なでしこ勝ちましたね。きっと決勝までは行くでしょう。
さて、先日「夏至だけど夏至じゃない?」という記事を書きましたが、
その後、「家相をみようと東西南北の方位を調べたら、28年前と今現在の方位がちょっと違う」というコメントをいただきました。
ミクシィの方では、「ロシアの極寒地が肥沃な農地に変わるだろう、という予言がある」とか、
「私は、マジで周りに夏至は一ヶ月後の7月22日だと言ってました~。感覚的にはそう感じるのです~」というコメントもありました。
最後のコメントはRoseさんで、彼女は人のオーラから瞬時に病気がわかったりする方で、わたしがいい意味で魔女だと思ってる人達から大魔女と呼ばれてたりしてまして、人間的にも素晴らしい方です。怖くないですよ。優しい魔女です(笑)
(実はこの記事午前中にある程度書いていまして、そのあとでニコラス・ケイジの映画が無料だというのでネットで観たんですが、邦題は「デビルクエスト」原題は「Season of the Witch」つまり「魔女の季節」まさかの魔女繋がりにちょっとビックリ)
本当は魔女じゃないRoseさんですが、ブログにもコメントと同様なことを書かれてましたから、
http://ameblo.jp/rose-n-o-rose/entry-12042467770.html
やはり先日の夏至は夏至じゃないのかもしれません。
そして、実際の夏至と言われている7月22日ですが、なんと、佐野元春のニューアルバム
「BLOOD MOON」
の発売日でした。それを今日知ってまたビックリ。
しかし、BLOOD MOONとは意味深なタイトルですよね。普通だと「赤い月」でしょうが、「血塗られた月」とも解釈できます。
実際の月はホログラムの月に隠されて見えなくされていて、ホログラムの月は人類に悪影響を与えている、という話があります。
それをちょっと前に聞いた時、「レヒーナ」という本を思い出しました。
そこには、修行を積んだレヒーナが、メキシコのシャーマン達と協力してピラミッドで儀式をして、月の悪影響を半年間止めたという話や、
その間に真実に目覚めた人達が全世界で学生運動を始めたものの、半年後には終息してしまったという話も載ってました。
絶版ですが、お勧めの本です。
レヒーナ(上)感想
http://ameblo.jp/kemihiryma/entry-11732747186.html
レヒーナ(下)感想
http://ameblo.jp/kemihiryma/entry-11734281986.html
そして、Roseさんは、前回、満月の上下がスプーンですくい取ったように潰れて見えたとも、先ほどリンク先を載せたブログに書かれていました。
ホログラムを見破ったのかもしれませんね。
さっきコメントの返信見たら、月を見る時は本体でなく、エネルギー体を見てるそうです。であれば、もしもホログラムが実際に存在し機能してたとしても、その影響は受けないんでしょうね。
それにしても、今度は月繋がりとは。
そういえば、夏至についてもエネルギー的に夏至だと感じないという話でしたね。昼の長さの話ではないのかも。
ところで、なんでまた佐野元春のニューアルバムの情報を知ったかというと、実はここ数日で、「A面で恋をして」をラジオで二回も聴いたからです。(二回目は昨日)
「ナイアガラトライアングル Vol2」からのシングルで、
大滝詠一/佐野元春/杉真理
が交互に歌っているのですが、ユーチューブで検索したら、資生堂のCMソングになったけど、CMは一週間で打ち切りになったそうです。理由はわかりませんが。
そんな幻のCMはこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=ULjfQHoQlCY
「A面で恋をして」フルバージョンはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=drCs5Fz6xAQ
ブレイク直前の佐野元春は、この時、「オーベイビ!」や「ドライブ~~~」の部分を何度も練習してたという逸話があります。
そんな「A面で恋をして」で元春聴いて、そういえば夏にニューアルバム出すって言ってたな、と検索したら、なんとアルバムが本当の夏至(?)の日発売だったり、既にシングルを3曲もリリースしていたことを知ったのです。
今年でデビュー35周年だそうですが、キック・オフ・パーティーで「三ヶ月連続シングルリリース、毎月1曲、ファンに新曲を届けたい」との発言。その約束どおり、3月にはシングル曲「君がいなくちゃ」がリリースされ、iTunes ロック・チャートでNO.1を獲得。翌月4月には、早くも第二弾となる「境界線」のリリースとなったそうです。
まず、「君がいなくちゃ」ですが、このエピソードが凄いです。
「実は佐野元春がこの曲を書いたのは16歳の頃。元春が通っていた立教高校の学生寮でまたたくまに大ヒット。曲のコピーを希望する声が殺到したという。時を経て、この曲を故郷に持ち帰った学生が地元のメディアに紹介、期せずしてこの曲『君がいなくちゃ』は、ちょっとしたローカル・ヒットになったということだ」
そんな16歳で作った曲「君がいなくちゃ」がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=9_w21tNz4W0
次の「境界線」は新聞社からの依頼で作った最近の曲ですが、深い内容が込められているようです。
【新曲「境界線」の発表にあたって佐野元春からのコメント】
「世界はさまざまな境界線によって区切られている。
そして境界線はさまざまな都合によって区切られている。
国と国、男と女、右と左、新と旧、貧と富。
今、新しい時代の扉を開くときが来ている。
ひとりひとりが勇気ある越境者となるときが来ている。
理由はただひとつ。
そこに「真実を待っている君がいる」から。
この唄を、すべてのジャーナリストに捧げたいと思います。
2015年4月 佐野元春」
「境界線」
https://www.youtube.com/watch?v=kbvyCyWhQTA
今までの常識に囚われず、境界を飛び越えて意識を拡大して生きていこう、という先日の榎本さんにも共通するメッセージですね。なんか繋がってますね。
そして5月に出たのがこちら。
「優しい闇」
https://www.youtube.com/watch?v=N38_W20SVU8
また凄いタイトルですね。闇から目を背けずに認めて自分の中に統合する必要があるという話を思い出しました。
これは非常に大事なことです。闇にフォーカスする必要はありませんが、存在を無視するのは分離意識ですからね。他人に見える嫌なとこは自分にもある、ということを認めたり、自分の欠点も裁かず嫌わず、それを含めて自分なんだと受け入れていきましょう。
完璧な人間などいないですし、だからこそ様々な経験ができるという意味では完璧な世界なのですから。
最後にアルバム「BLOOD MOON」のWebトレイラー です。
「優しい闇」や「境界線」のライブ映像も入っています。
https://www.youtube.com/watch?v=cYNoAFRv16A
まさか夏至と佐野元春が繋がるとは思いませんでしたが、面白いですね。
個人的にはしばらくこの数曲で楽しめるので嬉しいです。
さて、先日「夏至だけど夏至じゃない?」という記事を書きましたが、
その後、「家相をみようと東西南北の方位を調べたら、28年前と今現在の方位がちょっと違う」というコメントをいただきました。
ミクシィの方では、「ロシアの極寒地が肥沃な農地に変わるだろう、という予言がある」とか、
「私は、マジで周りに夏至は一ヶ月後の7月22日だと言ってました~。感覚的にはそう感じるのです~」というコメントもありました。
最後のコメントはRoseさんで、彼女は人のオーラから瞬時に病気がわかったりする方で、わたしがいい意味で魔女だと思ってる人達から大魔女と呼ばれてたりしてまして、人間的にも素晴らしい方です。怖くないですよ。優しい魔女です(笑)
(実はこの記事午前中にある程度書いていまして、そのあとでニコラス・ケイジの映画が無料だというのでネットで観たんですが、邦題は「デビルクエスト」原題は「Season of the Witch」つまり「魔女の季節」まさかの魔女繋がりにちょっとビックリ)
本当は魔女じゃないRoseさんですが、ブログにもコメントと同様なことを書かれてましたから、
http://ameblo.jp/rose-n-o-rose/entry-12042467770.html
やはり先日の夏至は夏至じゃないのかもしれません。
そして、実際の夏至と言われている7月22日ですが、なんと、佐野元春のニューアルバム
「BLOOD MOON」
の発売日でした。それを今日知ってまたビックリ。
しかし、BLOOD MOONとは意味深なタイトルですよね。普通だと「赤い月」でしょうが、「血塗られた月」とも解釈できます。
実際の月はホログラムの月に隠されて見えなくされていて、ホログラムの月は人類に悪影響を与えている、という話があります。
それをちょっと前に聞いた時、「レヒーナ」という本を思い出しました。
そこには、修行を積んだレヒーナが、メキシコのシャーマン達と協力してピラミッドで儀式をして、月の悪影響を半年間止めたという話や、
その間に真実に目覚めた人達が全世界で学生運動を始めたものの、半年後には終息してしまったという話も載ってました。
絶版ですが、お勧めの本です。
レヒーナ(上)感想
http://ameblo.jp/kemihiryma/entry-11732747186.html
レヒーナ(下)感想
http://ameblo.jp/kemihiryma/entry-11734281986.html
そして、Roseさんは、前回、満月の上下がスプーンですくい取ったように潰れて見えたとも、先ほどリンク先を載せたブログに書かれていました。
ホログラムを見破ったのかもしれませんね。
さっきコメントの返信見たら、月を見る時は本体でなく、エネルギー体を見てるそうです。であれば、もしもホログラムが実際に存在し機能してたとしても、その影響は受けないんでしょうね。
それにしても、今度は月繋がりとは。
そういえば、夏至についてもエネルギー的に夏至だと感じないという話でしたね。昼の長さの話ではないのかも。
ところで、なんでまた佐野元春のニューアルバムの情報を知ったかというと、実はここ数日で、「A面で恋をして」をラジオで二回も聴いたからです。(二回目は昨日)
「ナイアガラトライアングル Vol2」からのシングルで、
大滝詠一/佐野元春/杉真理
が交互に歌っているのですが、ユーチューブで検索したら、資生堂のCMソングになったけど、CMは一週間で打ち切りになったそうです。理由はわかりませんが。
そんな幻のCMはこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=ULjfQHoQlCY
「A面で恋をして」フルバージョンはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=drCs5Fz6xAQ
ブレイク直前の佐野元春は、この時、「オーベイビ!」や「ドライブ~~~」の部分を何度も練習してたという逸話があります。
そんな「A面で恋をして」で元春聴いて、そういえば夏にニューアルバム出すって言ってたな、と検索したら、なんとアルバムが本当の夏至(?)の日発売だったり、既にシングルを3曲もリリースしていたことを知ったのです。
今年でデビュー35周年だそうですが、キック・オフ・パーティーで「三ヶ月連続シングルリリース、毎月1曲、ファンに新曲を届けたい」との発言。その約束どおり、3月にはシングル曲「君がいなくちゃ」がリリースされ、iTunes ロック・チャートでNO.1を獲得。翌月4月には、早くも第二弾となる「境界線」のリリースとなったそうです。
まず、「君がいなくちゃ」ですが、このエピソードが凄いです。
「実は佐野元春がこの曲を書いたのは16歳の頃。元春が通っていた立教高校の学生寮でまたたくまに大ヒット。曲のコピーを希望する声が殺到したという。時を経て、この曲を故郷に持ち帰った学生が地元のメディアに紹介、期せずしてこの曲『君がいなくちゃ』は、ちょっとしたローカル・ヒットになったということだ」
そんな16歳で作った曲「君がいなくちゃ」がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=9_w21tNz4W0
次の「境界線」は新聞社からの依頼で作った最近の曲ですが、深い内容が込められているようです。
【新曲「境界線」の発表にあたって佐野元春からのコメント】
「世界はさまざまな境界線によって区切られている。
そして境界線はさまざまな都合によって区切られている。
国と国、男と女、右と左、新と旧、貧と富。
今、新しい時代の扉を開くときが来ている。
ひとりひとりが勇気ある越境者となるときが来ている。
理由はただひとつ。
そこに「真実を待っている君がいる」から。
この唄を、すべてのジャーナリストに捧げたいと思います。
2015年4月 佐野元春」
「境界線」
https://www.youtube.com/watch?v=kbvyCyWhQTA
今までの常識に囚われず、境界を飛び越えて意識を拡大して生きていこう、という先日の榎本さんにも共通するメッセージですね。なんか繋がってますね。
そして5月に出たのがこちら。
「優しい闇」
https://www.youtube.com/watch?v=N38_W20SVU8
また凄いタイトルですね。闇から目を背けずに認めて自分の中に統合する必要があるという話を思い出しました。
これは非常に大事なことです。闇にフォーカスする必要はありませんが、存在を無視するのは分離意識ですからね。他人に見える嫌なとこは自分にもある、ということを認めたり、自分の欠点も裁かず嫌わず、それを含めて自分なんだと受け入れていきましょう。
完璧な人間などいないですし、だからこそ様々な経験ができるという意味では完璧な世界なのですから。
最後にアルバム「BLOOD MOON」のWebトレイラー です。
「優しい闇」や「境界線」のライブ映像も入っています。
https://www.youtube.com/watch?v=cYNoAFRv16A
まさか夏至と佐野元春が繋がるとは思いませんでしたが、面白いですね。
個人的にはしばらくこの数曲で楽しめるので嬉しいです。