ブロッケン現象(ブロッケンげんしょう、Brocken spectre)は
太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって
光が散乱 され、見る人の影の周りに、虹 と似た光の輪となって現れる
大気光学 現象。 光輪 (グローリー、glory (英語))、
ブロッケンの妖怪(または怪物)などともいう。
ブロッケン現象は、霧の中に伸びた影と、周りにできる虹色の輪
(ブロッケンの虹)の二現象をまとめて指している。両者とも霧の
中のいたるところで起こっており、霧が見る人の間近にあるとき、
奥行きと巨大さを感じる場合がある。
「Brocken」の由来はドイツ のブロッケン山 。ハルツ山地 の
最高峰 (1,142m) である。
日本では御来迎(ごらいごう)、山の後(御)光、仏の後(御)光、
あるいは単に御光とも呼ばれる。
空中住立の姿を現したと考えられていたためである。
2コマ解説↓
①「霧だ」
②「太陽が出た 怪物が出たぞ~
ヽ((◎д◎ ))ゝいやオイラの影か」
生涯初のブロッケンの怪物
写真ではわかりずらいのでイラスト描いたワン
こんなイメージです 手を振ると振り返してくれました
再びウキペディアより↓
ブロッケン現象。御嶽山 王滝頂上にて
飛行機から見たブロッケン現象
ブロッケン現象
これが一番近いな