独裁者=悪という構図で洗脳されていませんか?
キューバは経済的に豊かではありませんが、国民はほとんど幸せだと感じてるようです。
カストロ議長も悪人ではありません。
医療費・教育費は無料です。4人の子持ちの親として言わせてもらえば、それだけでどれだけ助かることか。
農薬も禁止だったと思います。食べ物も大事ですからね。
ロシアのプーチンは強面ですし、大統領やって首相やってまた大統領やってとほぼ独裁者のイメージじゃないでしょうか?
でも、遺伝子組み換え作物の輸入を禁止して、アナスタシアが提案してるような農地の無料提供などを実施しようとしています。1haとかって話です。
プーチンは柔道やってましたので、金メダリストの山下氏から特別な色の帯(高段者用)をプレゼントされましたが、「自分はそれに値するレベルにない」と辞退しています。男ですね。
さて、ではリビアのカダフィー大佐です。狂犬とか言われていましたし、いいイメージを持ってる人は少ないんじゃないでしょうか。
過去の歴史でも嘘や事実の改ざんがあるように、現代でも事実を隠し、嘘の報道がなされてるってことは、9.11でもありましたし、日本でも3.11以降の原発や放射能報道がいかに事実とかけ離れていたか、身をもって知ったはずです。
だから、カダフィーの悪行もでっちあげが多いと思っています。
ルシアさんが、まとめの素晴らしい記事を書かれてるので、全文読んでいただければと思いますが、一部抜粋します。
http://ameblo.jp/hikarugennji/entry-12120992728.html
カダフィ大佐は日本で報道されているのとは正反対の、国民から絶大な支持を受けていたそうです。
(中略)
リビアは、中央銀行に加入していない、豊富な資源があり、
そして新しい通貨を作ってアフリカ合衆国を創る構想を立ち上げていたようですね。
それらをつぶす為に、殺され、その後真っ先にロスチャイルドの中央銀行が作られましたね。
つぶされた理由は大きく3つ。
1.カダフィ政権が米欧にそれぞれ投資している320億ドル・450億ドルを凍結し巨額負債の穴埋めに流用するため。
2.アフリカ最大の埋蔵量のリビアの石油を横取りするため。(毎年300億ドルの貿易黒字)
3.カダフィのアフリカ統一通貨構想を潰すため。(リビアの資金でアフリカ独自の金融機関が育成され、世銀・IMF支配から離脱せんとしていた。)
そして、空爆でリビアは破壊され、カダフィ大佐はひどい殺され方をしています。
自分の目で、検索して調べてみてください。
カダフィは国民に愛されていました。
では、その後の記事から、カダフィー大佐の業績をあげます。
教育費無料
医療費無料
電気代無料
税金ゼロ
ローンは利子無し
ガソリンはリッター10円
全国民に家を持たせた
新婚夫婦には5万ドル(500万円)の住宅補助金を支給
失業者には無償で家を支給
車を購入する際は、政府が半額負担
農業を始めたい人には土地、家、家畜、飼料など全て支給
薬剤師になりたい人には必要な経費は全額無料
子どもを産んだ女性には5千ドル(50万円)を支給
学校卒業後、仕事に就けない人は、仕事に就けるまで国が相応の給与を支給
国民の25%が大卒資格者
石油の売上の一部を、全国民に現金で支給
いかがでしょうか?
ここまで国民のための政治を行った政治家を私は知りません。
NATOが攻撃したとき、リビア国民の約1/3に当たる170万人が、反対デモを行っていたといいます。カダフィーを支持する「緑の旗」を振りかざして。
とありますように、圧倒的に支持されてたのです。私もリビアに住みたかったくらいです。
リビアを潰すために、手に入れるために、西側諸国は裏から反政府組織を支援してたんだと思います。
そして、その内戦を口実に介入したのでしょう。
それでは、「世界の裏側ニュース」の記事をご紹介します。
ガダフィ「私が去れば、聖戦が」・ヒラリーのEメールとブレアの電話内容が公開
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12119337191.html
カダフィーは警告していたのです。自分が去れば聖戦が起こると。でもそれは無視されました。
では、一部抜粋記事を載せます。
ガダフィ大佐:「彼ら(アルカイダ)は武器の入手に成功し、国民を恐怖に陥れています。人々は自宅から出ることが出来ません・・・これは聖戦の状況です。彼らは武器を手にし、外にいる人々を怖がらせているのです」
しかしガダフィの警告は聞き入れられず、アメリカとフランスが主導するNATOが空爆を開始。そしてリビア政府が転覆した。
(中略)
その後から、ガダフィは悲劇的なまでに正しかったということが証明された。リビアが内戦状態へと急落し、破綻した国家のカオスを味わい、そしてアルカイダと関係のある聖戦グループがリビアのほとんどを占拠したのである。
リビアはアメリカ式「解放」の犠牲になった。これ以前にアフガニスタンやイラク、ソマリアなどで起こったのと同様で、リビアの後には間もなく、シリアとイエメンも犠牲になっている。
ガダフィ政権の転覆の直後には、国内にまん延している聖戦主義者の一部が、CIAがベンガジからシリア国内にいる仲間の聖戦主義者への銃の密輸を行う際に手を貸していた。
ベンガジは反対勢力の本拠地であった。オバマ政権は、ベンガジ市でガダフィが「大量虐殺」を間もなく行おうとしていると主張し、それをリビアでの戦争の中心的な正当化の理由として利用した。
そのような差し迫った残虐行為の実行を示唆するものは一切、存在していなかった。しかしベンガジ市内にアルカイダが潜伏していたという証拠は十二分に存在しており、ガダフィはブレアに対して、構成員が「ベンガジ市内の地域的拠点を設置し、アルカイダの思想や概念を広げることに成功」したと伝えていたのである。
シリアだっていい国でした。
またルシアさんの記事から一部抜粋します。
http://ameblo.jp/hikarugennji/entry-12120919434.html
シリアが狙われた理由をシリアの女性が話しています。
新世界秩序(NWO)がシリアを嫌う8つの理由
私はシリアンガールです。
新世界秩序がなぜシリアが嫌いで、今攻撃されているのかを話します。
新世界秩序は全ての国をひとつの権威で収める計画のこと。
背後にいるのは誰なのかについて、いろいろな説がありますが
慎重に観察出来る人なら「新世界秩序=NWOが最終目的」であると気づくと思います。
1.Suria's Central Bank is state owned
理由1:シリアの中央銀行は国有である。
いつも抵抗してきたシリアはNWOの第一線なのです。
シリアが抵抗する方法の一つはロスチャイルド中央銀行がないこと。
ロスチャイルドに買われた中央銀行のことです。
(ロスチャイルド家は)世界で一番のお金持ちで権力ある一族のひとつ。
そういった銀行は、国際決済銀行の支配下にあり、国内の通貨の価値や国の負債の量を決定するのです。NATOがリビアを征服して最初にしたことは、リビア中央銀行をロスチャイルド系に替えることでした。
2.Syria has no debt to the IMF
理由2:シリアはIMF(国際通貨基金)に借金がない
シリアがNWOに抵抗する別の手段として世界通貨基金(IMF)から借金がないこと。
この危機が始まる前のシリアはまったく借金ゼロの国だったのです。
万一、借金をする場合には、IMFではなくロシアなど信頼出来る同盟国からだけなのです。
エジプト新大統領モルシーが権力の座について最初にやったことはIMFから40億ドル借りることでした。モルシは自称ムスリムで、借金と利子はイスラムに逆うのにも関わらず・・・。
シリアは世界の列強国には全く借金は無く、中央銀行も外国に支配されておらず自由だったのですから、シリアは思い通りの外交方針を選べるはずです。
だからシリアはリビア、パレスチナ、イラクでの帝国主義に反対でき、また遺伝子組換え食品を禁止することも出来るのです。
3.Syria has no GMO
理由3:シリアには遺伝子組換え食品(GMO)がない
シリアには遺伝子組換え食品はなかったし、最近、これを正式に法律化していました。
モンサントのような会社は戦争で儲ける“戦争の犬”です!
アメリカがイラク戦争で最初にやったことの一つは、イラク憲法を変え農家の手による種の保存を違法にすることで、モンサント遺伝子組換え作物のたねを無理やり買わせることでした。
(モンサントの)遺伝子組み換えの種は高価で、天然の種より良いという「ふれこみ」ですが、遺伝子組換え作物の種のせいで不作になってしまったインドの農家たちは、モンサントとの契約のせいで農家が独自に種を保持することが出来ないため、次の年の種を購入するお金が無く、最後には農家は困窮し、その多くが自殺に追い込まれているのです。
そうした食料供給の操作もまたNWOが国々をけん制して単一世界国家の支配下に置くために強要するための手口の一つなのです。
シリアは、そうしたシリアの支配をもくろむ連中に抵抗しているのです。
4.Syrian's are aware of the global conspiracy
理由4:シリアの人々は地球規模の陰謀に気付いている
秘密社会関係の議論をシリアの国営メディアは恐れていません。
シリアじゃ秘密社会の話は過激どころか、みんな普通に話しています。
「アメリカ大統領候補だったブッシュとケリーの両者が、小さな秘密結社のスカル&ボーンズの一員だったのは大した事ではない」などと言う人はわざとその事を見ないようにしているんです。
5.Syria has gas and plans to build pipelines
理由5:シリアには天然ガスとパイプラインを作る計画がある
石油とエネルギー流通も世界的な覇権勢力が国家をひざまづかせる手段です。
そしてこれもシリアが狙われる理由なのです。
シリアは最近、自国の海沿いにガス田を発見し、それにイラク~イラン~シリア~欧州へのパイプラインを作っていました。それはイスラエルを通っているBTCパイプラインと競合しているのです。このBTCパイプラインが強制的に経由するイスラエルこそ欧州:アジア・アフリカ石油流通をNWOが支配するための拠点となっているのです。
好きな時に元栓を閉められれば、どんな国だってその傘下に収まってしまうでしょう。
シリア産の石油・天然ガスは世界の開放手段になり得たけのですが、それが地球支配計画の邪魔だったのです。
6.Syria opposes Zionism and "Israel"
理由6:シリアはシオニズムと“イスラエル”に反対している
もう充分話しをしていますが、シリアは人種隔離国イスラエルを認めない最後の国々のひとつであり、NWO新世界秩序の大部分を占めるシオニズムの策略に抵抗しています。
このせいもあってNWOはシリアを計画の障害とみなしているのです。
これについては、また別のビデオが必要ですね。
7.Syria the Last secular country in the Middle East
理由7:シリアは中東最後の世俗国家
NWOがシリア嫌いな別の理由は、中等にある世俗国家であることもあります。
アフガニスタン、リビア、イラク、北アフリカの多くは世俗だったのです。
でも戦争後、イラクは神政国家色の濃いシーア派政府となり、アラブの春”リビアの空爆の後、原理主義ワハビ派政府となりました。
最近、エジプトはムスリム同胞団の国になったこれも神権政治です。
イスラエルもこの地区の過激派ユダヤ教国家なので、シリアは本当に中東最後の世俗国家なのです。シリアでは人の宗教を尋ねるのは侮辱なのです。他の人からそう尋ねられるとどうしても身構えてしまいます。普通に答えるならば「私はシリア人です」かな?
主な宗教が数百年もの信仰の自由とともに平和に続いてきたのです。
“分割統治”は世界権力が国々を支配する手段で、シリアの結束こそそれに抵抗する手段だったのです。
8.A strong national identity.
理由8:国民としての濃いアイデンティティ
シリアは国民や文化にとても強いアイデンティティがあります。
世界を旅したことがあるなら、同じ文化やお店が至る所に広がっているのがわかりますよね?
ドバイの店で、フランスの店と同じ服を見つけられます。
これはシリアには当てはまらないし、その独自性も生産も手放していません。
コカ・コーラなどの外国企業は、以前シリアで禁止されていたのですが、数年前に現大統領が解禁しました。それは大きな間違いだって私は思っているのですが・・・。シリアには独自のコーラの製造会社があってもっと美味しかったのに、コカ・コーラが解禁されたことにより、潰れてしまったのです。
でも、シリア経済を開放する改革は、実際はそれほど進まず、シリアは外国企業の参入に抵抗したのです。私は、このこともシリアがNWOに嫌われる原因なのだと思います。シリアは他のどの場所からも特色を保つ最後の国のひとつなのです。
どこの地域も同じようなものにしてしまうのがNWOの目的だと明確に判っていますし、その行く末というのは、国というものが無くなり、世界単一政府になってしまうのです。
なんて面白みのない世界だろうと思います。
シリアは自由であることから、NWOはシリアを嫌っているのです。
まさにオーウェルのようです。
「シリア自由化を叫ぶ者たちがシリア奴隷化を目指すってね、、」
もしもシリアが陥落したら、NWOの勝利への転換点になると思います。
大戦中、ドイツとロシアにとってのスターリングラード攻防戦のように・・・。
シリアは抵抗しつづけます!対立する国の巨大な力がふりかかろうとも、
ただシリアのためだけでなく、全ての自由人のために!
さきほども言いましたが、シリアは反新世界秩序の最前線なのです。
最後まで私たちとともに戦いましょう!
抜粋は以上です。
現状を知ることは大事です。実際に素晴らしい国があったことを知り、我々の国でも不可能ではないと思える人が増えれば、現実は近づきます。
その国が潰されたり、潰されようとしてることに対しては、怒りを覚えるのではなく、いい国が存続することを願い、いい世界が訪れることを意図していきましょう。
キューバは経済的に豊かではありませんが、国民はほとんど幸せだと感じてるようです。
カストロ議長も悪人ではありません。
医療費・教育費は無料です。4人の子持ちの親として言わせてもらえば、それだけでどれだけ助かることか。
農薬も禁止だったと思います。食べ物も大事ですからね。
ロシアのプーチンは強面ですし、大統領やって首相やってまた大統領やってとほぼ独裁者のイメージじゃないでしょうか?
でも、遺伝子組み換え作物の輸入を禁止して、アナスタシアが提案してるような農地の無料提供などを実施しようとしています。1haとかって話です。
プーチンは柔道やってましたので、金メダリストの山下氏から特別な色の帯(高段者用)をプレゼントされましたが、「自分はそれに値するレベルにない」と辞退しています。男ですね。
さて、ではリビアのカダフィー大佐です。狂犬とか言われていましたし、いいイメージを持ってる人は少ないんじゃないでしょうか。
過去の歴史でも嘘や事実の改ざんがあるように、現代でも事実を隠し、嘘の報道がなされてるってことは、9.11でもありましたし、日本でも3.11以降の原発や放射能報道がいかに事実とかけ離れていたか、身をもって知ったはずです。
だから、カダフィーの悪行もでっちあげが多いと思っています。
ルシアさんが、まとめの素晴らしい記事を書かれてるので、全文読んでいただければと思いますが、一部抜粋します。
http://ameblo.jp/hikarugennji/entry-12120992728.html
カダフィ大佐は日本で報道されているのとは正反対の、国民から絶大な支持を受けていたそうです。
(中略)
リビアは、中央銀行に加入していない、豊富な資源があり、
そして新しい通貨を作ってアフリカ合衆国を創る構想を立ち上げていたようですね。
それらをつぶす為に、殺され、その後真っ先にロスチャイルドの中央銀行が作られましたね。
つぶされた理由は大きく3つ。
1.カダフィ政権が米欧にそれぞれ投資している320億ドル・450億ドルを凍結し巨額負債の穴埋めに流用するため。
2.アフリカ最大の埋蔵量のリビアの石油を横取りするため。(毎年300億ドルの貿易黒字)
3.カダフィのアフリカ統一通貨構想を潰すため。(リビアの資金でアフリカ独自の金融機関が育成され、世銀・IMF支配から離脱せんとしていた。)
そして、空爆でリビアは破壊され、カダフィ大佐はひどい殺され方をしています。
自分の目で、検索して調べてみてください。
カダフィは国民に愛されていました。
では、その後の記事から、カダフィー大佐の業績をあげます。
教育費無料
医療費無料
電気代無料
税金ゼロ
ローンは利子無し
ガソリンはリッター10円
全国民に家を持たせた
新婚夫婦には5万ドル(500万円)の住宅補助金を支給
失業者には無償で家を支給
車を購入する際は、政府が半額負担
農業を始めたい人には土地、家、家畜、飼料など全て支給
薬剤師になりたい人には必要な経費は全額無料
子どもを産んだ女性には5千ドル(50万円)を支給
学校卒業後、仕事に就けない人は、仕事に就けるまで国が相応の給与を支給
国民の25%が大卒資格者
石油の売上の一部を、全国民に現金で支給
いかがでしょうか?
ここまで国民のための政治を行った政治家を私は知りません。
NATOが攻撃したとき、リビア国民の約1/3に当たる170万人が、反対デモを行っていたといいます。カダフィーを支持する「緑の旗」を振りかざして。
とありますように、圧倒的に支持されてたのです。私もリビアに住みたかったくらいです。
リビアを潰すために、手に入れるために、西側諸国は裏から反政府組織を支援してたんだと思います。
そして、その内戦を口実に介入したのでしょう。
それでは、「世界の裏側ニュース」の記事をご紹介します。
ガダフィ「私が去れば、聖戦が」・ヒラリーのEメールとブレアの電話内容が公開
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12119337191.html
カダフィーは警告していたのです。自分が去れば聖戦が起こると。でもそれは無視されました。
では、一部抜粋記事を載せます。
ガダフィ大佐:「彼ら(アルカイダ)は武器の入手に成功し、国民を恐怖に陥れています。人々は自宅から出ることが出来ません・・・これは聖戦の状況です。彼らは武器を手にし、外にいる人々を怖がらせているのです」
しかしガダフィの警告は聞き入れられず、アメリカとフランスが主導するNATOが空爆を開始。そしてリビア政府が転覆した。
(中略)
その後から、ガダフィは悲劇的なまでに正しかったということが証明された。リビアが内戦状態へと急落し、破綻した国家のカオスを味わい、そしてアルカイダと関係のある聖戦グループがリビアのほとんどを占拠したのである。
リビアはアメリカ式「解放」の犠牲になった。これ以前にアフガニスタンやイラク、ソマリアなどで起こったのと同様で、リビアの後には間もなく、シリアとイエメンも犠牲になっている。
ガダフィ政権の転覆の直後には、国内にまん延している聖戦主義者の一部が、CIAがベンガジからシリア国内にいる仲間の聖戦主義者への銃の密輸を行う際に手を貸していた。
ベンガジは反対勢力の本拠地であった。オバマ政権は、ベンガジ市でガダフィが「大量虐殺」を間もなく行おうとしていると主張し、それをリビアでの戦争の中心的な正当化の理由として利用した。
そのような差し迫った残虐行為の実行を示唆するものは一切、存在していなかった。しかしベンガジ市内にアルカイダが潜伏していたという証拠は十二分に存在しており、ガダフィはブレアに対して、構成員が「ベンガジ市内の地域的拠点を設置し、アルカイダの思想や概念を広げることに成功」したと伝えていたのである。
シリアだっていい国でした。
またルシアさんの記事から一部抜粋します。
http://ameblo.jp/hikarugennji/entry-12120919434.html
シリアが狙われた理由をシリアの女性が話しています。
新世界秩序(NWO)がシリアを嫌う8つの理由
私はシリアンガールです。
新世界秩序がなぜシリアが嫌いで、今攻撃されているのかを話します。
新世界秩序は全ての国をひとつの権威で収める計画のこと。
背後にいるのは誰なのかについて、いろいろな説がありますが
慎重に観察出来る人なら「新世界秩序=NWOが最終目的」であると気づくと思います。
1.Suria's Central Bank is state owned
理由1:シリアの中央銀行は国有である。
いつも抵抗してきたシリアはNWOの第一線なのです。
シリアが抵抗する方法の一つはロスチャイルド中央銀行がないこと。
ロスチャイルドに買われた中央銀行のことです。
(ロスチャイルド家は)世界で一番のお金持ちで権力ある一族のひとつ。
そういった銀行は、国際決済銀行の支配下にあり、国内の通貨の価値や国の負債の量を決定するのです。NATOがリビアを征服して最初にしたことは、リビア中央銀行をロスチャイルド系に替えることでした。
2.Syria has no debt to the IMF
理由2:シリアはIMF(国際通貨基金)に借金がない
シリアがNWOに抵抗する別の手段として世界通貨基金(IMF)から借金がないこと。
この危機が始まる前のシリアはまったく借金ゼロの国だったのです。
万一、借金をする場合には、IMFではなくロシアなど信頼出来る同盟国からだけなのです。
エジプト新大統領モルシーが権力の座について最初にやったことはIMFから40億ドル借りることでした。モルシは自称ムスリムで、借金と利子はイスラムに逆うのにも関わらず・・・。
シリアは世界の列強国には全く借金は無く、中央銀行も外国に支配されておらず自由だったのですから、シリアは思い通りの外交方針を選べるはずです。
だからシリアはリビア、パレスチナ、イラクでの帝国主義に反対でき、また遺伝子組換え食品を禁止することも出来るのです。
3.Syria has no GMO
理由3:シリアには遺伝子組換え食品(GMO)がない
シリアには遺伝子組換え食品はなかったし、最近、これを正式に法律化していました。
モンサントのような会社は戦争で儲ける“戦争の犬”です!
アメリカがイラク戦争で最初にやったことの一つは、イラク憲法を変え農家の手による種の保存を違法にすることで、モンサント遺伝子組換え作物のたねを無理やり買わせることでした。
(モンサントの)遺伝子組み換えの種は高価で、天然の種より良いという「ふれこみ」ですが、遺伝子組換え作物の種のせいで不作になってしまったインドの農家たちは、モンサントとの契約のせいで農家が独自に種を保持することが出来ないため、次の年の種を購入するお金が無く、最後には農家は困窮し、その多くが自殺に追い込まれているのです。
そうした食料供給の操作もまたNWOが国々をけん制して単一世界国家の支配下に置くために強要するための手口の一つなのです。
シリアは、そうしたシリアの支配をもくろむ連中に抵抗しているのです。
4.Syrian's are aware of the global conspiracy
理由4:シリアの人々は地球規模の陰謀に気付いている
秘密社会関係の議論をシリアの国営メディアは恐れていません。
シリアじゃ秘密社会の話は過激どころか、みんな普通に話しています。
「アメリカ大統領候補だったブッシュとケリーの両者が、小さな秘密結社のスカル&ボーンズの一員だったのは大した事ではない」などと言う人はわざとその事を見ないようにしているんです。
5.Syria has gas and plans to build pipelines
理由5:シリアには天然ガスとパイプラインを作る計画がある
石油とエネルギー流通も世界的な覇権勢力が国家をひざまづかせる手段です。
そしてこれもシリアが狙われる理由なのです。
シリアは最近、自国の海沿いにガス田を発見し、それにイラク~イラン~シリア~欧州へのパイプラインを作っていました。それはイスラエルを通っているBTCパイプラインと競合しているのです。このBTCパイプラインが強制的に経由するイスラエルこそ欧州:アジア・アフリカ石油流通をNWOが支配するための拠点となっているのです。
好きな時に元栓を閉められれば、どんな国だってその傘下に収まってしまうでしょう。
シリア産の石油・天然ガスは世界の開放手段になり得たけのですが、それが地球支配計画の邪魔だったのです。
6.Syria opposes Zionism and "Israel"
理由6:シリアはシオニズムと“イスラエル”に反対している
もう充分話しをしていますが、シリアは人種隔離国イスラエルを認めない最後の国々のひとつであり、NWO新世界秩序の大部分を占めるシオニズムの策略に抵抗しています。
このせいもあってNWOはシリアを計画の障害とみなしているのです。
これについては、また別のビデオが必要ですね。
7.Syria the Last secular country in the Middle East
理由7:シリアは中東最後の世俗国家
NWOがシリア嫌いな別の理由は、中等にある世俗国家であることもあります。
アフガニスタン、リビア、イラク、北アフリカの多くは世俗だったのです。
でも戦争後、イラクは神政国家色の濃いシーア派政府となり、アラブの春”リビアの空爆の後、原理主義ワハビ派政府となりました。
最近、エジプトはムスリム同胞団の国になったこれも神権政治です。
イスラエルもこの地区の過激派ユダヤ教国家なので、シリアは本当に中東最後の世俗国家なのです。シリアでは人の宗教を尋ねるのは侮辱なのです。他の人からそう尋ねられるとどうしても身構えてしまいます。普通に答えるならば「私はシリア人です」かな?
主な宗教が数百年もの信仰の自由とともに平和に続いてきたのです。
“分割統治”は世界権力が国々を支配する手段で、シリアの結束こそそれに抵抗する手段だったのです。
8.A strong national identity.
理由8:国民としての濃いアイデンティティ
シリアは国民や文化にとても強いアイデンティティがあります。
世界を旅したことがあるなら、同じ文化やお店が至る所に広がっているのがわかりますよね?
ドバイの店で、フランスの店と同じ服を見つけられます。
これはシリアには当てはまらないし、その独自性も生産も手放していません。
コカ・コーラなどの外国企業は、以前シリアで禁止されていたのですが、数年前に現大統領が解禁しました。それは大きな間違いだって私は思っているのですが・・・。シリアには独自のコーラの製造会社があってもっと美味しかったのに、コカ・コーラが解禁されたことにより、潰れてしまったのです。
でも、シリア経済を開放する改革は、実際はそれほど進まず、シリアは外国企業の参入に抵抗したのです。私は、このこともシリアがNWOに嫌われる原因なのだと思います。シリアは他のどの場所からも特色を保つ最後の国のひとつなのです。
どこの地域も同じようなものにしてしまうのがNWOの目的だと明確に判っていますし、その行く末というのは、国というものが無くなり、世界単一政府になってしまうのです。
なんて面白みのない世界だろうと思います。
シリアは自由であることから、NWOはシリアを嫌っているのです。
まさにオーウェルのようです。
「シリア自由化を叫ぶ者たちがシリア奴隷化を目指すってね、、」
もしもシリアが陥落したら、NWOの勝利への転換点になると思います。
大戦中、ドイツとロシアにとってのスターリングラード攻防戦のように・・・。
シリアは抵抗しつづけます!対立する国の巨大な力がふりかかろうとも、
ただシリアのためだけでなく、全ての自由人のために!
さきほども言いましたが、シリアは反新世界秩序の最前線なのです。
最後まで私たちとともに戦いましょう!
抜粋は以上です。
現状を知ることは大事です。実際に素晴らしい国があったことを知り、我々の国でも不可能ではないと思える人が増えれば、現実は近づきます。
その国が潰されたり、潰されようとしてることに対しては、怒りを覚えるのではなく、いい国が存続することを願い、いい世界が訪れることを意図していきましょう。