(松山市立図書館の本)
これは文庫本 2019年9月 発行
単行本は 2016年8月 発行
面白い！
どんどん読んでしまう
実は、私、室町時代というのが…
どういう時代だったか…
ほとんど覚えがないという、ぼやっとした室町時代…💦
大河ドラマを見るようになって、
戦国の世と、
織田信長とか、
豊臣秀吉とか、、、
徳川家康で江戸時代になる…というあたりがようやく見えてきたレベルの自分
この本を読むと、室町幕府がこんな感じに崩れて行ったのか…それで戦国の世になっていったのか…
というのがなんとなく分かったような…
垣根涼介氏の本は、けっこう好きで、過去にはたくさん読んだし、公民館図書室にも何冊も揃えているんだけど、時代小説も書いてるとは。
「ボーダー」とか「サウダージ」とかは読んでる。
でも、自分のブログに垣根氏の本をひとつも入れていないということに、今ごろ気づいた…💦
なぜ？？
読んだのが昔過ぎた？？ 2013年にブログを始めたころより昔だったということ？？
調べていて👀
「光秀の定理」(2013年発行)を見つけた！
これ、公民館図書室に入れてるよ、絶対！ 表紙に見覚えがある👀
読んでるはず…はずなんだけど、記憶に無い💧
垣根氏、とっくに時代小説も書いていたのね💦
明日、借りてまた読もう。