
JP.PKKのプロトタイプのさら
に前のプレ構想の分。
いろいろ構想中。
この木材ダメだ。
まるで竹。
ヤスっている時には気づかな
かったが、刃物を当てるとシ
ャーッと竹のように割けて行
く。このドカチン用の柄の再
利用計画、こりゃ使えない。
JP.PKKのハンドルはジャパニ
ーズウッドソードの定番の硬
木、赤樫で行くとしようか。
いや、白樫も杢目が捨てがた
い。かなりあの杢目は良い。
赤樫は色と風合い、白樫は経
年変化と杢目を楽しめる。
ジャパニーズオークはかなり
いいんだぜ。
硬くて刃物で削り難いから、
通称「道具壊し」とも木工界
では呼ばれている樹木。
昔は白樫より安かったけど、
今は逆転して赤樫のほうが高
価になっちゃった(笑
ただ、私の中では今でも白樫
のほうが高価という印象があ
る。経年変化で色合いがどん
どんくすんで来て風合いの変
化が楽しめるのが白樫などの
木刀だ。
赤樫は経年変化で渋い褐色に
なって来て艶も出る。これま
た良い。
白樫と赤樫の木刀を自作した
事があるが、どちらも粘る性
質でとても好感が持てた。
硬いけど、だからこそやり甲
斐がある。
道具のハンドル材としては、
かつて銃床にも使われていた
ウォールナット(くるみ)など
も最高に良いのだけどね。今
現在はほぼ簡易には手に入ら
ない。
トルコ産の高級クルミ材など
は数ももう無いが、ぶちくそ
高い。
こんな薄いナイフ用の板材で
も1万3000円。
輸入関税と送料等々入れたら
2万円近くになってしまう。
そりゃあカスタムナイフは通
常効果になる筈だよ。
しかもプーコ用に使える角材
などはどこにもニャーだます。
今となっては高級過ぎて、実
用ナイフのハンドル材にする
には割が合わない。

樫ならば、なんとかまだ手に
入る。
白樫

縞模様がスゴイ。【白樫(シラガシ)を製材】 |
一枚板xオイル仕上げの専門店|木の店さんもく 岩手
自作木刀/大刀/赤樫

自作木刀/小太刀/白樫

創作イメージは「鬼の包丁」。
真っ白だったのが35年以上過
ぎて渋い色合いに変化した。
木刀はちゃっちゃとは作れな
い。私の場合はオール手作業
なので、木刀作りは物凄く時
間がかかった。和式鉋が大活
躍。
日本の樫の木も大昔から日本
人には親しまれて来た樹木だ。
ドングリが成る。

西日本は赤樫が減って植生が
昔とかなり変わってしまった
が、赤樫が増えればシカも少
なくなるんだけどね。
赤樫