あれは五年ほど昔 ケメちゃんはお正月に実家に帰省していたよ
実家でのんびりしていたら ケメちゃんのお母さんが

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まだまだ知識の浅かったケメちゃんと 山育ちのケメちゃんママ!生の筋子の調理などわからずに 
ぶちぶちと手でちぎり 醤油につけてお刺身のように食べたらしいよ

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美味しくないのは当たり前だよね 
哀れ筋子は放置されたようだよ

帰ってきたケメちゃんにその話を聞かされて 筋子の調理を教えてあげたら
「ケメちゃんやってみるよう!いくらごはんお腹いっぱい食べたいよう!」
目覚めたケメちゃん!

それから五年!
今じゃケメちゃんは

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パララ!っと手際良く筋子をほぐして 調味液を作って漬けて!

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美味しいいくらを作れるようになったよ!
今年もいくらごはんだね!