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くぅ~オクム同日と思いきや1週間後・・ムリ


2週間後の群馬はエントリー 多分ムリ泣き笑い

がたたる


ってことでズルします。

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2年分完走記メールのコピペでちょっとブログをなまけますてへぺろ

 

オクム初参戦2023年

団体優勝もギブアップもよぎる辛いレースでした。滝汗

 

練習~
 3週間前から帰宅ラン34kの2日セット練等長い距離を走って5kTTを間に入れたりの練習。
帰宅ランやロングはペースをたたき込むのに5分/k。
だいたいAv5:05くらいであがってたので調子はよいはずでしたが、最後の帰宅ランでの転んでひざを打って少し痛みはあったが5kTTとかこなせたので問題ないかと思っていたけど少しの傷みでもかばってはしりバランスが悪くなっていたようです。
大会に近ずくにつれ少し足の運びに違和感はありました。

スタートから
 峠前の20kはAさん、Kさん、Iさんで抜きつ抜かれつだいたい同じペース。
スタートすぐはI眼科 Yさん Aさんたちの後ろについたけど少し遅く感じて前にでる。
ほぼ5分/kペース。
たまに仲間内でしゃべったり余裕をもって走れていました。
ゴルフ場の坂手前からKさん、Aさんが前に行き離れました。
Iさんも少し後ろに離れて自身ここから単独。
少し腿の張を感じるけどアップダウンのせいだと思いつつ走行。

峠入り
 前半20k走行中Aさんとこのペースで顔振峠までひとまずいければと話し、ほぼ予定通りの感覚で顔振峠までは到達。
いつものように下りに軽快感は無いけど登りがいけていたのでまあまあと思いつつもきつさは有り。
峠走メンバーの応援も有りがたい。どこかの補給車より応援暖かいと思う。感謝。スター

顔振峠から黒山展望台
 この長いだらだら登り坂で腿の張が攣りに替わりはじめ、いままでない攣り方に警戒しながら走行。
峠走りでは刈場坂峠折り返し復路ペースアップの練習で前半少々の疲れでも下りでとばせるので練習成果を信じて走行

 関八州からブナ峠
 足の攣りが左足小指薬指までくる。いつもとの明らかな違いに下りのペースアップも踏ん張りがきかないはずで切り替えなきゃと思いがんばるもあきらめて登りを歩き始める。
一度歩くと歩き癖もつくのだと今回の出走で感じたこと。
登りが来るとすぐあきらめてしまう。
でもトップが来てとおりゃんせメンバー ふじさんもくるかなと少し頑張る。

 ブナ峠から刈場坂峠
 確かブナ峠過ぎかな軽快なふじさんとすれ違う。その時は走っていた。チーム5番手との励まし+入賞メンバー激励。

 

目の前で歩きから走りに切り替えたことは毎回言われ続ける キョロキョロ


すれ違い後また歩き、刈場坂峠勾配のきつい箇所でT先輩とすれ違い。
歩きに少し心配?びっくりしていたよう。
何とか刈場坂峠へ。このころには頻繁にエイドに立ち寄り。

 刈場坂峠から大野峠
 勾配が急でないにも関わらず歩きが入る。
少し進みAさんとすれ違う。
心配してくれたのか気合の入った声で声掛けしてもらう。
次にすれ違うKさんも同様。
A Mさんすれ違いはこちらからの声掛けで気づいてくれました。
まだ余裕がありそうでした。
いつもの練習距離手前でこの状態でギブアップもちらつきながら完走(歩)に切り替えを考える。
周りの走者も結構披露して見えて峠のウルトラだし痙攣とかも有りだな思い大野峠へ。

 大野峠から折り返し
 大野峠エイドで少し切り替え。
下りになるのも少し気が楽になり多少ペースを上げて走るも痙攣中少し調子に乗ったか刈場坂峠手前でまた一気にペースダウン。
刈場坂峠エイドで切り替え。
顔振峠を目指す。いつもなら下りペースアップで気が付いたら顔振峠の感覚が関八州までも遠い。
途中 Yさんとすれ違う。
いつも通り淡々とした走り。
そのあとIさんとすれ違い。
顔はにこやかだったので調子を見て自重した走りに見えました。
そのあとはHさん(ちょうど勾配きつく歩きが入っていたので心配してジェルかなにか渡そうとしてくれた。いつもだけど自身のつらさを置いて気遣ってくれる気持ちに感謝。)、Sさん、koさん、Kuさん(いつもだけど大きな声で声掛け)、順番も場所もこのころになると不確かで・・・声をかけてもらったけど気づくのやっとな感じでした。

 顔振峠からユガテ
 顔振峠でもエイド立ち寄り、アンパンかじってたら峠走メンバーから再度の激励。
この辺での応援切り替え含めて大きい。
歩き含め走り出しユガテを目指しました。
完走微妙でキツキツなのでユガテまでたどりついたら登りは思い切って完全に歩くつもりで目指します。
多少下りでペースアップ無理やりしながらも走るもその下りの走りがさらにきて下りもキツキツ、このころには内臓疲労も来たよう。
ほんとぼろぼろ。ユガテまで我慢しきれずユガテ手前のダミー坂で下りも含め歩き始め。
ふじさんの出走前の初出走での波乱の話が当てはまりつつあることやら、ふらふらになってゴールしたオリンピック服部選手のことやら頭をめぐります。
ユガテも含めほぼ歩きで相当歩いてます。
この歩きでI眼科Yさん、Aさんに抜かれます。
Aさんいつリタイアしたのだろう・・・

 ユガテから鎌北湖
 ユガテの歩きでかろうじて走れるようにはなったよう。
鎌北湖の下り絶対無理だと思っていたけどなんとか走って下れて、そのまま鎌北沿いに走り最後の下りへ

 鎌北湖からゴール
 タイムが厳しく休憩時間のロス表示を忘れて時計見て7時間(78kなら無理だけど)切れると勘違いして、最後のエイドは飛ばすことができゴールが近づいたからかこの期に及んで悪あがきで少しペースアップ。
何とかゴール。

 目指したタイムとは隔たり有悔しい走りでしたが、俺が苦しんでいる間 Aさんがエナジージェルも使い切ってI眼科を2人?抜く魂の走りをしていたことを聞いて結構熱くなりました。
来年はとおりゃんせ出走参加精鋭が増えて6番手以降に回るかもしれないけど攻撃的な走りを少しでも味わいたい。
ギブアップせず優勝にたどり着いたのも苦しんでいる間替わりの走りが有ったり、励ましの声掛けがあったからこそだと思います。
実際走ってのオクムのつらさが分かり次回に生かせる良い経験ができました。
(今回歩きすぎと、歩き癖がつくとまずいけど歩きも有りも分かった。)
また入賞順位にかかわるところでご心配おかけしました。

 

この年 とおりゃんせ 団体優勝

ふじさんがTシャツつくらなきゃね~と

以来レースで とおりゃんせ シャツ

応援とランナー仲間と出会えているチョキ


2024年も振り返りますアセアセ