27、28日の一泊二日で伊豆旅行に行ってきました。
妻の両親が上京していましたので、26日の夜から一緒に食事したり、温泉行ったりして、27日の朝6時前には家を出ました。
東名御殿場SAで朝食を摂りますが、横にあるはずの富士山は雲で全く見えず。
それから伊豆半島の西側の付け根にある沼津ICで降り、中伊豆の浄蓮の滝へ。
幹線道路沿いにあるんですが、近くで見るためにはかなり階段を下る必要がありました。でも、健康な方なら問題ない距離でしたよ。
日光の華厳の滝のミニチュア版って感じ。でも日本の滝100選に入っていますし、なかなか良かったですよ。川の淵ではワサビが栽培されてました。

実はこの日伊豆は一日雨の予報で、小雨が降ってました。このあと西海岸の堂ヶ島へ向かう峠越え中に霧が出てきたりしましたが、下りにかかって西伊豆の方へ行くとだんだん晴れてきて、堂ヶ島に着いた時はなんと晴天。暑いくらいになりました。
20分コースの遊覧船に乗りたかったので、最高でした。

堂ヶ島とは一つの島ではなく、松島と同じような地名で、小規模な松島って感じでした。
さっきからミニチュアとか小規模とか失礼な言い方してますが、島の多さと広さは松島ですが、写真のように穴が開いた島や崖はこちらの方が多かったです。

最後に島と島の間の水路を抜け、メインの穴に入っていきます。

穴の奥には天窓のように穴が開いた場所があり、イタリアの青の洞窟のような青や緑の美しい色は感動的でした。写真には上手く撮れませんでしたが。
実はこの穴、岬の崖に空いたもので、船が入らないほどの小さな穴が海側と陸地側に空いていて、天窓は下の写真のように上から覗くことができます。

陸地側は浜辺になっていて、そこから撮った穴が次の写真です。

この堂ヶ島クルーズの券の裏にはレストランや売店で使える100円引き券とアイスキャンディ無料プレゼント券がついていましたので、1Fのレストランで食事して値引きしてもらい、2Fでアイスもらって無料休憩所で食べました。
3Fは加山雄三記念館で、館内には彼の歌がずっと流れてまして、アイス食べながら「君といつまでも」聴いてましたよ。
記念館には行きませんでしたが、ファンならさらにいい場所ですね。
ちなみに、タイトルは、この建物に書かれていたものです。
ここからリアス式の海沿いの道を伊豆最南端、南伊豆に向かいます。
田牛(とうじ、と読みます)にある竜宮窟という洞窟に行きました。上から覗くとハート型に見えるのです。

逆に洞窟へ降りると、下の写真のような景色となっています。ちょっと堂ヶ島と似てますが、穴の大きさが反対で、天窓が大きく、海側の洞窟の穴が小さいです。

その横には天然のサンドスキー場があります。
駐車場の向かいの店でソリを500円でレンタルできます。
駐車場は1500円と書いてあったんですが、夕方だったからか、500円でいいと言ってもらってラッキーでした。
事前にそこから帰ってきてた若者にどんな感じか聞いてみました。向かい風なので、サングラスかゴーグルしないと砂が目に入ると聞いてたので、準備しました。結構顔にバチバチ当たってきてましたので、聞いといて正解でした。

長男と次女と私の三人が交代で滑りましたが、向かい風が強く、30度の急こう配でしたが、それほどスピードも出ずそんな怖くなかったです。
クリックしてアップすると人がいるのがわかると思いますが、結構な長さがあります。砂山上るし、幼児にはちょっと無理だと思いますが、小学生以上なら大丈夫でしょう。
そこからペリーの来た下田を通って白浜のホテルへ行きました。
白い砂浜に透明な海という素晴らしい浜辺があるんですが、伊豆最南端を過ぎて東海岸に出ると空は曇り強風が吹き荒れてましたので、海には行かず。でも結構疲れてたようで、温泉入って食事したらもう眠くなったので結果オーライでした。
次の日の朝、5時前に目が覚めましたが、雲が出てて海から上がる朝日は拝めませんでした。
TVでは伊豆は一日中雨の予報。
でも、白浜では曇りのままでしたので、朝食後、海に行きました。長男と次男と私で。
しかし、前日よりましでしたが、やはり風が強く、波も高いため、ひざ下までしか浸かってはいけないと言われ、すぐに戻るはめに。
その後ホテルのプールで次男とちょこっと遊び、温泉入ってチェックアウト。
東伊豆の海岸線を北上すると、横に伊豆大島と利島が見えましたが、利島は本当にピラミッドのような形でビックリするほどでした。
最期は東伊豆の城ケ崎のつり橋へ行きました。
結構高かったです。高所恐怖症の人は下覗けないかも。

昼すぎにようやく伊豆半島を脱出。二日がかりでほぼ一周した感じ。小田原で食事して、羽田まで両親を送り、夕方7時に家に帰ってきました。
まぁ、二日雨の予報でしたが、大した雨に降られることもなく、行きたいところには全部行けました。
伊豆はまだまだ見どころたくさんですが、休日だと混んでるし、遠い西伊豆や南伊豆に行けたのが良かったです。
そうそう、ホテルで3台エレベーターがあり、どこから来るか全くわからない状況で、直観訓練しました。
真中だ、と思ったあと、左のエレベーターが動いたので、外れたかと思った瞬間、一つ上の階で止まって逆に動き出し、結局真ん中のが先に到着したのにはビックリでした。
直観が冴えてる男だと思い込んだばかりでしたので、まだまだ驚く段階です。
もっと訓練して、確信できるくらいまでいけたらと思います。
妻の両親が上京していましたので、26日の夜から一緒に食事したり、温泉行ったりして、27日の朝6時前には家を出ました。
東名御殿場SAで朝食を摂りますが、横にあるはずの富士山は雲で全く見えず。
それから伊豆半島の西側の付け根にある沼津ICで降り、中伊豆の浄蓮の滝へ。
幹線道路沿いにあるんですが、近くで見るためにはかなり階段を下る必要がありました。でも、健康な方なら問題ない距離でしたよ。
日光の華厳の滝のミニチュア版って感じ。でも日本の滝100選に入っていますし、なかなか良かったですよ。川の淵ではワサビが栽培されてました。

実はこの日伊豆は一日雨の予報で、小雨が降ってました。このあと西海岸の堂ヶ島へ向かう峠越え中に霧が出てきたりしましたが、下りにかかって西伊豆の方へ行くとだんだん晴れてきて、堂ヶ島に着いた時はなんと晴天。暑いくらいになりました。
20分コースの遊覧船に乗りたかったので、最高でした。

堂ヶ島とは一つの島ではなく、松島と同じような地名で、小規模な松島って感じでした。
さっきからミニチュアとか小規模とか失礼な言い方してますが、島の多さと広さは松島ですが、写真のように穴が開いた島や崖はこちらの方が多かったです。

最後に島と島の間の水路を抜け、メインの穴に入っていきます。

穴の奥には天窓のように穴が開いた場所があり、イタリアの青の洞窟のような青や緑の美しい色は感動的でした。写真には上手く撮れませんでしたが。
実はこの穴、岬の崖に空いたもので、船が入らないほどの小さな穴が海側と陸地側に空いていて、天窓は下の写真のように上から覗くことができます。

陸地側は浜辺になっていて、そこから撮った穴が次の写真です。

この堂ヶ島クルーズの券の裏にはレストランや売店で使える100円引き券とアイスキャンディ無料プレゼント券がついていましたので、1Fのレストランで食事して値引きしてもらい、2Fでアイスもらって無料休憩所で食べました。
3Fは加山雄三記念館で、館内には彼の歌がずっと流れてまして、アイス食べながら「君といつまでも」聴いてましたよ。
記念館には行きませんでしたが、ファンならさらにいい場所ですね。
ちなみに、タイトルは、この建物に書かれていたものです。
ここからリアス式の海沿いの道を伊豆最南端、南伊豆に向かいます。
田牛(とうじ、と読みます)にある竜宮窟という洞窟に行きました。上から覗くとハート型に見えるのです。

逆に洞窟へ降りると、下の写真のような景色となっています。ちょっと堂ヶ島と似てますが、穴の大きさが反対で、天窓が大きく、海側の洞窟の穴が小さいです。

その横には天然のサンドスキー場があります。
駐車場の向かいの店でソリを500円でレンタルできます。
駐車場は1500円と書いてあったんですが、夕方だったからか、500円でいいと言ってもらってラッキーでした。
事前にそこから帰ってきてた若者にどんな感じか聞いてみました。向かい風なので、サングラスかゴーグルしないと砂が目に入ると聞いてたので、準備しました。結構顔にバチバチ当たってきてましたので、聞いといて正解でした。

長男と次女と私の三人が交代で滑りましたが、向かい風が強く、30度の急こう配でしたが、それほどスピードも出ずそんな怖くなかったです。
クリックしてアップすると人がいるのがわかると思いますが、結構な長さがあります。砂山上るし、幼児にはちょっと無理だと思いますが、小学生以上なら大丈夫でしょう。
そこからペリーの来た下田を通って白浜のホテルへ行きました。
白い砂浜に透明な海という素晴らしい浜辺があるんですが、伊豆最南端を過ぎて東海岸に出ると空は曇り強風が吹き荒れてましたので、海には行かず。でも結構疲れてたようで、温泉入って食事したらもう眠くなったので結果オーライでした。
次の日の朝、5時前に目が覚めましたが、雲が出てて海から上がる朝日は拝めませんでした。
TVでは伊豆は一日中雨の予報。
でも、白浜では曇りのままでしたので、朝食後、海に行きました。長男と次男と私で。
しかし、前日よりましでしたが、やはり風が強く、波も高いため、ひざ下までしか浸かってはいけないと言われ、すぐに戻るはめに。
その後ホテルのプールで次男とちょこっと遊び、温泉入ってチェックアウト。
東伊豆の海岸線を北上すると、横に伊豆大島と利島が見えましたが、利島は本当にピラミッドのような形でビックリするほどでした。
最期は東伊豆の城ケ崎のつり橋へ行きました。
結構高かったです。高所恐怖症の人は下覗けないかも。

昼すぎにようやく伊豆半島を脱出。二日がかりでほぼ一周した感じ。小田原で食事して、羽田まで両親を送り、夕方7時に家に帰ってきました。
まぁ、二日雨の予報でしたが、大した雨に降られることもなく、行きたいところには全部行けました。
伊豆はまだまだ見どころたくさんですが、休日だと混んでるし、遠い西伊豆や南伊豆に行けたのが良かったです。
そうそう、ホテルで3台エレベーターがあり、どこから来るか全くわからない状況で、直観訓練しました。
真中だ、と思ったあと、左のエレベーターが動いたので、外れたかと思った瞬間、一つ上の階で止まって逆に動き出し、結局真ん中のが先に到着したのにはビックリでした。
直観が冴えてる男だと思い込んだばかりでしたので、まだまだ驚く段階です。
もっと訓練して、確信できるくらいまでいけたらと思います。