先週金曜日、モデルルームのような
広ーいおしゃれなカフェ、
コグマカフェむさし村山で
ランチタイム付ベビマでした。
前日に保育園からのお迎えコールが来た
と、いうことで１組さまキャンセルに。
お大事になさってくださいね。
働くママにとっては
お迎えコール、ドッキっとしますよね。
保育園によって
お迎えコールの基準も色々だとか。
そんなこともあるのね、と
ベビマ講師になってから
初めて知ることもたくさん。
いつも、ママたちとのお話しから
知らなかった世界を知ることができて
勉強をさせてもらっています。
今回は男の子同士のベビマでした。
ふたりともお互いの
ストローマグが気になる様子。
自分以外の ひと や もの が
気になってきたんだね。
こうやってどんどん、世界が広がっていく様子を
あぶなくない限りは見守れたらいいですね。
でも、見守るってどこまで？
どうやって？
内野は現在、小２と小６娘の母ですが
手がかからなくなっても
お友達とのやりとりを
気になってしまうこともあります。
うちに友達がきたら
耳をダンボにしてつい、
会話を聞いてしまうことも。
あ、よほどのことがないと
口出しはしませんよ。よっぽどどです。
前にベテラン保育士さんから教わった
「自分の子どもがされて嫌な対応は、
自分もしない」
今はこれを思い出すようにしています。
「ゆびをマッサージして！」って頻繁に
リクエストするようになったそうです。
タッチケア、ベビーマッサージには
自分と人との適切な境界線が育つとも
言われています。
これは子どもたちだけでなく
私たち親にも言えること。
言うことを聞かないと、
ついつい子どもを
コントロールしたくなってしまうことも
あるけれど
(もちろん、内野だってあります！)
ママも
子どもたちも
この世でひとりしかいない大切な存在。
このことを忘れないように
内野は触れるを伝えます。
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