岩手でも、サクラは今は葉桜になってしまいました。年に一度しか咲かないサクラ。来年サクラが咲いてるころは私は何をしているかな…とふと思ったりします。
うちのさんけは陽気が良くなって、庭先に出てしまうことが多くなり、呼んでも来ないので、餌を見せては呼んで、うちに入れる毎日です(^^
昨日、庭に出たさんけが何か口にくわえて歩いていてなんだかとても嫌な予感がしました。
くわえているのは今まで見たことのないもので、スズメやモグラではなくカラフルな色をしている。何かわからないですが、嫌な予感は当たり、玄関先に、可哀想にさんけに噛まれて見るに絶えない可哀想な鳥が置かれていました。さんけは食べはしないのですが捕まえてくるのです。
何という鳥かわからず、羽は残っていたので写メを撮りました。
私は庭に埋葬しましたが、さんけはまだ、獲物を狙っている様子!
今は鳥ですが、夏になると「かなへび」を捕まえてきます!こちらの方言でトカゲのことを「かなへび」と言います。
お土産をくれる気持ちはありがたいのですが、埋葬はほんと勘弁して欲しいのです。鳥も可哀想です。
水仙の花も終わりかけ、その水仙に隠れて狩りをするさんけは頭や耳の後ろが真っ黒になっています。
ほんと恥ずかしいのですが、やはり野生の本性は抜けてないのだと感じます!