201024日曜の昼、せつこさんのワークショップに参加してきました。

その時の日記から、二つセッション以降コピペします。



2つ目は、F15入門です。

CD通り、F10、12、15、12、15、12,10で戻りますが、今回、3つ目のF15フリーフローが変更になったので、その時やる予定だった、過去世を見に行きました。


まずは、空から針葉樹の大きな森を見てまして、向こう側に山がありました。


次に森の中にいました。馬に乗ってるようです。何をしてるんだろう?きつね狩りかなと思いました。

そしたら、中世の騎士の格好になりましたが、他に誰もいないのはどういうことだろうと思ったら、集団で押し寄せる馬の蹄の音がしました。


そこを見に行くと、大勢が一列に並んで丘の上から森を見下ろしていました。

仲間?それとも戦いの前?といったところで、時間切れ。



そこでF12にいったん戻り、再度、F15に行きましたので、今度は違うところが見たいと思いました。


すると、一瞬、アルプスのような雪山が見えた気がしましたが、なぜか、それを否定してしまいました。

今度は、氷の山のように見えて、氷河? フィヨルド? と思いましたが、その切り立った岩の壁の間の水路を船に乗って進みました。

バイキング?  と思いましたが、小舟のようで、違うみたいです。


途中岩のトンネルを通って岩の階段から上陸しました。岩の上は芝生のような草が生えていて、そこから海が見渡せました。

ここで、時間となりました。



今回ご一緒するのが2回目となるケイさんが、

「今日はケンジさんと共通の過去世を見に行きますね」

と言われていましたが、前回同様、私だけでなく、別の参加者数人の方との共通の過去世を見られていました。


ケイさんはほんと凄いです。

そして、私との共通の過去世は、ネイティブアメリカン、いわゆるインディアンでした。

時代はそんなに古くなく、絶滅寸前みたいな話で、大きな森が見えたあと、集会の場面が見え、酋長と、横に私がいたそうです。


実は以前に「5つの問い」という日記にも書きましたが、

以前はどこの誰だったのか? の問いに

「アメリカのインディアン」

というイメージが浮かんだことがありました。


もしかしたら、あってたのかもと思い、そんなに古くないっていつなんだろうと、ケイさんに尋ねたら、

「年代は浮かんだけど、自信ないんで、後で調べてメールします」

と言われました。



3つ目のセッションは変更になるはずだったのですが、時間に余裕があるということで、結局予定通り、F15フリーフローとなりました。


セッション前に、毎回トイレに行きますが、そこでケイさんが見た森のことを詳しく聞きましたら、先ほど私の見た森の景色と同じみたいでした。


そこで、次のセッションは自分の一つ前の過去世を見に行くことにしました。


すると、やはり同じ森が見えたあと、森の中に一人でいました。

先ほどはこの時点で、勝手に(キツネ狩りかなぁ)なんて考えた為に、自分が中世の騎士になったようです。



「イメージして待つ」

と言いますが、その前に

「よく見る。じーっと見る。感じる」

ということをやった方が良かったかもしれません。

森の中にいるということから、「キツネ狩り」を連想しただけで、どこにもキツネなんかいなかったし、思い浮かんだわけではありませんでした。

2回目もアルプスのような山も勝手に否定せずに、良く見るべきでした。


先日のクリロズ行く時も、

「ガイドはガブちゃんだ。妻もいるはずだ」

という前提で始めちゃいましたが、

「ガイドは誰だろう?妻はいるかな?」

というところから始めたら、見えるものも違ったかもしれません。

思いこみや、否定、決めつけをせず、連想ゲームにならないように、まずは白紙の状態で、

「誰だろう?どんな格好だろう?何なんだろう?」

などと思うところからスタートして、それでも、何も思い浮かばない時に、ようやく何かしら呼び水の想像をすればいいんじゃないかと思いました。


そんなことしなくても、勝手にどんどん見えてくればいいんですが、そうじゃない場合は、今後気をつけて試してみようと思います。(ほとんどそうじゃない場合のくせに)

でも、この時はまだそんなこと考えてないので、また妄想だったかも知れませんが、一応続きです。



どうも、一人でいるのは偵察に来ているからだったようです。

その後の大勢の蹄の音は、白人の集団だったみたいで、インディアンは森に追いやられて逃げ込んだようです。

そして、彼らは仲間ではなく、戦いの前だったようです。


ここからはさらに妄想の疑いが強いですが、


森の中の広場で長老を囲んで集会が開かれていて、私は戦いを進言しています。

私は全く白人が理解できないようです。

ただ、ケイさんがどこにいるのかもわからず、家族や恋人がいるのかも全然わかりませんでした。


そして、夜、白人達に奇襲をかけ、逃げる時に背中を銃で撃たれて死んだみたいです。

そこで、とりあえず、

「もう終わったこと。君は精一杯生きたよ」

と、恨みが残らないように声をかけました。いわゆる自分リトリーバルでしょうか。



その後、次のセッションに行く前に

「1765」

と頭に浮かびましたので、それをケイさんに伝えると、メモ帳を見て、

「1789、近いですね」

と言われました。

もしかして、1765年生まれで1789年に死んだんでしょうか?



後で家に帰って調べてみたら、


1675年の戦いで、ニューイングランド地方の先住民は、ほぼ制圧され、

その後、英仏の勢力争いとともに、インディアンとの戦いも何度もおき、

1775年にはイギリスからの独立戦争が始まり、ほとんどのインディアンがイギリス側についたが、結局敗北し、以後、同化、絶滅策で虐待させられ続けたようです。

1789年はアメリカ連邦政府が発足して、ワシントンが大統領になった年でした。

ということで、年代としては合ってるみたいですね。



ただ、何となく、東側のイメージがありましたが、その後、ケイさんからのメールで、

「まず、すぐに知覚出来たのが、そんなに高くない白い建物と、酋長を取り囲むインディア ン達でした。

その右側に身を乗り出して何かをしているケンジさんと、更に右側に座する

ケイさんの姿でした。

その後に、スパっと知覚出来たのが、アメリカ。西海岸。カリフォルニア。1789年。というものでした」




ということで日記からの抜粋は終わりますが、この日以降、ケイさんとは顔を合わせるたびに仲良くなっていきました。

初めて共通の過去世があって嬉しかったですね。

この頃は過去世がないなんて考えたこともなかったですしね。

これがいわゆる刷り込まれた過去世というものなのかもしれません。

まぁ、私には判断のつかない話なんですが、いずれ詳しく出てきますので・・・・・・。