(松山市報の記事より抜粋)

ダメ元で応募してみたら、めでたく当選星
昨夜の大雨に備えた避難所も無事に閉鎖され、雨もすっかり上がったお昼前に、原付で行ってきた自転車
(これ、原付の絵文字が欲しいアセアセ)

マスクと身分証明書、必須!
参加費500円(保険料)

参加者15名ほどが2班に分かれ、私はA班。
(年齢別に分けたのかも?って感じアセアセ)

道後温泉本館の東側にあるお休み処「振鷺亭」に仕立てた受付で、班分け名札と、ヘルメットとへアネット、軍手とプリントを受け取り、装備して、見学の仕方についての説明を少し聞く。
・・・わくわくキョロキョロ

ポイント1
玄関棟
内容:本館改築の歴史、玄関棟の解体状況、素屋根工事。

説明者の道後温泉本館保存修理工事 監理者の若い女性のお話はとても聞きやすくて良かったラブラブ
(マスクとヘルメットで人物は分からない感じだからお顔を隠さなくてもOKよねグラサン)
玄関前のマンホールの蓋は7年間の工事に合わせてあつらえたそうな!


上矢印
パンフレットの中から引用

工事はまだまだこれからって感じがする。

玄関棟の中に入ると…
天井板を外した状態が見える目
昔の建物の外側に継ぎ足すように増築したことも良く見える目

中を進むとランニング

ポイント2
南棟
内容:旧神の湯女子浴室の解説。
説明者は先ほどの説明者のお父様!
親子でなんて素晴らしいラブラブ拍手

浴室のこっちとあっちにある脱衣場の天井裏と…
上差し   下差し
床下の耐震補強工事の様子も見える!
南海トラフの大きな地震にも耐えられそうグッ
廊下の床下の古い配管も見えた。

ポイント3
南棟【足場からの見学】
内容:南棟、屋根瓦(桟瓦)の葺き替え等の状況。
説明者は文化財建造物保存技術協会の男性Uさん。
ちょうどその時、お昼の12時の直前で、刻太鼓を近くで聞けた。
(あの太鼓を叩いたのは2018年だったキョロキョロ)

ポイント4
又新殿・霊の湯棟【足場からの見学】
内容:又新殿・霊の湯棟、銅板葺きの葺き替え等の状況
説明者は文化財建造物保存技術協会の男性Hさん。
この銅板を1枚1枚、叩いて加工する職人さんは2名とのこと。びっくりアセアセ

ほぼ1時間の見学を終えて、受付のところでヘルメット等を返し、アンケートを記入。
冷やした水のペットボトルと記念品をもらった。
道後温泉の入浴用の手拭い目
道後REBORNのクリアファイルおいで
パンフレット山ほど。

また次の見学会があれば参加したい。
大工仕事を見学するのって大好きラブラブ

バイキンくん   バイキンくん   バイキンくん

今回の見学会には駐車場が無い。
(「駐車場の用意はありません」と当選メールにも書いてあったけど、割引きもないんですか?と聞いていた参加者がいた。そりゃあ確認したくなるよねアセアセ)
道後の民間の駐車場は、平日上限500円くらいのお安い(?)駐車場もあるんだけど、
道後温泉本館に近い市営駐車場は温泉に入浴すれば1時間無料サービスがあるけど、あとは30分100円の積み重ね。

蛇足・・・先日、研修会で道後祝谷の市営駐車場に5時間あまり置いたら800円もした!
(どうやら祝谷駐車場は温泉利用有無に関係なく最初の1時間は無料) 
松山市街は駐車場が不便ショボーン
(市立中央図書館のあるコミセンの駐車場も有料で、割引きサービス無しコイン)