子ども同士で遊ぶようになると、あるあるなのが
おもちゃのかしてー、やだーのやり取り問題。
お友達が使っているのを無理やり奪ってしまうのは
使える言葉ががまだ少なかったり
気持を話すことが出来なかったり
本当は一緒に遊びたかった、
なんてことも。
おともだちが使っているもの、ぼくもつかってみたい
おしゃべりが上手になって
自分の気持ちを話せるようになったら
むりやり奪い取ることは少なくなってくるけど
今度は気持ちが優しい子だと
いつも貸して我慢するパターンも。
大人の事情もあるし
「どうぞって貸してあげたら丸く収まるのになあ」って
私も子どもたちが小さい頃
「どうぞしなさい」とよく言っていました。
でもこの子にとってそれでいいのかな?と疑問に感じてしまって。
というママも多いんです。
私は赤ちゃんの頃から、色々なものを触る経験と同じように
お友達とのやり取りもいろんな経験をしながら育ってほしいと思っています。
かしてほしいけれど、かしてくれなかった
かしたくないけれど、とられちゃった
育っていく過程でみんながみんな「どうぞ」ってしてくれるわけじゃない。
いろんなお友達がいる。
いろんなお友達とのかかわりや、
自分の中にできた気持ちを知りながら育ってほしいな。
ママは見守りながらもヤキモキしちゃうこともありますよね。
やっぱりベビマ、楽しいです!とご感想ありがとうございます。お会いするごとにどんどん柔らかな表情になっていくママです。
でも忘れてほしくないのは、ママがそばで見守れるうちは
「使いたかったね」「いやなんだね」
気持を受け止めてあげてあげること。
「まだつかいたいんだって、ごめんね」
相手のお友達にも気持ちを代弁してあげること。
をしてあげてほしいです。
お相手のママが、ちょっと面倒な人かも、苦手かも
という時は無理しないでね
久しぶりのベビマ。赤ちゃんの嬉しい!という表情が撮れました
毎日の育児をこなしていくうちに
「あれ?これっておかしくないかな」
というモヤモヤ。
流されずに違和感に気付ける、って
とても素敵なことなんだよ~
自分はこんなふうに育てて行きたい。
という考えがママの中にあるからですよね。
周りの調和も大事だけれど
子育ては自分らしくね。
でも押し付けはだめよ。
あなたと子どもは別の人間だよ~。
この写真はいつも開催させていただいているコグマカフェでの様子。
ママ達が美しすぎる
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