家はいずれ傷みます。

 

でも土地は不変です。

 

 

3軒の家に住んで痛感したのは、

 

 

家より土地が大事だということです

 

 

 

 

日当たりの悪い土地に住んで、

 

日当たりの良さがいかに大事かわかりました。

 

 

 

家が傾いた土地に住んで、

 

地盤の良さがいかに重要かわかりました。

 

 

 

 

交通手段がない山奥に住んで、

 

年老いてからは不便な土地には住めないと思いました。

 

 

 

 

 

だから3軒目は土地で妥協をしたくないと強く思いました。

 

 

 

とは言え「ここに住みたい」と思う土地があっても、

 

売ってくれなければ手に入れられません。

 

 

縁や運の問題だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

家は見栄えが良くても、住みやすいわけではありません。

 

 

見栄えの良さよりも、住みやすさを追求するべきだと思います。

 

 

 

 

限られた土地で、いかに住みやすい家を造るかを、

 

共に一生懸命考えてくれる業者を探すことが重要です。

 

 

 

 

 

現在の3軒目の家は満足出来る家だと思っています。

 

 

 

 

 

住みやすさは勿論のこと、

 

12年近く経った今でも外壁の汚れもなく

 

建具の不具合もありません。

 

 

 

 

 

私が知る限り、

 

見えない部分の手抜きやコスト削減もしていません。

 

 

私はT社で建ててよかったと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

CMやパンフレットに莫大な金額がかかる分、

 

どこかで上乗せをしなくてはならない大手メーカーより、

 

 

 

 

誠実で健全経営の地元業者の方が、

 

希望通りで安心して住める家を

 

妥当な金額で建ててくれると思います。

 

 

 

(全ての大手メーカーを否定批判しているわけではないですし、

あくまでも私の主観ですのでご了承ください)

 

 

 

 

 

 

 

夢のマイホーム建築のはずが、

 

悲しみのマイホームになってしまっている方のブログを拝見すると、

 

 

業者側が考え直すべき点が多々あるのではないかと思います。

 

 

 

 

それと、

 

消費者側もよくよく考えて選択することが重要なんでしょうね。