仕事をしていたら、キーボードを打つ自分の手が目に入った。


元々、指が太くて短くてしょぼんちっとも女性らしい手ではない。

お洒落なネイルにも縁はないし、我ながら指輪も似合わない

そんな”ちんちくりん”な手の持ち主。


今日、目に入った手はここ数日のバイトでつけた

細かな切り傷、引っかき傷があり、仕事で邪魔なので

先週、かなり短くした爪。

なんだか、労働者のような手だ。


同年代の女性でも、毎月ネイルサロンに通って

「そんな爪でご飯作れるの?家事出来るの?」って思うほどに

手にお金を掛けている人がいる。


そんな生活には元々興味ないけれど、流石に今の自分の手は可哀想。

でもどんなにハンドクリームを付けたって事務仕事で書類を触っていたり

家での水仕事で乾燥してしまう。


白魚のような手には憧れる。

でも、「働いている」自分の手は私の勲章。