古代文明をつなぐ謎の点と線

ベスのブログで紹介されていた、はやし浩司さんの作った動画を見ました。
https://www.youtube.com/user/hiroshihayashi

それは日本にある遺跡や古墳、土器や像や絵と、世界中の遺跡や聖地、遺物や像や絵などとの共通点を写真で比較してあるものですが、それ以外にも非常に興味深いものもありました。

たとえば、太陽系の惑星と陰陽五行の関係や曜日との関係とか、屋久島と南極の形の類似性や、銅鏡の裏の図と地球の図の類似性、日本の古墳を結ぶ線がピラミッドの角度と同じとか。

動画は童謡の「ふるさと」を一曲流す間に写真が次々出て来ます。それが７パターンほど続きます。全部で２０分くらいなのでぜひご覧ください。

そこで、この方は何者なのかと調べてみると、なんと幼児教育の専門家で、本も１０冊以上書いてるようです。

でも、７５年にブーメラン型で幅１、２キロある巨大ＵＦＯを見てから、ＵＦＯや宇宙人と古代文明について研究するようになったようです。

ただ、幽霊やオカルトや占いなどは信じていないそうで、自分が見たものしか信じないタイプですね。

でも、その研究は完全にオリジナルなようで、今まで出てる本や映像をただ紹介してるだけではないようです。
確かにガイアの法則や陰謀論や中山さんの講演に出て来そうなものもありますが、初めて見るものもありましたね。

自然には直線は存在しないと言われていますが、この方が引いた直線を見ると、明らかに誰かが意図を持って創ったと言えそうなものがたくさんあります。

先ほどの動画はほんのさわり、イントロダクションで、膨大な動画を作成しています。
教育関係は２００５年からですが、怪しい系は２０１２年からのようです。

ホームページから、「古代文明をつなぐ謎の点と線」に入るとそれがわかります。
インデックスは１４００以上で、文章も動画もそれ以上ありそうです。
http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/

リンクはＯＫだけど無断引用は禁止らしいので、コピペはしませんが、インデックスにちょこっと目を通しましたら、結構怪しい仮説も多そうです。
でも、面白そうなのでこれから少しずつ見ていこうと思います。