今日は次男が前から楽しみにしていた芋掘り遠足の日。

雨も上がり、絶好の遠足日和だというのに、お休みしました。

昨日から咳こんで、今朝も7度台だけど熱があって。

本人が行きたい気持ちがあればマスクしてでも行かせたかったですが、それもなくなってたみたいで。

ちょっとかわいそうでしたが、本人が行きたいと思わないなら行くことはないです。


主体性というのは大事です。

親がいいと言ったから、親が行けと言ったから、そんな理由じゃなく、そう言われたとしても、自分が行きたいと思ったから行く、それが大事なんです。

でも、私はまだそこがわかっていなかったのです。

ルシアさんはエネルギーが見えるので、それを伝えてもらいましたが、具体的なことは自分で考える必要がありました。

そしてようやく気づいたのです。

自分が主体的にやっていなかったことに。

例えば宇宙塾。

幹事を中山さんに頼まれたからやってる。いつまでもその意識でした。

でも、中山さんは第一回から言ってたんです。

「ケンジさんにぜひやってくれ、と言われてやることにしました」と。

そして、第6回で言われたのは、

「サイケン(私の宇宙ネーム)さんの中に宇宙塾というものがプログラムされていて、出会いによってそれが発動した。だから宇宙塾の責任は全部サイケンさんにあります」

どちらも「えぇ~?」でした。

でも、そんなことではなかったのです。

頼まれようが、頼もうが、自分がやりたいからやっている、楽しいからやっている、というスタンスが私になかったのです。

もちろん、宇宙塾で中山さんの話を聞くのは楽しいですし、集まった方達にお会いするのも楽しいです。

でも、根本に、頼まれたからやってる、という思いがずっとありました。

別にイヤイヤやってはいないですよ。夜遅くまで資料準備したり作成したりするのも好きでやってましたから。いろいろと提案したり、スケジュール考えたりも自分からやったことです。

でも、一番底に主体性がなかったのです。

中山さんは私にそれがないことを最初から見抜いていたんでしょう。

やるからには自分から、自分の責任でやらなきゃいけませんよ、と。


私は基本的に頼まれごとはできるだけ受けることにしていました。

それはいいんですが、頼まれたあとは、頼まれたことを忘れた方がいいですね。

やりたいからやる。行きたいから行く。そういう主体性がないと、エネルギー的にずれてるぶれてることになって疲れやすくなるのかもしれません。

宇宙塾以外のイベントでも実は結構そんな感じだったんです。誘われたから行く。頼まれたからやる。
決して嫌じゃなく、楽しんでるつもりでしたけど。


あと、自己評価が低すぎるのもいけませんね。それについては夜にでも書きます。ちょっと時間がなくなったので。