(坂本公民館の本)
Y.S先生の寄贈本
2019年3月 発行

いつの時代も上の方の人が私欲に走るとロクなことにならない。。。

2019年7月 発行

ここに来て、主人公の妻の母親・和(大名の奥方様)が活躍する。
婿入りしたころには特段の出番もなかったのに、そろりと妻と姑の良いところを挟んでくる。

2019年8月 発行

主人公が大名の世子だから、自由に江戸を出られない。
国もとでの話を進めるのに家臣の活躍が必須グラサン
でも、そんなに活躍する家臣がいないような…
主人公が一番活躍するのが当たり前と言えば当たり前なんだけど。。。

2019年12月 発行

他の時代小説との違いはこのへんにあるんだな。
私は剣術で活躍する剣士が好きだから、どうも、このシリーズは一歩退いて読んでしまう感じ。。。

2020年3月 発行

それでも、主人公には幸せになって欲しいのでニヤリ
正紀と京の子どもが無事に生まれたのにはホッとしたラブラブ
(いつの時代も流産はツラいのだよタラー)

2020年7月 発行

松平定信…お話を読みながら何度もWikipedia先生を調べた。
歴史の授業でも聞いた気がする有名な人物だけど、ボヤッと把握していた人物像と全然違うような気がしてアセアセ

2020年8月 発行

武士と商人とがWin-Winの関係で行く。
それを実践する主人公。
明治になるのはまだまだ先のことだけど、江戸時代の後半にどんな頑張りを見せるのか。
そうか、剣士ではない(ではないってわけでもナイんだけどアセアセ)
大名を書いてるからこんな感じがするのか…キョロキョロ

馬     馬     馬

蔵書はここまで。
第15巻は、Y.S先生の寄贈を待ちます。
先生!楽しみにしてま~す照れ