毛満ブログ

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経営のあれこれ
税金のあれこれ
思ったことのあれこれ
を書きます

以前、僕はスタッフさんに力がついたり、成長すると仕事のやりがいにつながると思っていろんな研修を強制的に受けてもらったり、

会計数字の分析力やプレゼン力、提案力をつけてもらおうと財務分析のロープレをしたり、

朝に税務通信の勉強会したり、

経理塾という経理のセミナーを担当してもらったり、

いろんな取り組みをしました。


こうすれば必要な力がついてみんなのためになるから!お客様のためになるから!

と論理的に説明して(逃げ道なくして)半ば強制的に学びの場を作っていました。


最近判明したのですが、その状況で勉強したことってあまり覚えてないんですよね。

やりたくないことをどう乗り切るか、ばかりを考えていたそうです。

スタッフさんの身にはなっていなかったようです(T_T)


論理的に話して説得すると逃げ場がなくなります。

力づくで言うことを聞かせることと同じで反論されにくくなりますが、伝えることは難しいと思います。

言うことを聞かせることはできますが、協力しようと言う気になりにくい。

言わなくなると続かなくなる。

主体的に動くことからは遠くなってしまう。


論理的に話すと、どうしても「正しい」を押しつけてしまうので、違う時に「間違い」になってしまいます。

感情で話すと、「違うだけ」なので反論できるし、反論も認め合えると思います。



伝えるためには、反論を怖れずに感情から出た言葉で喋ることが大事じゃないかなと思うようになりました。

反論できる方が議論できていいですよね。

「正しい」を押しつけ合わない議論が価値観のズレを調えることができると思います。


そういえば、松下幸之助さんも、稲盛さんも感情で話していたことが逸話として語られているなぁと思ったり(全然違うかもしれないけど)