(松山市立図書館の本)
2014年発行

24時間とかの短時間で事件解決、お話が終わることの多いシリーズなんだけど、
今回は火曜日から土曜日までの目次付きの長丁場(笑)

機動捜査隊になっていつも拳銃ホルスターの感触を確認する津久井巡査部長。
期待通りの活躍をするからカッコいいなぁ。
話の中でも6年前?になってしまった「津久井が百条委員会でうたった」ことの説明が減ってる。。。

佐伯警部補と小島巡査部長が仲間以上の付き合いになった決定的な巻。

津久井の相方の滝本が今後どういう立ち位置になっていくのか気になるなぁ。

佐伯の唯一の部下の新宮巡査、デキル奴なのか、そうでないのか、、、
この先、新宮が巡査部長になることがあれば(あるのか??)
そのときが佐伯の変わり目になるのかな??

まるで少年マンガのように成長していく主人公たち。
これだから道警シリーズはおもしろい!
(* ̄∇ ̄)ノ

シリーズ最新刊「真夏の雷管」を早く読みたい。

(インフル自宅謹慎中ゴロゴロ読書の3冊め読了)