だいたい、イヤイヤ期あたりから

子どもって自分の思いどおりに子育てができなくなってきます。
 
 
 
 
赤ちゃんを育ててるママごめんね。
脅かしているわけじゃないよ。
 
 
 
今まで気に入っていると思っていた服は着てくれないし
 
雨の日じゃないのに傘を持って長靴をはくって言うし
 
これほしいー--!ってお店のど真ん中で泣き叫ぶし
 
  
やめてー-!やらないでー-!ってことばかりする。
 
 
 
 
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でもなんでやめて!やらないで!って思うんだろう。
 
 
 
 
その奥に隠されているものは?
 
 
 
 
 
 
「あのお母さん甘やかしている」
「ちゃんとしつけできていないのね」って
思われている周りの目。
 
 
 
 

 

 

 
 
 
 
 
自分がちゃんとしている親に見られたいっていう自分のへの評価。
 
 
 
 
 
 
ママは他人の評価から自由になっていいんです。
 
 
 
 
 
 
子どもが地団駄踏んで泣くのも
ヘンな組み合わせな服のコーディネートも
ママのしつけのせいじゃない。
 
 
 
 
 
もしわが子が先生から怒られたとしても
わが子がおこられているのであって
ママが怒られているわけでも、
評価されているわけでもない。
 
 
 
 
 

 

 

 

 
 
 
 
私も、子どもがじっとしていられない子だったので
「なんでうちの子だけ・・・」という場面が沢山ありました。
 
 
 
 
 
でもよくよく考えてみると、
わが子が怒られていると
自分も怒られているようで
自分がだめな親だと思われているかも! と
混同していた時期。
 
 
 
 
 
 
ベビーマッサージやスキンシップをしていると
気持ちいいを前提にしてしまって
 
 
 
 
「きもちいい?~」が
 
 
 
 
「気持ちいでしょ?」
 
 
 
にならないように気をつけたいところです。
 
 

 

 

 
スキンシップが気持ちいいか、気持ち良くないか
 
 
 
 
 
反応はすべて子どものもの。
決めるのは子どもなんだよね。
 
 
 
 
 
 
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