当店のKELUAのブログの

トップページ?というのかプロフィール画面というのか
解りませんが
そこでお写真を使わせて頂いている御方が
ご来店下さいましたので

先週末、しっかり
ダブルカラートリートメントと
撮影をさせて頂きました(`・ω・´)シャキーン








う~ん凄く凄く綺麗なのですが

いかんせん、自分の撮影技術がまだまだ!(´Д`;)



よーするにですね?
実物のほうがもっと綺麗なんですよねぇ。。。

もっと工夫しようo( ´_ゝ`)ノ今後






さて今日は画像はありません。
でも、凄く気になる記事を発見致しましたので
掲載!(^-^*)/



~~~気になるニュースのコーナ―~~~

日本が1Lの海水から2500Lの石油と
同じエネルギーを取り出す核融合を計画!


ついに1億度を超えるプラズマの閉じ込めに成功!
今後は重水素実験を経て海水からエネルギーを取り出したい―核融合科学研 


日本の核融合発電の計画 


・1リットルの海水から2500リットル分の
 石油と同じエネルギーを取り出す 

・資源枯渇の心配が無く、環境にも優しく、
 大規模な発電が可能 

・日本の核融合発電では、高レベル放射性廃棄物が出ない。
 核融合発電で、放射化したブランケットの
 放射能レベルは100年程度で十分低下し、
 再利用することができる 

重水素燃料を海水から取り出すためのエネルギー

核融合発電の燃料は重水素(水素の同位体)ガスです。海水中に無尽蔵に存在するため、枯渇する心配がありません。ところが、水素の中の重水素の存在比率は0.015%しかありません。「重水素を抽出するために、莫大なエネルギーを使わないのですか?」と質問をされることがあります。その質問にお答えしたいと思います。

☆上の絵は、水の中の分子の様子を表したものです。ほとんどの水分子では、水素(青い玉)2個と酸素(黄色い玉)2個がくっついている状態が、ほんの一部だけは重水素(赤い玉)と酸素がくっついています。この重水素と酸素が結合した水のことを「重水」と呼びます。また普通の水素でできた水を「軽水」と呼びます。(「重水」と「重水素」は違うものですのでご注意ください。また実際には水素1個と重水素1個と酸素1個が結合した水分子があるのですが、話しを簡単にするためにここでは省略します。)

☆「軽水」と「重水」を分離する技術は、すでに工業化されています。新しい方法としては、電気分解を使う方法があります。電気分解(電気で水素と酸素に分解すること)すると、「重水」より「軽水」の方が早く分解します。だから部分的な電気分解を繰り返すと「重水」だけが濃縮されて残っていくというしくみです。
☆「重水」ができれば、後はこれを、完全に電気分解すれば「重水素」ガスと酸素ガスに分解できます。重水素はこうのようにして生産されます。

☆さて問題は、重水素の生産に必要なエネルギーです。生産過程では「重水」生産がほとんどのエネルギーを使います。論文で調べると、1kgの重水を生産するのに必要なエネルギーは57MWh(メガワット時)ということでした。一方、1kgの重水には200gの重水素が含まれてます。この重水素を使って核融合反応を起こすと38,000MWhのエネルギーが発生します。これは重水生産に必要なエネルギー(57MWh)の約700倍になります。つまり、燃料生産に必要なエネルギーは、発電されるエネルギーに対して十分に小さいという結果になります。

~~~本当に可能なのかな???~~~

少しややこしすぎてので
スルーしてくださいね∑(・∀・)

よーするに無尽蔵のエネルギーになれば
家計が助かる。といったことですよね~w