今日は軽くジョグでリラックスデー

 

なごめる動物のはなし


犬派か猫派か 

自分は猫派 (犬の柴だけは別照れ)

家族は鳥だの魚だのてんでばらばらであるが、育ちの実家は皆 猫派

その影響もある。

今も実家に帰ると外猫1匹(エサやりだけだが倉庫にたいそうな寝ぐらの布団が用意されているオエー)、家猫2匹がいる。

 

最初に飼ったドジ猫の話。


自分と同じく現場勤めの父が現場近くで弱っていた猫を連れ帰ってきた。

団地住まいだから本当は禁止だったと思うが・・・爪とぎで柱もぼろぼろ。

何がドジかと言うと猫ゆえの失態。今でも実家であの時の猫はと・・

 

一つ目が猫のおやすみ。

ある日居間のテーブルの下の椅子にまたがって猫得意の前足を巻き込んだおやすみ。右前脚と右後ろ脚・左前脚と左後ろ脚をそれぞれの椅子に持たせて寝ていた

お昼寝は目立たないように | 一日一猫

↑こんな感じ のおやすみで左右の椅子に前脚後ろ脚一組ずつ乗せた状態

 

テーブルは横幅があるので椅子にも少し隙間が空いてるわけでそこにまたがった状態

 

しばらくすると

 

猫の乗った椅子が右と左にそれぞれ広がっていくわけ

 

猫 俊敏だけど腕力というものはないな~両腕(脚?)が左右に引き伸ばされていく

両手ひろげて〜 ムリムリ

開ききる前に飛びのくのが普通の猫だと思うが・・・

 


強情なのか開ききるまでミャーミャー踏ん張る不安

 

腹からドスンと

 

 

まだある

その日はお好み焼き

食事していると俺も欲しいニャン口笛

よくある光景。

でもその日の食卓はお好み焼きなので鉄板

 

同じ魚介系なのかイカ好きな猫だった スルメとかね(たべてはひっかかってゲーゲーしてたけど)

たまに盗み食いニヤリ

でもその日は鉄板

 

ひょいとイカをひっかける 自分の鋭い爪に釣りのように

 

でも鉄板から取ったイカ 熱いんだよね。

 

しかも爪から取れない

 

きっと一瞬 肉球が ジッ となったかチュー




 

腕(脚?)をフリフリ

 

気が付いた家族は爆笑!さめたら食ってたけど

 

 

 

最後に

その猫の寝床は押し入れ上段。

たまたま畳んだ布団が押し入れに少し乱雑に押し込んであった(懐かしい昭和)

少し高さも積み上げてあったかな~

 

その日も寝床に

積み上げ高を目測して

 

ジャ~ンぷ!

 


ゴン

 

音に家族が振り向く

 

猫必死煽り 乱雑な布団に捕まる=猫なので爪を引っかけて難を避けようとする

 

 

布団は乱雑

 

ニャゴニャゴニャゴ

布団にもみくちゃにされながらずり落ちたとさ。

 

ランにゃーとは全然関係のない今日のお話

おやすみなさい。