ざっとこれまでのことを記録しておこうと思います
ジャカルタ戻ったのが1月後半
それから1ヶ月もしない2月14日金曜日(バレンタインデイ!)に急遽緊急帰国しました
というのも、おチビが川崎病との診断を受けたため
月曜日あたりから寝る時に手の平、足の裏に赤いボツボツが現れ寝る時に痒がった
そして水曜午後に発熱
木曜朝は熱が引いたのでスクールへ行きましたが(この日はバレンタインイベントがあっておチビのクラスママ達が招待されてたので私もどうしても行きたかった!)イベント後の11時前にスクールからお迎え要請が電話に、、、
前日の発熱を伝えていたのもあってか、「熱はないけど目が赤いよ!」とのこと
迎えに行くと本人もしんどかったのか私の顔を見るなり泣いて飛んで来た
その足で病院へ行きましたが、そこでの診断はもしかしたら溶連菌かもしれないけどまだ分からないので3日様子が変わらなければ血液検査しましょうとのこと
抗生物質等のお薬を3種類、確かもらいました
その後もおチビの白眼は赤くて気になるもののそこまでの高熱ではなく「アイス食べたい!」と元気もありました
ただ、手足のブツブツと白眼が赤いのが気になって色々調べて行くと「川崎病」との疑いが私の中でフツフツと湧いてきて川崎病は発症から治療開始までにリミットがあるとのことでソワソワ、、、
ジャカルタのお医者さんが川崎病を知っているのか等、不安がいっぱいになっていきました
夜中に「ジャカルタ 川崎病」でネット検索をするとたまたま主人と同じ会社の方のブログでジャカルタにてお子様が川崎病ではないとの検査結果が出たという内容の記事を発見
どこの病院で検査してもらったかを伺って翌朝飛んで行きました
自分の身体のこともあったのでメイドさんにもついてきてもらいました
「川崎病かどうかの確認をして欲しい」との申し出したので、まず診察
その後、胸部のレントゲンに採血
おチビはもちろんギャン泣き
これらは全て私ではなくメイドさんに託しました、、、
「ママー!ママー!」の叫び声に私も泣けました
そして1時間後に結果が言い渡されました
6つの症状のうち4つあてはまるので川崎病の疑いが高い
川崎病は日本で発見されたものだし治療には10日ほどの入院が必要なのですぐに帰国した方が良いとのこと
旦那さんにも事情を説明していたのでその後病院に飛んできてくれて、再度先生の説明を一緒に聞き会社に掛け合って日本へのチケットて配当をしてくれました
この時すでに3月末の本帰国が決まっていたので「あぁ、もう私本帰国なんだ、もうジャカルタに戻れないんだろうな」と思うととても複雑で泣けてきました
お友達にもちょこちょこ連絡しつつ、日本の家族にも「帰るから!」と連絡
一旦アパートに戻る車の中で旦那さんからVISA等の関係で治療後はまた戻ってこなきゃいけないと思うよと言われ、ちょっと落ち着きましたが(笑)
そしてその日の夜の飛行機で、ジャカルタ→シンガポール→関空に帰ることになりました
おチビはパパが病院に現れてからとっても元気
飛行機に乗れると知ってアパート帰ってからもとっても元気でした
つづく