窓は

 

位置・大きさ・種類・開け方・開く方向・窓ガラスの種類

 

など

 

色々なことを決めなければいけません。

 

 

 

        1階                  2階

 

 

 

 

        南                   西

        北                    東

 

 

 

色分けされていて

 

どこにどんな窓が付くのか、よくわかります。

 

 

 

 

 

でも、話し合った結果、変更した箇所がありました。

 

 

 

 

和室の窓ですが、矢印の窓をやめました。

 

 

山之内さんは、

 

上下に窓を付けることで、空気が流れる

 

と言われました。

 

 

 

しかし、和室は私が泊まる時に寝室にする部屋です。

 

下の位置に窓があると、冬はどうしても冷気がきます。

 

 

寒いのが大嫌いな私は

 

それだけは避けたいので、無くしてもらいました。

 

 

 

 

北の窓は全て型ガラスです。

 

北に隣家があるので、視界を遮るためです。

 

 

 

しかし、風通しも考えなければいけないので、

 

出来る限り、縦滑り窓にしました。

 

縦すべり出し窓と引き違い窓の風の通り方

 

横滑りと言っても

 

どちらが側に開くかも問題です。

 

 

西か東で言うと

 

西に開いた方が風が入りやすいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西の窓ですが、私は西日を避けたいので、

 

西に窓は要らないと言っていました。

 

 

でも、3か所付いていました。

 

         西

         東

 

1階の窓は廊下の明り取りのためです(開閉可能)

 

 

 

 

 

2階です

 

 

赤矢印孫の部屋の西窓です。

 

これを無くすと南にしか窓がない事になり

 

部屋の空気が流れないとのことです。

 

 

空気が淀むと運気も下がりそうですね

 

 

 

 

黒矢印の窓は

 

2階の廊下の明り取りです。

 

これがないと、

 

廊下がとても暗いそうです。

 

 

間取りを見たら・・・そうですよね・・・

 

 

 

しかし、位置が

 

絶対に手が届かない所です。

 

西日対策をしようと思っても出来ません。

 

 

 

階段の登り口の上の方です。

 

 

なので、ハメ殺しです。

 

 

 

 

開けられない、掃除も出来ない・・・

 

 

でも無いと廊下が暗い・・・

 

 

仕方ないです。

 

 

 

 

 

 

さて、問題の西日対策ですが、

 

 

 

私の中では、西日対策は

 

カーテン、すだれ

 

くらいしか考えられなかったのですが

 

 

今のガラスは優秀らしいです。

 

 

Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)

 

窓・サッシ | Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)

 

こんなガラスです。

 

ジリジリとした刺す様な日差しはカットされる

 

そうです。

 

 

 

それを信じて西の窓を付けようと思います。

 

 

 

でも実際に住んでみないと真実はわかりませんね。

 

 

窓に関しては他にも話し合いましたが

 

これくらいにしておきます。