洗面所はこの状態が理想です。
が、
洗濯する前にもう1度着たい服(主に夫と私の物)や
手洗いする予定の衣類
(写真には写っていませんが、手洗い用の白の四角いたらいにまとめて入れています。
風呂靴の隣が定位置です)などが置いてあることが多いです。
できるだけ理想に近い状態をキープしたいので、
1日1回、朝にリセットすることを心がけています。
服は畳んでそろえ、夫の服は、続けて3日以上同じものが置いてあるようなら
本人に確認して、もう一度着てもらうか、洗濯機に入れるかします。
手洗いの必要な衣類や、漬け置き中の衣類は、この時にしっかり洗います。
これですっきり。写真とほぼ同じ状態になります。
その後、厚手の雑巾と薄手のクロス(いずれもマイクロファイバー製)を使い、掃除します。
合理的に効率よく作業するために、手順はとても大事なので、よく考えました。
床を雑巾で拭く → 引き戸のレールを雑巾で拭く → クロスで鏡を磨く →
クロスで洗濯機(本体・ふたの表裏・給水ホース・コンセント)を拭く →
雑巾とクロスを洗う(ごみを落とす) → 洗面ボウルのヘアキャッチャーを掃除する →
コップを洗う → クロスで水栓を磨く → クロスでボウルを磨く →終了!
雑巾やクロスは汚れが多ければ石鹸をつけたままネットに入れて洗濯機で洗います。
洗面所は1階です。通常、洗濯物は2階に干しますが、
雑巾やクロスは洗い上がったらその場で抜き取り(ネットに入れるのはそのため)、
洗面台側面のタオルバー(雑巾&クロス置き場)に戻します。
時間と気持ちに余裕があれば、
棚の上・洗面台の上のほこりを払ったり、棚や引き出しの細部を拭き掃除します。
引き出しの中は時々しか掃除していませんが、ここも1日に1回チェックして、
物の配置の乱れを直したり、汚れていれば拭き掃除したりできるようにしていきたいです。