パイルダーオン | ケメ子のあんな話し☆こんな話し

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普通な日々の生活+o。。o+゚☆゚+o。。o+
主にグチやらグチやらグチやらグチやら・・・を綴ってます。

こんにちは~(*ˊᗜˋ*) ノ
 
ケメ子です。┏○))ペコリ
 
夏のスイカ、こうせき瓜に続き、
 
一子、今度は
柿を貰いまくってます。(Ⅲ-ω-)ズーン
 
 
積み上がった柿の山の横の
レジ袋にもたっぷり柿が入っています。
 
どーせ食べもしないのに、
どーして、こう、
人から貰うのを止められないのか…
 
もう、本当勘弁して欲しい…_| ̄|○ il||li
 
あ、ワタシ達、
一子が貰ってきたものは食べません。
(乂'ω')No!!
 
何故なら、「腐らせるのももったいないし…」
なんて、情け心出して食べてるのを知ったら、
調子に乗って
 
一「食べるの?
だったらもっと沢山貰ってくるわ!」
 
と、更に多く貰ってくるに決まってんです。
 
調子に乗らせてはいけません。
(;`Д´乂)ダメダメ
 
貰って来ても誰も食べないんだから、
貰ってくるのやめよう…と…
 
いつになったら理解出来る様になるのか…
ハァ━(-д-;)━ァ...
 
 
そして見て欲しい!
 
山となった柿とその手前のバナナ…
(既にちょい黒)
 
その手前に放置してある、
ロウソクや線香の空箱…
 
 
捨てろよ!!ヽ(`Д´)ノ
 
毎日ロウソク灯して
線香立てるのもいいけど…
 
 
捨てろ!
ゴミはっ!!ヽ(`Д´)ノ
 
 
もぉぉおおーー!
いい加減にして欲しい!
c(`Д´と⌒c)つ彡 ジタバタジタバタ
 
あーあ…ε-(‐ω‐;)ハァ・・
 
んな事で…
 
昨日の続きに参ります。
 
 
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
 
 
さて、
養男の線香番を一子と代わり、
 
やすらぎ会館を後にする
一子と二子さんを見送った後、
 
特にやる事も無かったワタシは、
道中買ってきた、
コンビニおにぎりを頬張りながら、
 
夕べ山本さんから頂いた、
『ご葬儀の後に必要な手続き一覧』
ってな表を見ながら、
 
まずどこ行って、何の書類をもらって、
どの手続きから始めるのが、
1番効率がいいのか?
 
と、手続き攻略案を練る事にした。
(こんな感じの表)
↑は、「平安祭典」さんのHPから拝借
 
市民課に行って住民票の写しをとった後、
他の課に行ってから、
 
「あ、その手続きには
印鑑登録証明書も必要なんですよ」
 
なんて言われて、再び市民課へ…
なんて目には合いたくない。
 
ええ。
 
ワタシは何より
効率を愛する女。(。 ー`ωー´) キラン☆
 
段取りが大事ですよ。
 
1窓口には1訪問で、
スマートに手続きを
済ませてやるわ…(ΦωΦ)フフフ…
 
そんな段取り計画をしたり、
TV見たり、スマホ見たり…
 
ダラダラと時間を潰し、
時は11時頃になったでしょうか…
 
会館の職員さん(山本さんでは無い)が、
 
「通夜・葬儀用の『親族休憩室』の
用意が出来ましので、
お部屋移って頂きます」
 
と案内しに来てくれました。
 
職A「お荷物は全て持ってお移り下さい」
 
と仰るが、そこまで荷物は多くない。
 
自分のカバンと一子が置いてった、
夕べ買った菓子パン入ったレジ袋。
 
それらを持って
案内された和室へと移動しました。
 
ワタシ自身の移動は、
それで済みましたが、
後に残っているのは、養男。
 
昨日からストレッチャーに
寝かせられている養男を
いったいどの様に運ぶのか…(。-`ω´-)ンー
 
するとですな!
 
驚く事に、その和室の1番奥正面にある
床の間の壁が、観音扉の様に
左右に開いていくのです!Σ(゜ω゜ノ)ノ
 
そして、その向こうに養男の乗った
ストレッチャーが見える。
 
えぇーー!!Σ(  Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙
 
この壁、こんな風に開くのぉおー!?
 
 
おぉ…(*꒪ዐ꒪)オォォ…
 
マジンガーZか勇者ライディーンが
出撃する際の様な
このメカニカルな感じ((o(。>ω<。)o))

バンバラバンバンバン♪
バンバラバンバンバン♪
(音楽違っ…)
 
 ((o(。>ω<。)o))ワクワク
するのか?
 
するのか?
 
パイルダーーオーーンッ!
 イェーーー\( °∀° )/ーーー亻!!

「ガチャコンッ!!」
 
近くに駆け寄って、
ジロジロ見るのも憚られると思い、
離れた所から見てたので、
 
床部分がどのような造りになってたのかは
確認出来ませんでしたが、
 
養男をのせたストレッチャーは、
がっしりした音を立てて、
その床の間に固定されたのでした。
 
そして、左右に開いた
床の間の壁がしずしずと閉まる…
 
 
おぉ…すげー…
 
すげー仕組みになってるぜ…\(°∀° )/
 
 さて、その様に、
養男が収納されたしばらくの後、
 
職員Aさんが、休憩室の設備について
説明してくれました。
 
職A「(冷蔵庫)左側に入っております、
(ビールやジュースなどの)飲み物は、
有料ですので、ご利用頂いた分、
後ほど精算頂きます」
 
職A「右側の空いてるスペースは、
お持ち込み頂いた飲み物等を
入れて頂いて結構ですので」
 
職A「こちら(右側)に入っております
(2ℓのペットボトルの)お茶は、
サービスですので、ご自由にお飲み下さい」
 
ケ「はぁ…」
 
職A「お湯は、このポットで沸かして頂いて、
こちらに急須、お茶っ葉はこちら…」
 
職A「コーヒーもサービスに
含まれておりますので、
宜しければお使い下さい」
 
ケ「はぁ…」
 
職A「湯のみ、カップはこちらにございます」
 
職A「ご使用になられました食器類は、
流しの中に置いておいて頂ければ、
こちらで洗いますので」
 
ケ「はぁ…」
 
職A「シャワーはご利用頂けますが、
タオルの備え付けはございませんので、
ご持参下さいね」
 
ケ「はぁ…」
 
職A「ゴミは、お茶っ葉の出がらしなど、
こちら備え付けの物は、
このゴミ箱に捨てて頂いて結構ですが、
お持ち込みになられた物は、
申し訳ございませんがお持ち帰り下さい」
 
ケ「はぁ…」
 
 
ゴミ袋は、もともと持って来ようと
思ってはいたけど、
 
持ち込み全部持ち帰りなら、
分別用に何枚か持ってこないとな…
ぅ─σ(・´ω・`*)─ん…
 
 一通り説明を終えると、
職員Aさんは、休憩室から去って行きました。
 
 そして、それと入れ替わるように、
一子とピロシがやって来たのでした。