とりあえず見学
楽しみにしておりました〜♪
初日、ディナーの見学ってことでノンビリ夕方入りしたkemiさんですが…
スペシャルお客様のディナーの準備に入ってる忙しい時間帯ですから、お邪魔な気がしてならない。
(´д`;)
居場所ないよなぁ〜。
そんな中『レストランの準備が整いましたのでお客様が来られる前にご覧になってください』と言われ覗きに行くと。
そりゃ〜オシャレにセッティングされてます。
それだけでも緊張してきました。
Σ(*゚д゚艸)
さらにスタッフが慌ただしくなります。いよいよディナータイムです。
なんと全てのお料理はお客様の前でエンターテイメント的に作ってお出しするようです。
└(゚ロ゚;)┘
日本料理のプロの方が刺身や
前菜・天ぷら…焼き物、ご飯まで。。目の前で作られます。
あまりの凄さに目が点と言うか。
(@_@;)
ア然と言うか。いや全身が震えます。
(;OдO)
ありえん。
高級ホテルでテーブル前で作ってくれるのを見たことはありますが、あれは本格的なプロの技で、、kemiさんには到底ムリ。
ムリですって〜。
(*´ο`*)=3
を、顔面に思いっきり出しながら裏すみで震え凍りつき見学しとりました。
ディナーが終わりスペシャルお客様が帰られ、やっとkemiさんの硬直した体も溶け始め、グッタリ。
見学を終了。
後片付けもせず、、、帰宅するのであった。
次の日は、10時入りで良いとのこと。(*゚ー゚)
着いたときは、スペシャルお客様の朝食が終わりランチの準備となってまして、料理人が、仕込んでるとこをマジマジ見学。
少しでも技術を盗んでやろうと、もう必死なkemiさん。目の色変わり、余裕ありそうなときは質問攻めです。
料理人の兄ちゃんには、そりゃご迷惑なんでしょうが、そんなkemiさんをウザがらず応えてくれ教えてくれます。
今日も見学と言われながらも手持ち無沙汰で困っていると、コレお願いできますか?って簡単な洗い物など指示してくれるので、助かりました。
プロの厨房の未知なる空間で全てが珍しくキョロキョロが止まらない。
(゚Д゚≡゚Д゚)
さすがにランチ直前になると人数も多いので一気にバタバタ。
kemiさんも運びのお手伝いです。
お客様にはお出ししませんが、クルーの方々にお出ししました。元々お出しするお仕事は苦手なので緊張MAX。
(`ェ´;)
みなゼーゼー・バタバタして終わりました。
料理人の兄ちゃんが『戦場みたいだったでしょ』とビックリしたんじゃないかとkemiさんに言われましたが…kemiさんのランチ屋さんは毎回こんな感じでしたので
これに関しては、なにもビックリいたしません。
(*Vдv艸)
とりあえず、今回は無事に?見学を終え。。。
また、『どうでしたか?』の問いに…
「いやぁ〜凄かったです。私は、いつも裏方で働いてきたので、さすがに表でエンターテイメント的な仕事はムリです。私はツルの恩返し状態で作ってますので、料理するのを見られると飛んで行ってしまうと思います」
(ノ∀゚*)びみょ~な笑いの真面目な主任さんが
『パティシエの方はどうでしょうか』
「パティシエは出来ません。お菓子はちゃんと計量しないと出来ません(どんな料理もですよ)私のは、ほぼ目分量ですから」
『はぁ、そうですか~』
「表に出るのは苦手ですが、調理のお手伝いなら喜んでやらせてもらいますけど」
『では、また社長に話してみます』
ってことになりました。
(*´ェ`*)
まぁ、正直なkemiさんの結論であります。
そんなことで。
kemiさんのことですから、ここぞとばかりに学べれるものは全て吸収しちゃえ〜〜って♪
見るもので素晴らしいものは目に焼き付けまくりました。
たったの二日だったけど、良いって感じたものは全てチェック済み。
いやぁ〜お勉強になったなぁ〜🎶
ヾ(*´▽`*)ノ
辛いビビりの見学ではありましたが、これからのkemiさんの素晴らしいプラスになると思われます。
もし、今後お手伝いの声かかりましたら更に吸収し学びまくりたいと思っとります。
:*:・'゜ (〃ゝ∇・)ゞえヘッ♪
そして
いずれかkemiさんもプチ・ドリーム王国を造りた〜い🎶と思っとります。
o( 〃゜▽゚〃)ゝ
kemiさんの野望は続く。。。
Contiuned ambition