雨だしまた本のはなし

せっかくなので長距離小説 って推理小説・ミステリーみたいなカテゴリーは無いけど、意外と読んだなーと思いだした。ウインク

 

 結構多く出しているのが堂場瞬一さんメインは警察小説。執筆数がすごい。

東野圭吾さんくらい本屋にいくと冊数がある。長距離でいうウルトラマラソンこなすメンタルだね。

孤高のランナーのマラソンチャレンジとその性格故問題児だった駅伝チーム所属の物語から、監督選手育成する姿を題材にしている。チームシーリーズ1~3は駅伝と選手育成監督の物語、ヒート・独走・キングはマラソンレースの話。緊張感をもってあっという間に読み終える。

何気に堂場瞬一さん青学出身だった気がする。

 

あと外せないのが

風が強く吹いている

三浦 しおん さん寄せ集めの弱小チームの箱根駅伝出場物語。たしか映画化され

小説もそれぞれのメンバーキャラが面白可笑しく、これまたマンガみたいに一瞬で読み終える。三浦 しおん さんは登場人物のキャラの作り込みがウマいラブ

 

他には

強奪 箱根駅伝 安東 能明さん

堂場 瞬一さん同様警察小説が多くこの本もサスペンスもの。ずいぶん前に読んだためあまり内容は覚えていない・・・

 

いずれも走者のメンタルや駆け引き躍動感の表現が、ガチで走っていないとわからないような場面でも字から伝わる。長距離の体のエネルギーの残量表現、走力の表現、環境影響、ペースの調整・・・どれもびっくり

流石プロだなーと

 

雨以外にもこんな話題を思い付いたのは

下町ロケット、陸王で有名な池井戸 潤さんの新作

読みたいなー 

でもたいがいはほかの読みたい本を読みながら、単行本で古本屋に並ぶのを待つけどネびっくりマーク

 

ふとん1

まだ寝ません