私は神奈川に住んでますが、自宅に帰った9時頃、長男が「今、地震来てない?」と言いました。
私は全く揺れは感じませんでしたが、確かに壁掛け時計についてるシーソーのような飾りが揺れてはいました。
それから30分後に震度7って聞いたことない揺れの地震が熊本で起きました。「みなさんのおかげでした」を見てたんですが、ニュース番組に変わって知りました。
九州の地震の初期微動がここまで影響を及ぼしていたんでしょうか。
九州地方の方々の被害が大きくならないことを祈ります。
さて、昨日ですが、仕事が終わったあと会社に一人残り、ラジコでinterFMの陰謀コーナー聞いてメモしてたんですが、そのノートを机に置きっぱなしの状態で会社を出ました。
車に乗って5分ほど走った時点で忘れたのに気づき、取りに帰るか迷ったんですが、ノートは閉じられているはずだし、問題ないだろうとそのまま家に帰りました。
普段は朝一番に会社に出てるので、もし何かあっても問題ないんですが、今日は直行でお客さんとこ行ったので、会社に戻ったのは昼前。
ノートのことはすっかり忘れてたので、机の上を見て急に心拍数があがりました。
なんと、ノートは開かれていたのです。
左には宇宙塾生の名前と合宿で披露できる技やワーク名やUFOの文字が、
右には陰謀コーナーで聞いたミッドナイト・クライマックスの内容が書かれていて、CIA、LSDなどの文字が見えます。
非常にヤバイです。怪しすぎます。
私の机の端には会社の留守電の親機が置いてるので、留守電外しに誰か必ず来てます。
誰も何も言ってこないのは見てないのか、見て見ぬフリをしてるのかどっちかですが、このまま誰も何も言ってこないことを祈ります。
で、ラジオの内容ですが、まずインスピレーションの話。
パーソナリティの一人はミュージシャンなんで、作曲について聞かれてこう答えてました。
曲を作ろうとしたことはない、インスピレーションを再現するだけ。ただ、急いでる時に来ることがあるのが困る。
家を出ようとした時とか。
全く記録する時間がないと、それは記憶に残らないので自分の曲にはならない。誰か別の人が受け取ってるかもしれない。
ミュージシャンではないDJも自分のエピソードを話しました。
昔、E、W&FIREのアルバムを気にいって夜中聞きまくってたら、朝になってレコードかけてないのに、頭の中にいかにも彼らの新曲と言えそうな聞いた事のない曲が流れてきた。
自分がミュージシャンだったらこれを曲にするんだろうなと思ったそうです。
昨日書いた「SONG TO SOUL」という番組で取り上げられる名曲はいずれもインスピレーションで生まれています。
時を選ばないのは、スティービー・ワンダーの話でありました。夜中の2時半とかに曲を思いつき、スタジオミュージシャンはすぐ電話で召集されて一緒に演奏したそうです。
天才には夜遅いからとかって関係ないんでしょう。
たたき起こされても天才と一緒に演奏できるのは光栄だとあるスタジオミュージシャンは言ってました。
名盤「キーオブライフ」の時は200曲くらい録音したそうです。二枚組ですが、ほとんどがアルバムから漏れたほど、泉のように湧いてきてたようです。最近はあまり降りてこなくなったそうですが。
曲作りは、一人で全部やってる場合だけではありません。
歌詞と曲を別人でやる場合と、グループで各フレーズ毎におのおのに降りて来たものを繋げる場合とか様々です。
いずれにしても名曲は、ふと何気なく弾いてみたり、スッとできてる場合がほとんどです。
その辺のエピソードが聞けるのがこの番組のいいところです。
音楽に限らず、小説や新発見や新発明、物理の理論なども、後生に残るものは全てインスピレーションを元にしてると言っても過言ではないでしょう。
だから、創造とは実際は創り出しているのではなく、あちらの世界にあるものを再発見してるだけなのです。
インスピレーションの話のあとに出たのが
「ミッドナイト・クライマックス」
これはCIAが1955年から10年ほど続けていた実験です。
洗脳された娼婦が客にLSD入りのお酒を飲ませ、やることやりながら情報を引き出せるかというもの。
それをマジックミラー越しにCIA職員が観察してた、というゲスな実験。
自白剤に使えないかと秘密裏にやっていたんですが、ある時上司がそれを知り、やめさせたそうです。
まるでのぞき部屋ですもんね。
LSDは、以前「自己発見の冒険(ホロトロピック・セラピー)」に書いたように、精神病の治療や薬物中毒・アルコール中毒の治療にも効果を発揮するものです。
肉体的には大麻のようにわりと安全なドラッグです(LSDを発見して自ら何度も何度も試したアルバート・ホフマンは102歳まで生きました)が、強い幻覚作用があるので、介助者がいる快適な部屋の中でないとヤバイです。精神状態によってはバッドトリップもしますし、車の運転などもってのほか。部屋から出してはいけません。
ということで、最後は
Lucy in the Sky with Diamonds
(アニメ「イエローサブマリン」バージョン)
がかかりました。
頭文字をとるとLSDですから、発売当時それを指摘されましたが、ジョンも当時の奥さんのシンシアも関係性を否定しています。
確かに幻想的でサイケデリックな曲ですし、アニメもLSDトリップのように思えますから、DJのデイブは「ジョンレノンに一言いいたい。『嘘つき』」と最後に叫んで終わりました。
でも、真相はこうです。
「1966年のある日、ジョン・レノンの息子ジュリアン・レノンは保育園から帰ると、ルーシーという名のクラスメートについてジョンに話した。ジュリアンは、ジョンに絵を見せながら『ルーシーがダイヤモンドを持って空にいるんだ』と説明した。
ジュリアンはその後『僕はなぜたくさん描いた絵の中からそれを選んだのか分からない。でも、その当時はルーシーに対する好意をはっきり持っていたんだ。僕はそのころよく父に保育園で描いたり作ったりした物を見せていたんだよ。この絵は父に【ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ】のアイディアをひらめかせたんだ』と語った」
ただ、世の中に偶然はありません。ジョンは実際にこの頃LSDにはまってたし、その世界を描いたんだと思います。
題名も無意識かもしれませんが、頭文字がLSDになったのは必然だったのでしょう。
LSDも上手く使えば意識の拡大やワンネス体験などできますし、アップルの創始者のスティーブ・ジョブズ氏は、マリファナとLSD体験を勧めてました。
(もちろん、薬物使わなくても、踊りや音楽や瞑想などでもそういう体験はできますが)
また、インスピレーションを受けやすくなったり、洞察力が高まったりするようです。
みんなが手軽にそうなってしまうと支配しづらくなるので、影の権力者達は両方とも禁止し、もっと中毒性が高いアルコールやタバコは認めてるんでしょう。
もちろん、他にも理由はあるでしょうけど、それが一番かなと思います。
実際、ジョン・レノンを筆頭にヒッピー達が反戦やラブ&ピースを訴えてたように、政府の邪魔になったのは間違いないですからね。
どちらも自由にして、その分きちんと教育して自己責任とし、今のアルコールや刃物と同じように、問題起こしたり犯罪を犯したら厳しく罰するというのが私はいいと思います。
酒やタバコと同じく、未成年の使用には反対です。未成年の肉体には少々問題がありますからね。
最後に業務連絡です。塾生はコミュをチェックしてください。イベントやトピックがたくさんあがってますので。
私は全く揺れは感じませんでしたが、確かに壁掛け時計についてるシーソーのような飾りが揺れてはいました。
それから30分後に震度7って聞いたことない揺れの地震が熊本で起きました。「みなさんのおかげでした」を見てたんですが、ニュース番組に変わって知りました。
九州の地震の初期微動がここまで影響を及ぼしていたんでしょうか。
九州地方の方々の被害が大きくならないことを祈ります。
さて、昨日ですが、仕事が終わったあと会社に一人残り、ラジコでinterFMの陰謀コーナー聞いてメモしてたんですが、そのノートを机に置きっぱなしの状態で会社を出ました。
車に乗って5分ほど走った時点で忘れたのに気づき、取りに帰るか迷ったんですが、ノートは閉じられているはずだし、問題ないだろうとそのまま家に帰りました。
普段は朝一番に会社に出てるので、もし何かあっても問題ないんですが、今日は直行でお客さんとこ行ったので、会社に戻ったのは昼前。
ノートのことはすっかり忘れてたので、机の上を見て急に心拍数があがりました。
なんと、ノートは開かれていたのです。
左には宇宙塾生の名前と合宿で披露できる技やワーク名やUFOの文字が、
右には陰謀コーナーで聞いたミッドナイト・クライマックスの内容が書かれていて、CIA、LSDなどの文字が見えます。
非常にヤバイです。怪しすぎます。
私の机の端には会社の留守電の親機が置いてるので、留守電外しに誰か必ず来てます。
誰も何も言ってこないのは見てないのか、見て見ぬフリをしてるのかどっちかですが、このまま誰も何も言ってこないことを祈ります。
で、ラジオの内容ですが、まずインスピレーションの話。
パーソナリティの一人はミュージシャンなんで、作曲について聞かれてこう答えてました。
曲を作ろうとしたことはない、インスピレーションを再現するだけ。ただ、急いでる時に来ることがあるのが困る。
家を出ようとした時とか。
全く記録する時間がないと、それは記憶に残らないので自分の曲にはならない。誰か別の人が受け取ってるかもしれない。
ミュージシャンではないDJも自分のエピソードを話しました。
昔、E、W&FIREのアルバムを気にいって夜中聞きまくってたら、朝になってレコードかけてないのに、頭の中にいかにも彼らの新曲と言えそうな聞いた事のない曲が流れてきた。
自分がミュージシャンだったらこれを曲にするんだろうなと思ったそうです。
昨日書いた「SONG TO SOUL」という番組で取り上げられる名曲はいずれもインスピレーションで生まれています。
時を選ばないのは、スティービー・ワンダーの話でありました。夜中の2時半とかに曲を思いつき、スタジオミュージシャンはすぐ電話で召集されて一緒に演奏したそうです。
天才には夜遅いからとかって関係ないんでしょう。
たたき起こされても天才と一緒に演奏できるのは光栄だとあるスタジオミュージシャンは言ってました。
名盤「キーオブライフ」の時は200曲くらい録音したそうです。二枚組ですが、ほとんどがアルバムから漏れたほど、泉のように湧いてきてたようです。最近はあまり降りてこなくなったそうですが。
曲作りは、一人で全部やってる場合だけではありません。
歌詞と曲を別人でやる場合と、グループで各フレーズ毎におのおのに降りて来たものを繋げる場合とか様々です。
いずれにしても名曲は、ふと何気なく弾いてみたり、スッとできてる場合がほとんどです。
その辺のエピソードが聞けるのがこの番組のいいところです。
音楽に限らず、小説や新発見や新発明、物理の理論なども、後生に残るものは全てインスピレーションを元にしてると言っても過言ではないでしょう。
だから、創造とは実際は創り出しているのではなく、あちらの世界にあるものを再発見してるだけなのです。
インスピレーションの話のあとに出たのが
「ミッドナイト・クライマックス」
これはCIAが1955年から10年ほど続けていた実験です。
洗脳された娼婦が客にLSD入りのお酒を飲ませ、やることやりながら情報を引き出せるかというもの。
それをマジックミラー越しにCIA職員が観察してた、というゲスな実験。
自白剤に使えないかと秘密裏にやっていたんですが、ある時上司がそれを知り、やめさせたそうです。
まるでのぞき部屋ですもんね。
LSDは、以前「自己発見の冒険(ホロトロピック・セラピー)」に書いたように、精神病の治療や薬物中毒・アルコール中毒の治療にも効果を発揮するものです。
肉体的には大麻のようにわりと安全なドラッグです(LSDを発見して自ら何度も何度も試したアルバート・ホフマンは102歳まで生きました)が、強い幻覚作用があるので、介助者がいる快適な部屋の中でないとヤバイです。精神状態によってはバッドトリップもしますし、車の運転などもってのほか。部屋から出してはいけません。
ということで、最後は
Lucy in the Sky with Diamonds
(アニメ「イエローサブマリン」バージョン)
がかかりました。
頭文字をとるとLSDですから、発売当時それを指摘されましたが、ジョンも当時の奥さんのシンシアも関係性を否定しています。
確かに幻想的でサイケデリックな曲ですし、アニメもLSDトリップのように思えますから、DJのデイブは「ジョンレノンに一言いいたい。『嘘つき』」と最後に叫んで終わりました。
でも、真相はこうです。
「1966年のある日、ジョン・レノンの息子ジュリアン・レノンは保育園から帰ると、ルーシーという名のクラスメートについてジョンに話した。ジュリアンは、ジョンに絵を見せながら『ルーシーがダイヤモンドを持って空にいるんだ』と説明した。
ジュリアンはその後『僕はなぜたくさん描いた絵の中からそれを選んだのか分からない。でも、その当時はルーシーに対する好意をはっきり持っていたんだ。僕はそのころよく父に保育園で描いたり作ったりした物を見せていたんだよ。この絵は父に【ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ】のアイディアをひらめかせたんだ』と語った」
ただ、世の中に偶然はありません。ジョンは実際にこの頃LSDにはまってたし、その世界を描いたんだと思います。
題名も無意識かもしれませんが、頭文字がLSDになったのは必然だったのでしょう。
LSDも上手く使えば意識の拡大やワンネス体験などできますし、アップルの創始者のスティーブ・ジョブズ氏は、マリファナとLSD体験を勧めてました。
(もちろん、薬物使わなくても、踊りや音楽や瞑想などでもそういう体験はできますが)
また、インスピレーションを受けやすくなったり、洞察力が高まったりするようです。
みんなが手軽にそうなってしまうと支配しづらくなるので、影の権力者達は両方とも禁止し、もっと中毒性が高いアルコールやタバコは認めてるんでしょう。
もちろん、他にも理由はあるでしょうけど、それが一番かなと思います。
実際、ジョン・レノンを筆頭にヒッピー達が反戦やラブ&ピースを訴えてたように、政府の邪魔になったのは間違いないですからね。
どちらも自由にして、その分きちんと教育して自己責任とし、今のアルコールや刃物と同じように、問題起こしたり犯罪を犯したら厳しく罰するというのが私はいいと思います。
酒やタバコと同じく、未成年の使用には反対です。未成年の肉体には少々問題がありますからね。
最後に業務連絡です。塾生はコミュをチェックしてください。イベントやトピックがたくさんあがってますので。