今日は浴室の引き戸とレールを外して掃除しました。
一応、レールは毎日掃除しています。
引き戸(特に浴室側の下の方)もできるだけ1日1回は拭いています。
しかし、引き戸とレールを外して掃除するのはちょっと手間がかかり
たまにしかできていません。
私は、社宅時代に、ここの掃除をさぼるとどういうことになるか身をもって学習しました(汗)
簡潔に言えば、「汚れやすい上に掃除しにくい」場所。
ここに硬い水垢がたまると非常にやっかいです。
扉(引き戸の)上の方はともかく、床に近い下の方は特に汚れやすいです。
原因は、
・水分のために水垢が付きやすい
・場所的にホコリや髪の毛がたまりやすい
・扉やレールの形が複雑
・位置が低く水垢に気付きにくい&掃除もしにくい
……などなど、たくさん考えられます。
カビが生える危険性もあります。
レールと引き戸にたまる水垢は、白ではなく茶色です。
多分、ほこりが混ざるからでしょう。
少しでも落とし残してしまうと、やがてそれが積もり積もって取れなくなります。
綿棒と楊枝を使いながら、近視眼的に細かく掃除します。
今回の掃除は1ヵ月半~2ヶ月ぶりくらい?
ところどころ、爪楊枝の頭でガリガリと水垢を削らなくてはならなかったので
もう少し頻繁に掃除した方がよさそうです。
(具体的な頻度については
あと何度か掃除をしてみて考えます)
今回は、外した引き戸とレールを戻す時に少してこずって
掃除時間はトータルでだいたい40分ほど。
手際よく、サッと外してサッと戻せるようになれば
もっと気軽に掃除できるようになるので、ここは練習が必要ですね。
所要時間ももっと正確に知っておく必要があるので
今度はきちんとストップウォッチで計ってみようと思います。
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