2013年8月16日に書いた講演会報告日記です。
先日出た中山さんと半田さんの対談本に出てた内容より詳しい話もあります。
7/7に半田広宣さんの講演を聴いてきました。1ヶ月以上前になりますが、内容をご報告します。
まず、半田さんの著書は「2013 人類が神を見る日」「シリウス革命」「光の箱船」とあり、「2013~」はアドバンストエディションとして再版されましたが、今も販売されてるのは「シリウス革命」だけだそうです。
出す毎に難しくなっていき、売り上げも落ちた、と言ってました。
私は図書館でシリウス革命」と「2013~アドバンスト~」を借りましたが、確かに、「人類が神を見る日」の方が物語的な要素もあり、内容も「シリウス革命」よりは読みやすかったです。
自分の会社の仕事や研究は続けていても、最近は講演活動をやってなかったそうですが、2013年に入り、1月の宇宙食堂での講演を皮切りに、10年振りに活動再開されたようです。
ちなみに、半田さん若々しく、優しい感じの方で、物理学のガチガチな感じではなかったです。
今回は宇宙食堂での二回目の講演となりましたが、半田さんの「ヌーソロジー」理論について講演会スタイルで話すのは初めて、ということでした。
勉強会とかでは詳しく話してたそうですが、講演会なので、できるだけわかりやすく話すと言われ、プロジェクターやホワイトボードを使っての説明でしたので、文字だけでは伝えられません。
だから、省略した部分もありますが、ご了承ください。
冥王星のOCOT(オコツト)からの交信が始まったのが1989年で1995年まで続いたそうです。
そして、本には書かれていませんが、実はその前に第一次チャネリングとして、オリオンのNOMI艦長から通信を受けていたそうです。
半田さんはオリオンの王子で右肩に鳥形コンピュータを載せていたそうで、その名前がオコツトで半田さんの家庭教師だったとのこと。
緑と白亜の建物が並ぶ街に住み、反重力で移動してたそうです。
そのうちいろんなビジョンを見るようになり、ダンテの神曲のようなあの世の世界を見せられたりし、最後は神との対話のような状態になったそうです。
ただ、この神はやたら試しが多く、次第に本当に神なのか疑問に思うようになり、井の頭公園の池の前で、
「お前は神じゃない!」
と言った途端、おどろおどろしい声で、
「今頃気づいたか!」
という声とともに、池に引きずり込まれたそうです。
なんとか池から這い上がってきた時は発狂してたそうで、
「俺は神だ!」
と叫んでいたそうです。当然通報され、警官二人が来ましたが、超人ハルクのように強くなっていたので、あっという間に二人をボコボコにしました。
そこで機動隊がやってきて、ハンニバルのように拘束衣をつけられて精神病院へ強制入院させられたそうです。
1ヶ月で退院したそうですが、この辺りの話はハリウッドで映画化できるくらいドラマチックで面白いらしいです。第一回では詳しく話したそうで、今回はダイジェストで簡単に紹介したとのこと。
この話も今年になって解禁した話で、詳しく知りたい方は「2013 人類が神を見る日」DVDに特典としてついているそうです。
ちなみに、CD+DVD三枚組で書籍をPDF化してるそうです。
http://noos-academeia.com/jp/html/order/order.html
ということで、本題の「ヌーソロジーとは何か」という話に入っていきました。
ヌーソロジーとはオコツトからの情報をヌース理論としてまとめたもので、新しい世界ビジョンだそうです。
ヌース(NOOS)とは「宇宙をつくる精神」のことで、オコツトはノウスと言ったそうですが、ノウスは古代ギリシャで「神の知性」を表す言葉だったので、半田さんはヌースと呼ぶことにしたそうです。
(ちなみに、半田さんはオコツトは説教くさいことを言わないのが気にいったそうです)
1.OCOT情報による宇宙の真実像(ビッグバンはでたらめ)
●時間はらせん状に動いている。
覚醒期と調整期を繰り返している。
13000年前に始まったムー、アトランティスの覚醒期が6500年前に現在の調整期に入り、2013年はシリウス意識の覚醒期に入っていく年。6500年後はオリオン意識の調整期となる。
プレアデス(調整期)は宇宙における女性性で「創造を受け取るもの」
シリウス(覚醒期)は「創造を行うもの」で、魂を知覚するのが変換人(トランスフォーマー)
オリオン(調整期)は「創造を与えるもの」で、シリウスが創ったものをプレゼントする世界。
(日本人はオリオンの流れを受け継いでいる)
●シリウス革命
地上の革命では何も変わらない。
トランスフォーマーが起こす天上の革命が、地上の本当の革命へとつながる。
2.2013年とシリウスコネクション(物質意識から精神意識)
●すべては科学的世界観の崩壊から始まる。
ビッグバン理論は意味をなさない。
人間はサルから進化したものではない。
人間は神(の影)
素粒子をわたしたちの魂の姿として見れるようになること。魂を見れるようにするのがシリウスの世界。
素粒子の本質を理解することが、最終構成の完成。
素粒子の世界はシリウスとプレアデスをつなぐ役割。素粒子は意識の種子。全てが含まれている。
ただし、時間と空間を超えなければ理解できない。
魂は立方体、八面体、四面体が何重にも重なって構成されている。
次元とは、六面体、八面体で構成されている球体で7階層になっている。通常言われるような、直線が一次元、平面が二次元、立体が三次元とかではない。同心円状に存在している。
フラワーオブライフの最初の円の中心(ミクロ)は隣の円の外周(マクロ)つまり、ミクロがマクロ、マクロがミクロであることを表している。
●知識だけでは意味がない→意識の変容
カタカムナはヌース理論にそっくり。○に十文字(薩摩の紋章と同じ)
カタウツシ(縦線で大元のエネルギー)とアマウツシ(横線で物質)など
幅の意識から奥行きの意識へ
棒を縦に見ると点になるように、巨大な宇宙も粒子になる。
●奥行きは永遠の世界。今ここで見ると、今と過去が一致する。
「いつも、いつも、とはいつの事ですか?」「今のことです」がオコツトとの対話の合い言葉だった。
奥行は光であり永遠であり心である。
見てるものと見られてるものとの一致。
●複素平面と光子
(※複素数、複素平面については
http://ja.wikipedia.org/wiki/E8%A4%87%E7%B4%A0%E6%95%B0
ちなみに虚数とは、2乗して負の数になるもの)
単なる数学的形式で実際には存在しないものと思われているが、複素平面は意識を作り出す無意識構造を表している。
(カタカムナ、フラワーオブライフだけでなく、ガイアの法則ともヌース理論は共通点があります。シュタイナーの宇宙論は一部を除き酷似してると半田さんは言ってます)
3.物質文明から空間文明(人間からヒトへ)
物質文明
宇宙は物質で出来ている
自我が存在する
言語による概念、知性が支配する
二元論が支配する
空間文明
宇宙は霊で出来ている
自我が存在しない
幾何学による概念、知性が支配する
四元論が支配する
形は共振が起こる。魂、素粒子を共振させる。
特徴
①フリーエネルギーシステム
②あらゆる病気の根絶※病気が人間(物質意識が強すぎ、バランスを欠いている)
③地球環境の回復
④反重力装置の実現
(ヒマラヤ聖者たちは既にこの空間文明の中に存在してることを最近知りました。イエスと同じレベルです)
4.壮大なるファンタジーの証明のために(NC gensrator sysutem)
半田さんはヌース理論から健康食品、グッズ、化粧品などを作って販売してまして、特にヌースエヴァという水はあっという間に皮膚疾患を治したりするなど不思議な水だと体験者が話してました(http://noos-eva.jp/about_eva.html)が、
やはり、空間から電気を取り出す(フリーエネルギー)のが一番の証明だということで、機械を作っています。
七の機械から始まって、九の機械まで出来ています。十三の機械で完成なので、生きてる間に作る、と言ってました。
電気は意識の流れ。両方向の流れで回転させる(機械のビデオを見ました)
人間の自我構造をコイル化したもので正式には次元観察子7~9号機という。
(人間は電気で出来てる、というペガサスさんの話を思い出しました)
質疑応答
まず私が質問しました。
●「宇宙は太陽系しかないなら、シリウス、プレアデス、オリオンなどはどう捉えればいいのか?」
太陽系は同じ円上にあるが、外部は次元が違う。だから地球の宇宙船で太陽系外には行けない。
恒星は銀河に映し出された個体で太陽系の内容を含む(反映してる?)
その干渉面(恒星との間?)にシリウス等が存在する。人間からすると神々の世界。
(メモだけではよくわかりませんが、要するに次元が違うということですね)
●富士山は?
オリオンの対化そのものとオコツトは言っていた。
山とは精神の立ち上がりの運動。富士山は一番高い次元の意識の表われ。
日本語を使う民族は金の民族。
宇宙に最初に登場した精神が金。
日本人は一番古い人間。世界を刷新させていく民族。
(コンタクトマンの坂本さんの話に近いものがありますね)
●幅を奥行きで考えるコツは?
空間と時間に対する認識を変える。
自分の中で継続している記憶の器、持続の視点を奥行きで見る。
(奥行きについては半田さんのブログを参考にhttp://www.noos.ne.jp/cavesyndrome/)
●夢が実体になる
●太陽系の新惑星は12~13年あたり
2039年には電気が使えなくなる(2013年から力があらわれてくる)
●2037年入神とは
2013年からのシリウス(陰と陽のバランスをとる)の力が働きだし、2037年には肉体が削除。
(今と同じレベルの肉体ではないという意味か?)
●バイバイ、アインシュタインとは
相対論、時空とサヨナラ
空間三次元、時間一次元で四次元時空としていたが、そうではない。
自分の見ているモノ(過去)と自分との間が時間だが、反転したその先の奥行きが四次元空間
シャンバラ、アガルタは反転した空間で、物質的空間ではない。
半田さんからのメッセージ
●人間として人間らしく対処していく(自由に)
●変換人として生きる(性別・自我などない)。つまり、内在の世界に楽園を作る(地上でやろうとしても今は無理)
講演会終了後、中山さんとの対談本について聞いたらこう言われました。
「ぶっ飛んでますよ」
早く読みたいです。
(※これが先日感想を書いた「反転の創造空間<<シリウス次元>>への超突入!」です)
最後に半田さんのブログから「5次元世界への移動」とはどういうことかをご紹介して終わります。
処女作の「人類が神を見る日」の帯に、まもなく人類は5次元世界に移動する!、という何ともチープでトンデモなコピーが書き添えてあったが、ヌースでいう5次元世界への移動とは、何も銀河の彼方に瞬間移動したり、浄土世界やシャンバラのような、僕らの今の現実から乖離した神々しい場所に移ることを言うのではない。
僕ら自身が今まで「もの」として長年つき合ってきたこの地球上の全存在者、いわゆる知覚対象そのものの世界の中へと、僕ら自身が戻っていくことをいうのだ。
ニューエイジ好みの表現を使えば「地球になる」ということ。
その意味で言えば、2013年がやってこようが、世界は当面、何一つ変わることはない。変わるのは世界を見つめる眼差しである。ものそのものへと回帰していく魂にとっては、そこは銀河も同然の世界に映るだろう。星の精神とモノの精神とは同じ種族である。
先日出た中山さんと半田さんの対談本に出てた内容より詳しい話もあります。
7/7に半田広宣さんの講演を聴いてきました。1ヶ月以上前になりますが、内容をご報告します。
まず、半田さんの著書は「2013 人類が神を見る日」「シリウス革命」「光の箱船」とあり、「2013~」はアドバンストエディションとして再版されましたが、今も販売されてるのは「シリウス革命」だけだそうです。
出す毎に難しくなっていき、売り上げも落ちた、と言ってました。
私は図書館でシリウス革命」と「2013~アドバンスト~」を借りましたが、確かに、「人類が神を見る日」の方が物語的な要素もあり、内容も「シリウス革命」よりは読みやすかったです。
自分の会社の仕事や研究は続けていても、最近は講演活動をやってなかったそうですが、2013年に入り、1月の宇宙食堂での講演を皮切りに、10年振りに活動再開されたようです。
ちなみに、半田さん若々しく、優しい感じの方で、物理学のガチガチな感じではなかったです。
今回は宇宙食堂での二回目の講演となりましたが、半田さんの「ヌーソロジー」理論について講演会スタイルで話すのは初めて、ということでした。
勉強会とかでは詳しく話してたそうですが、講演会なので、できるだけわかりやすく話すと言われ、プロジェクターやホワイトボードを使っての説明でしたので、文字だけでは伝えられません。
だから、省略した部分もありますが、ご了承ください。
冥王星のOCOT(オコツト)からの交信が始まったのが1989年で1995年まで続いたそうです。
そして、本には書かれていませんが、実はその前に第一次チャネリングとして、オリオンのNOMI艦長から通信を受けていたそうです。
半田さんはオリオンの王子で右肩に鳥形コンピュータを載せていたそうで、その名前がオコツトで半田さんの家庭教師だったとのこと。
緑と白亜の建物が並ぶ街に住み、反重力で移動してたそうです。
そのうちいろんなビジョンを見るようになり、ダンテの神曲のようなあの世の世界を見せられたりし、最後は神との対話のような状態になったそうです。
ただ、この神はやたら試しが多く、次第に本当に神なのか疑問に思うようになり、井の頭公園の池の前で、
「お前は神じゃない!」
と言った途端、おどろおどろしい声で、
「今頃気づいたか!」
という声とともに、池に引きずり込まれたそうです。
なんとか池から這い上がってきた時は発狂してたそうで、
「俺は神だ!」
と叫んでいたそうです。当然通報され、警官二人が来ましたが、超人ハルクのように強くなっていたので、あっという間に二人をボコボコにしました。
そこで機動隊がやってきて、ハンニバルのように拘束衣をつけられて精神病院へ強制入院させられたそうです。
1ヶ月で退院したそうですが、この辺りの話はハリウッドで映画化できるくらいドラマチックで面白いらしいです。第一回では詳しく話したそうで、今回はダイジェストで簡単に紹介したとのこと。
この話も今年になって解禁した話で、詳しく知りたい方は「2013 人類が神を見る日」DVDに特典としてついているそうです。
ちなみに、CD+DVD三枚組で書籍をPDF化してるそうです。
http://noos-academeia.com/jp/html/order/order.html
ということで、本題の「ヌーソロジーとは何か」という話に入っていきました。
ヌーソロジーとはオコツトからの情報をヌース理論としてまとめたもので、新しい世界ビジョンだそうです。
ヌース(NOOS)とは「宇宙をつくる精神」のことで、オコツトはノウスと言ったそうですが、ノウスは古代ギリシャで「神の知性」を表す言葉だったので、半田さんはヌースと呼ぶことにしたそうです。
(ちなみに、半田さんはオコツトは説教くさいことを言わないのが気にいったそうです)
1.OCOT情報による宇宙の真実像(ビッグバンはでたらめ)
●時間はらせん状に動いている。
覚醒期と調整期を繰り返している。
13000年前に始まったムー、アトランティスの覚醒期が6500年前に現在の調整期に入り、2013年はシリウス意識の覚醒期に入っていく年。6500年後はオリオン意識の調整期となる。
プレアデス(調整期)は宇宙における女性性で「創造を受け取るもの」
シリウス(覚醒期)は「創造を行うもの」で、魂を知覚するのが変換人(トランスフォーマー)
オリオン(調整期)は「創造を与えるもの」で、シリウスが創ったものをプレゼントする世界。
(日本人はオリオンの流れを受け継いでいる)
●シリウス革命
地上の革命では何も変わらない。
トランスフォーマーが起こす天上の革命が、地上の本当の革命へとつながる。
2.2013年とシリウスコネクション(物質意識から精神意識)
●すべては科学的世界観の崩壊から始まる。
ビッグバン理論は意味をなさない。
人間はサルから進化したものではない。
人間は神(の影)
素粒子をわたしたちの魂の姿として見れるようになること。魂を見れるようにするのがシリウスの世界。
素粒子の本質を理解することが、最終構成の完成。
素粒子の世界はシリウスとプレアデスをつなぐ役割。素粒子は意識の種子。全てが含まれている。
ただし、時間と空間を超えなければ理解できない。
魂は立方体、八面体、四面体が何重にも重なって構成されている。
次元とは、六面体、八面体で構成されている球体で7階層になっている。通常言われるような、直線が一次元、平面が二次元、立体が三次元とかではない。同心円状に存在している。
フラワーオブライフの最初の円の中心(ミクロ)は隣の円の外周(マクロ)つまり、ミクロがマクロ、マクロがミクロであることを表している。
●知識だけでは意味がない→意識の変容
カタカムナはヌース理論にそっくり。○に十文字(薩摩の紋章と同じ)
カタウツシ(縦線で大元のエネルギー)とアマウツシ(横線で物質)など
幅の意識から奥行きの意識へ
棒を縦に見ると点になるように、巨大な宇宙も粒子になる。
●奥行きは永遠の世界。今ここで見ると、今と過去が一致する。
「いつも、いつも、とはいつの事ですか?」「今のことです」がオコツトとの対話の合い言葉だった。
奥行は光であり永遠であり心である。
見てるものと見られてるものとの一致。
●複素平面と光子
(※複素数、複素平面については
http://ja.wikipedia.org/wiki/E8%A4%87%E7%B4%A0%E6%95%B0
ちなみに虚数とは、2乗して負の数になるもの)
単なる数学的形式で実際には存在しないものと思われているが、複素平面は意識を作り出す無意識構造を表している。
(カタカムナ、フラワーオブライフだけでなく、ガイアの法則ともヌース理論は共通点があります。シュタイナーの宇宙論は一部を除き酷似してると半田さんは言ってます)
3.物質文明から空間文明(人間からヒトへ)
物質文明
宇宙は物質で出来ている
自我が存在する
言語による概念、知性が支配する
二元論が支配する
空間文明
宇宙は霊で出来ている
自我が存在しない
幾何学による概念、知性が支配する
四元論が支配する
形は共振が起こる。魂、素粒子を共振させる。
特徴
①フリーエネルギーシステム
②あらゆる病気の根絶※病気が人間(物質意識が強すぎ、バランスを欠いている)
③地球環境の回復
④反重力装置の実現
(ヒマラヤ聖者たちは既にこの空間文明の中に存在してることを最近知りました。イエスと同じレベルです)
4.壮大なるファンタジーの証明のために(NC gensrator sysutem)
半田さんはヌース理論から健康食品、グッズ、化粧品などを作って販売してまして、特にヌースエヴァという水はあっという間に皮膚疾患を治したりするなど不思議な水だと体験者が話してました(http://noos-eva.jp/about_eva.html)が、
やはり、空間から電気を取り出す(フリーエネルギー)のが一番の証明だということで、機械を作っています。
七の機械から始まって、九の機械まで出来ています。十三の機械で完成なので、生きてる間に作る、と言ってました。
電気は意識の流れ。両方向の流れで回転させる(機械のビデオを見ました)
人間の自我構造をコイル化したもので正式には次元観察子7~9号機という。
(人間は電気で出来てる、というペガサスさんの話を思い出しました)
質疑応答
まず私が質問しました。
●「宇宙は太陽系しかないなら、シリウス、プレアデス、オリオンなどはどう捉えればいいのか?」
太陽系は同じ円上にあるが、外部は次元が違う。だから地球の宇宙船で太陽系外には行けない。
恒星は銀河に映し出された個体で太陽系の内容を含む(反映してる?)
その干渉面(恒星との間?)にシリウス等が存在する。人間からすると神々の世界。
(メモだけではよくわかりませんが、要するに次元が違うということですね)
●富士山は?
オリオンの対化そのものとオコツトは言っていた。
山とは精神の立ち上がりの運動。富士山は一番高い次元の意識の表われ。
日本語を使う民族は金の民族。
宇宙に最初に登場した精神が金。
日本人は一番古い人間。世界を刷新させていく民族。
(コンタクトマンの坂本さんの話に近いものがありますね)
●幅を奥行きで考えるコツは?
空間と時間に対する認識を変える。
自分の中で継続している記憶の器、持続の視点を奥行きで見る。
(奥行きについては半田さんのブログを参考にhttp://www.noos.ne.jp/cavesyndrome/)
●夢が実体になる
●太陽系の新惑星は12~13年あたり
2039年には電気が使えなくなる(2013年から力があらわれてくる)
●2037年入神とは
2013年からのシリウス(陰と陽のバランスをとる)の力が働きだし、2037年には肉体が削除。
(今と同じレベルの肉体ではないという意味か?)
●バイバイ、アインシュタインとは
相対論、時空とサヨナラ
空間三次元、時間一次元で四次元時空としていたが、そうではない。
自分の見ているモノ(過去)と自分との間が時間だが、反転したその先の奥行きが四次元空間
シャンバラ、アガルタは反転した空間で、物質的空間ではない。
半田さんからのメッセージ
●人間として人間らしく対処していく(自由に)
●変換人として生きる(性別・自我などない)。つまり、内在の世界に楽園を作る(地上でやろうとしても今は無理)
講演会終了後、中山さんとの対談本について聞いたらこう言われました。
「ぶっ飛んでますよ」
早く読みたいです。
(※これが先日感想を書いた「反転の創造空間<<シリウス次元>>への超突入!」です)
最後に半田さんのブログから「5次元世界への移動」とはどういうことかをご紹介して終わります。
処女作の「人類が神を見る日」の帯に、まもなく人類は5次元世界に移動する!、という何ともチープでトンデモなコピーが書き添えてあったが、ヌースでいう5次元世界への移動とは、何も銀河の彼方に瞬間移動したり、浄土世界やシャンバラのような、僕らの今の現実から乖離した神々しい場所に移ることを言うのではない。
僕ら自身が今まで「もの」として長年つき合ってきたこの地球上の全存在者、いわゆる知覚対象そのものの世界の中へと、僕ら自身が戻っていくことをいうのだ。
ニューエイジ好みの表現を使えば「地球になる」ということ。
その意味で言えば、2013年がやってこようが、世界は当面、何一つ変わることはない。変わるのは世界を見つめる眼差しである。ものそのものへと回帰していく魂にとっては、そこは銀河も同然の世界に映るだろう。星の精神とモノの精神とは同じ種族である。