もうすぐ夏至ですね。
スピ系の方はこの転換点を重視されてる方が多く、実際エネルギーや波動、周波数の変化や違いを感じる人も多いかと思います。

私はまだそこまでよくわかっていませんが、この宇宙に存在してる以上、影響は受けてるはずなので、大事なんだろうなと思っています。

ということで、「ガイアの法則」「タオの法則」の千賀さんの夏至についての話をシェアさせていただきます。


「先日、夏至と冬至の過ごし方は違うかどうかの質問を受けました。
夏至と冬至は、死と再生に象徴される点では、同じであり、基本的な過ごし方も同じと思って大丈夫です。
夏至の場合には、蛇の脱皮に象徴されるように、生命の活性化がもたらす再生で、冬至の場合には、蛇の冬眠に象徴されるような生命の鎮静化がもたらす再生です。
ですので、あえて違いを指摘するとすれば、夏至は汗を流すような活動で自身を空っぽにさせてゆくようなあり方が適しています」


では、夏至までの過ごし方です。


「節目の過ごし方は人生に大きな影響を持ちますので、今、どなたにとっても大切な時です。
節目は共通して、捨てるべきを捨てるときです。
部屋の片付けで例えると、部屋の中に快と感じられないものを一つも置かないように、快と感じられないものは捨てるようにすること。
たとえば、快6割不快4割と感じられるものがあったとしたら、合計で快と考えるのではなく、不快感をわずかでも感知したら潔く捨てるという選択が、正しい選択です。

この時の不快感とは、古代日本人の言う、穢れの感知なのです。
一つ一つを厳しく問い、穢れという穢れを感知していきます。
部屋にあるすべてを心から愛することのできるものにすることです。
私は13歳の時にこのことに気付き、人生が大きく変わりました。
物の本質は空間です。
空間が愛の交流のみになることが基本なのです。
これは人生全般でも同じです。

タオの法則を再読することも、節目の徹底に有効です。
ぜひ、再読してみてください」


ということです。

私も不要なものを捨て、タオの法則を読みながら夏至までの時期を過ごしていこうと思います。


ちなみに、最近月に一回親友と一緒にマッサージを受けているんですが、先月予約した際、空いてる日で都合の良い日が22日しかなかったのです。
来週の月曜なんですが、あとからその日が夏至だと知りました。

そんな節目の日に一番のスピ友と一緒に過ごすことが出来て、マッサージで肉体も癒され、さらにシャンバラクイーンとお話しできるなんて(実はそんな日でもあるのです)、なんて幸せなんでしょうか。心身ともに至福の時間を味わえるので、とても楽しみです。

そういえば、今朝、出勤中の車内で、ふと、「シャンバラの学校で学んだとしてもちゃんと知覚できないんじゃ意味ないんじゃないのかな。もっと知覚をあげるにはどうすればいいんだろう。こんな音楽とか聴いてちゃダメなんじゃ」と思って担当(ガイド)に問いかけました。

すると、「意味はあるし、無理しなくてもいい」という思いがすぐに湧き出た途端、カーステから聴こえてきたサムデイの歌詞にハッとしました。

「時の流れに身をゆだねて♪」

必要な時に、必要なことが起こるのだから、焦る必要も無理する必要もない。ただ意図さえすればいいのです。あとは天を信頼して任せなさい。

「いつかは誰でも愛の謎がとけて ひとりきりじゃいられなくなる♪」

全ては愛、全ては一つ、ということを実感する時が誰にでもいつかくる。ひとりきりという分離などないのです。

もちろん、佐野元春はそんなことを歌ってるつもりはないかもしれません。
私も今まではそんな風に聴いたことはなかったです。
でも、ユーミンが歌ってるように、「全てのことはメッセージ」になりえるのです。

「ステキなことはステキだと無邪気に 笑える心がスキさ♪」

素直に幼子のように無邪気な心でいることが大事ですよ。

「Happiness&Rest 約束してくれた君♪」

そうすれば幸せと安らぎは約束されていますから。

「君」ってガイドのことかも、そう思ったら、ちょっと泣きそうになりました。
サムデイ聴いて泣いたことはなかったですけどね。

「だからもう一度あきらめないで
まごころがつかめるその時まで
SOMEDAY
この胸に SOMEDAY
誓うよ SOMEDAY
信じる心いつまでも SOMEDAY♪」

自分には無理だとかあきらめないで。100%信じられるなら、いつか意図は実現するのですから。

まるでガイドメッセージを受け取ったかのように書いてますが、会話したのではなく、歌詞を聴きながらそんなようなことを漠然と感じて、車を走らせてたのでした。
ガイドも自分の一面ですからこういうのもありでしょう。

全ては決まっていますが、全てを創造してるのは今です。
自分にできることは、全てを受け入れ、どうありたいか意図することだけ。あとは今ここで生きる幸せを感じながら、山あり谷ありの人生を楽しむことです。

今書きながら、あらためてそういうことも感じましたが、
なるようにしかならないので、抵抗せず、時の流れに身をゆだねていこうとも思います。

実は私、元春ファンではありますが、一番人気のサムデイはそこまで大好きってわけではなかったです。
でも、やっぱいい曲なんだだなとあらためて思いました。小田和正も褒めてましたね、昔。

ちなみに、元春ばかり聴いてるわけではなく、先日まではラルクのベスト三枚をずっと聴いてました。割合的には洋楽が多いんですが。


夏至と関係ない話になっちゃいましたね(笑)

皆様も夏至へ向けての時間を大切にしてお過ごしください。