先日記事にしたINRIですが、実はまだまだ深い意味があったようです。

ミクシィでいただいたコメントを載せます。

「INRIの意味は、西洋魔術でもかなりの奥義です。現代では公開されてる部分が多いですが、ヘブライ語のyod, nun, resh, yod、つまり神話のイシス、タイフォンとアポフィス、オシリスであり、死と再生により宇宙と一体化する六芒星の儀式で使われる重要な言葉なんです」

いかがでしょうか?

ちょっとビックリですが、イエスは宇宙と一体化してましたし、イエスといえば死と復活ですから、実はピッタリな話ではあります。

ということで、INRIという文字は単なるイエスにつけられた言葉の頭文字というだけではなかったようです。


そういえば、昨日、TVで久し振りに、インリン・オブ・ジョイトイを見ました。

やべっちFC見たかったんですが、前の放送が大幅に伸びたようで、チャンネル変えたらやってたんです。

で、「INRI」は重要な言葉ということですが、そのままローマ字読みすると、「インリ」

「インリ」と「インリン」似てます。

インリンといえばM字開脚。男の視線を虜にする奥義。

う~ん、奥義という点でも似てる。(似てるか)

ちなみに、グラビアやる前はいいとこのお嬢様でビキニすら着たことなかったそうです。家族が台湾に引っ越したんでバレないと思ってやったと言ってました。

・・・・・・すみません、全くイエスとは関係なかったですね。

ただ、ちょっとシンクロかなと思いまして(笑)


イエス関係に戻りますが、「野生の証明」の薬師丸ひろ子は最初ズーズー弁でした。

先日津軽弁と書きましたが、どうも青森には津軽弁と南部弁と二つの方言があるようなのでどっちかわかりません。

ちなみに、青森の人と鹿児島の人が方言まるだしでしゃべったら、お互い全く通じないでしょうし、東京の人はどちらも全く意味不明だと思います。

ただ、昔TVで青森の人がズーズー弁を除いて標準語をしゃべる時のイントネーションと、鹿児島の人が標準語をしゃべる時のイントネーションがそっくりでした。

だから、最初は鹿児島の人がしゃべってるのかと思ったほど。

実は九州でも鹿児島は他の県とかなり違うのです。

それなのに、青森と鹿児島が一緒なんてビックリでした。

日ユ同祖論がありますが、青鹿同祖論もありそうです。

木内さんの新刊によると、青森の言葉が昔の日本の標準語で、神代文字は古代の世界の標準語。

そして、KANTAさんによると、鹿児島には甑島とか昔天皇が儀式やってた島があるだけでなく、いろいろと一般には知られてない天皇関係の場所や遺跡があり、天孫降臨の場所は鹿児島の霧島にある高千穂の峰と言われています。

しかも、今でも世界を裏であやつる人達が会いに来るという世界○爵なる人物がいるとのこと。

その辺はよくわかりませんが、もしかしたら、青森と鹿児島は世界の中心だった人達が分かれて住んでる場所なのかもしれません。

だから、青森にイエスは行ってないと木内さんは言いますが、キリスト教やユダヤ教の関係者が当時の中心だった青森に行った痕跡が、町名や歌に残っているのかもしれません。

また、薩摩の紋章は○に十字です。つまり十字架。

どちらもイエスに関連がありそうです。


さて、「野生の証明」の薬師丸ひろ子は、予知能力を持った少女でした。

超能力といえば、イエス。水をぶどう酒に変えたり、パンと魚を増やしたり、病人を癒したり、死人を生き返らせたり、しています。

舞台が青森だけでなく、奇跡的能力という点でもイエスと関連してたとも言えるでしょう。


ちょっと無理やりかもしれませんが、なんかいろいろ繋がっていて面白いです。


と、これ書いたあと、前の記事にいただいたコメントに、キリストの墓があってキリスト祭を行ってるという新郷村の隣に「倉石」という地域があるそうです。

キリストといえばジーザス・クライスト。

「クライシ」と「クライスト」似てます。

やっぱ、何か関係が深いのは間違いなさそうですね。