙博物館って感じでした。
ブースがいくつか分かれていて、宇宙の写真やデータ、映像などが見られます。
面白かったのは、「アストロボール」
これは、指でタッチパネルを触ることで、実際にボールが転がるもの。
未来的なゲームですね。
練習のあと、ゴールを目指してボールを動かし、橋の上を移動させますが、途中で落としてしまいます。
時間内であれば何度でもチャレンジできますが、ウチの家族は誰もゴールできませんでした。
最初の二つの部屋以外は写真ＯＫです。
宇宙人とベンチに座って見つめあう写真撮ったり、
三日月に座ったり、隕石をキャッチしてるような写真を撮ったり、有名なとらえられた宇宙人の写真を再現したり。
よく観光地にある、顔だけ出す宇宙飛行士とかには興味示さなかった次男ですが、それ以外ではほとんど写真撮りました。
部屋と部屋をつなぐ廊下の床に月の写真があります。
この上を歩くと足跡が残るので、次男は喜んで歩き回ってましたが、なぜか途中で猫の足跡に変わりました。
東京ドームシティって他にも遊園地とかいろいろありますが、今回は食事してすぐに帰ることに。
結婚式に出るための次男の服を買ったり、役所に書類提出したりしなきゃいけなかったので。
でも、帰り道だったので、妻が見たいと言っていた沖田総司の亡くなった場所へ行きました。
ただ、残念ながら碑を発見できず。
もしかしたら道路の反対側にあったのかもしれませんが、それを示す看板などなく、大通りなので妻もそこで断念しました。
そのまま移動してたら、池尻手前で目黒天空庭園のことを思い出したので寄ってみました。一度行ってみたいと思ってたので。
首都高が数年前、池尻で地下トンネルの高速に繋がったんですが、高架から地下まではグルグルらせん状に回りながら降りていきます。
その屋根部分にできた日本庭園です。
もっと高い場所にあるのかと思ってましたが、基本的に首都高の高さ。
ビルだと５、６階の位置。
円状の庭だと思ってましたが、道路上なので円周の上の坂道にある細長い庭でした。
気持ちいいかと思ってましたが、夏は日陰にいないと暑いです。（当たり前ですが）
春・秋がお勧めかな。
一か所、立ち入り禁止になってた、一番高い場所（写真の上の部分）には
小さな階段状の水の流れ（写真の左側）があって、ちょっとラピュタのようでした。
そこまで行きたかったですけどね。
どちらも一度は行ってみてもいいかも、と思える場所でしたが、何度もリピートするほどではないかな、というのが個人的感想です。
天球に天空、天に帰った人の痕跡など、天にまつわる場所を巡った日でしたが、
夜は天空を飛び回るトムクルーズの映画をやっていたので、ちょっとビックリ。
しかし、オブリビオンって、
天変地異に襲われた地球が舞台で、真実だと思っていたことが、実は正反対だったり、本当の自分を思い出したり、
て感じで、これからの世の中を示唆してるような映画でしたね。
そんな深読みしなくても純粋に面白かったですが。
ということで、映画も含めて楽しい一日でした。
東京ドームシティの宇宙ミュージアム
ＴＥＮＱ
に連れていきました。
最初は「はじまりの部屋」
プロジェクションマッピングの映像で過去から現在までの宇宙探究の歴史を見ます。
古代日本の天空図や古代遺跡の壁画なども出てきたし、凹凸のある壁をうまく利用した素晴らしいショーでした。
次が「シアター宙（ソラ）」
これがここの目玉かもしれません。
グラスボートの宇宙版って感じですね。
移動する宇宙船の底にある丸窓から外を覗く感覚。
固定されてますが、動いてるように感じられます。
なかなか良かったですよ。
プログラムは２種類ありますが、再入館しないと両方見られません。
せっかくなので、そうしましたが、最初のだけで良かったかも。
そのあとは、宇宙博物館って感じでした。
ブースがいくつか分かれていて、宇宙の写真やデータ、映像などが見られます。
面白かったのは、「アストロボール」
これは、指でタッチパネルを触ることで、実際にボールが転がるもの。
未来的なゲームですね。
練習のあと、ゴールを目指してボールを動かし、橋の上を移動させますが、途中で落としてしまいます。
時間内であれば何度でもチャレンジできますが、ウチの家族は誰もゴールできませんでした。
最初の二つの部屋以外は写真ＯＫです。
宇宙人とベンチに座って見つめあう写真撮ったり、
三日月に座ったり、隕石をキャッチしてるような写真を撮ったり、有名なとらえられた宇宙人の写真を再現したり。
よく観光地にある、顔だけ出す宇宙飛行士とかには興味示さなかった次男ですが、それ以外ではほとんど写真撮りました。
部屋と部屋をつなぐ廊下の床に月の写真があります。
この上を歩くと足跡が残るので、次男は喜んで歩き回ってましたが、なぜか途中で猫の足跡に変わりました。
東京ドームシティって他にも遊園地とかいろいろありますが、今回は食事してすぐに帰ることに。
結婚式に出るための次男の服を買ったり、役所に書類提出したりしなきゃいけなかったので。
でも、帰り道だったので、妻が見たいと言っていた沖田総司の亡くなった場所へ行きました。
ただ、残念ながら碑を発見できず。
もしかしたら道路の反対側にあったのかもしれませんが、それを示す看板などなく、大通りなので妻もそこで断念しました。
そのまま移動してたら、池尻手前で目黒天空庭園のことを思い出したので寄ってみました。一度行ってみたいと思ってたので。
首都高が数年前、池尻で地下トンネルの高速に繋がったんですが、高架から地下まではグルグルらせん状に回りながら降りていきます。
その屋根部分にできた日本庭園です。
もっと高い場所にあるのかと思ってましたが、基本的に首都高の高さ。
ビルだと５、６階の位置。
円状の庭だと思ってましたが、道路上なので円周の上の坂道にある細長い庭でした。
気持ちいいかと思ってましたが、夏は日陰にいないと暑いです。（当たり前ですが）
春・秋がお勧めかな。
一か所、立ち入り禁止になってた、一番高い場所（写真の上の部分）には
小さな階段状の水の流れ（写真の左側）があって、ちょっとラピュタのようでした。
そこまで行きたかったですけどね。
どちらも一度は行ってみてもいいかも、と思える場所でしたが、何度もリピートするほどではないかな、というのが個人的感想です。
天球に天空、天に帰った人の痕跡など、天にまつわる場所を巡った日でしたが、
夜は天空を飛び回るトムクルーズの映画をやっていたので、ちょっとビックリ。
しかし、オブリビオンって、
天変地異に襲われた地球が舞台で、真実だと思っていたことが、実は正反対だったり、本当の自分を思い出したり、
て感じで、これからの世の中を示唆してるような映画でしたね。
そんな深読みしなくても純粋に面白かったですが。
ということで、映画も含めて楽しい一日でした。