マイケル。
ジャネット。
ジャクソンと言わずとも下の名前だけでこの2人だとわかってしまう威力。
惜しくも他界した兄の生の姿を見ることはついぞなかったけど、念願の、ジャネット。
どれだけI get lonelyを聴いたか。
何度街中でTogether againを聴きながら泣きそうになったか。
時代とともにその形を変え、それでも確固としたジャネットジャクソンというアイデンティティを貫き続けるポップアイコン。
先日リリースされた新譜Unbreakableを聴いて、ほんとに、しなやかなアーティストだと思った。
だって、御歳、49ですよ…
新しいものを取り入れようったって、結局ちょっとやってしまった感じになるか、過去の感じに回帰してしまうか…
彼女は歌声も感性も全く衰えていない。
そして新しい音楽を飲み物のように取り込んで自分のアウトプットにしている。
かといって!
新譜の曲ばかりをやるばかりではもちろんない!
往年のヒットを織り交ぜつつ、ファンもにわかも完全に楽しめるセットリストだったはず…
DJのプレイで30分ほど押した頃、DJの"Are you ready for Ms. Jackson!?"とDJブースがスライドアウト。徐々に暗くなりステージの幕にはワシが飛び交う映像が映写される。イントロ動画のワシが真ん中に降り立って羽を広げるとそこにはジャネットのシルエットが…!
ほどなく新譜Unbreakableからの先行シングルBurnitup!が始まるも、微動だにしないシルエット…
歌い始めても微動だにしない…
こんなに自然と体が動くチューンなのに😂
幕があいて生ジャネットがステージのツラまで出てきても、しばらくポージングで歌い続けw
どんだけ風格押しよw かっこよすぎるわw
そしたらダンサーも出てきて、一緒に踊りながら歌うジャネット。
あぁ…めっちゃ踊ってる…歌ってる…
そしてNasty, Miss you much, You want thisなど上げチューンを全て踊りながら歌って、音が消えてまたツラでジャネットがポージングでバックライトが当たって拍手タイム。
ほんとね、すごい人ってさ、立ってるだけですごいんだよ。
迫力あるから、歓声起こるわ拍手鳴りやまないわ。
金の長いスパイラルヘアだけがライトで燃えるように光って、ステージ上ででっかいたいまつが息してるみたいだった。
トキヨーダイスキー!
のシャウトでControlが再開。
What have you done for me lately, Pleasure principleからEscapade, When I think of you, All for youなど歌いきり、スタートから30分ほど経ったところで一旦ステージ上の人たちが全員はけて衣装替えかな?と思ったら先ほどのDJブースがスライドインしててまさかの10分くらいのDJタイム。
新しいw
DJタイムが終わった後はバラードタイム・・・
中央の高椅子にジャネットが座ってAfter you fallを。
Againのイントロでみんなが盛り上がるとお客さんに歌わせて”Beatiful.”と言って自分がまた歌いだす。
スローな曲を何曲かやった後突如としてI get lonelyのイントロのリードが!!!!高椅子に足をちょこんと乗せてほんとにlonelyなご様子・・・そしてエレピとスナップだけで1サビまで終わったところの”Gonna break it down, break it down, break it down…“のところでようやくバスドラが!焦らした!焦らしたよ!あたしため息漏れたよ!ダンサーたちと踊りながら下手へ・・・結構この曲たっぷりやってくれたなぁ。
No SleeepでJ. Coleの映像と雨の映像をリンクさせたかと思うとJoni MitchellのDon’t it always..が細切れに!ん!これは!!はい、あの曲です。マイク向けてみんなに歌わせます。
That’s the way love goesもやって結構あたし的にいい感じになってきたあたりで怪しげなトラック。ん・・・このリリックは・・・Together againじゃないのか・・・?いや、かっこいいんですけど、もちろんこのメロウセクションにバッチリ合うアレンジなんですけど、まんまがちょっと聴きたかったなぁなんて思ってたら仕切り直しで原曲に近いリミックスバージョン!
号泣!
そして一緒に歌う!やっぱり思い入れある曲なんだろうなぁ、この曲もほぼフル尺。
そうこうしてるうちにBlack CatからIfからScream(マイケルは声で共演!)とロックセクションが終わり、Rhythm Nationで大団円。
もちろんアンコールも。
新譜から(そうだったこれUnbreakableのツアーだったw)I Shoulda Known Betterでは戦禍にある子供達をモノクロで写した写真がスクリーンにずっと映し出される。
兄のマイケルと同様、社会問題や貧困、戦争などのテーマについて愛を持ってメッセージを伝え続けてきたジャネット。
”I had the great epiphany and rhythm nation was the dream(素晴らしいお告げがあったの そしてリズムネーションが夢だった)”
何十年も前の若い頃から少数の勇気ある若者が立ち上がって世の中を良くしていくと信じ続けて鼓舞し続けた。
音楽でどれだけそれを伝えられるだろう、そしてどれだけそれを胸に立ち上がる人がいただろう。。。
最後にタイトル曲Unbreakable。
友達や、ファンや、支え続けてくれた人への愛を捧げるこの曲。
お互いへの愛が”Unbreakable(壊れることはない)”
アウトロのバンド・ダンサー紹介の後のMCでは
“you have no idea…how much…I love you here(私が、こここにいるあなたたちをどれだけ愛しているか、あなたたちは想像もできないと思う)”
”We had such a long relationship, I remember my very first trip to Tokyo was when I was like, 15,16…(私たちはほんとに長い関係を持っているの、最初にここ東京にきたのは確か15,16歳の時)”
”you were always so kind, so sweet, so warm(みんないつもすごく親切で、優しくて、あたたかかった)”
”And I thank you so much, for all your love, not just for me, but for my entire family(本当にありがとう、その愛を、私だけじゃなくて、私の家族、ファミリー全員にその愛をくれてありがとう)”
”アリガトウ!”
”マタアイマショウ!!”
ステージ奥の中央にジャネットが戻り、映像の大きなワシが羽をたたむとその中にジャネットは消えた。
あぁ・・なんてお方よ・・・
個人的には、こんなウィスパー多めだからコンデンサーなのかなぁ、でもかなり大きな声も出すからリミッターなのかな、全体にコンプもかなりかけてそうな感じだな、いずれにしてもPAすごそうだな・・・というのと、なんと言っても生演奏なのに曲の再現率が高いのはドラムがパッドを多用してるからなのか、音の作り込みがすごいからなのか、まぁ両方あるんだろうけど、なんなんだろう、すげぇ。。。って感じでした。
というかジャネットの歌の安定感・・・あんんんんだけ踊ってんのに息ほとんど上がってないし。
常人じゃないわ。
知ってるけど常人じゃないのは。バケモンだわ。
入場の時に一人ずつ配られたカーネーションもきっとジャネットからの贈りものなんだろうね。
素晴らしい夜だった。
相変わらずレビューが長くなってしまいました。かしこ。
今日は書道のワークショップへ!
ちょっとしたきっかけで、通山敦史さんの書道ワークショップを受けてきました。
毛筆と墨汁なんて、中学生ぶり…いや、もしかして小学校ぶりか!?
字を書くのは好きだけど、まず書いてと言われた下の名前の漢字一文字。

「絵」からまったく絵心も趣きも気迫も感じられず、あたしの字ってこんな線細かったっけか…と。
2人一組になって、へのへのもへじを一筆ずつ交代々々に書いたり、
お互い思い浮かべた指定画数の漢字を一筆ずつ交代々々書いたり(これがかなり難しい!)、
「秋」といえば連想するものを書いたり、感謝しているものを10個書いたり…
おのおのが考えていることや感じたことを自由にシェアしながらのワイワイしたワークショップ。
かなり楽しく参加させていただきました。
最後に色紙に、今年のテーマでも、今年の残りの数ヶ月に対する目標でも、
今日のワークショップに関連することでも何でも自由に書いてと言われ書いたのが

やったことないことに挑む
やろうとしてるけどできないことにできるまで挑み続ける
気づいたら易しい方へ流れてしまいがちな自分を奮い立たせる気持ちも込めて。
最初に書いた細い文字の自分に挑むように、ぶっとく書いてみました。
文字も気持ちの持ちようで全然変わるもんですね。

・・・いかんせん今見た目が挑みすぎなのでちょっとtoo much感ありますが笑
改めて、きっかけをくれた美沙、
数年前に一度しか会ったことがないのに問い合わせたら「ワークショップ企画します!」と
二つ返事で快諾してくれた通山さんに感謝です。
なんちゅー行動力と実現力!ほんとに素晴らしい人たちと繋がれてて嬉しい限りです。
うちの母がいつも言ってます。「ガンガン行け~!」
ガンガン行くぞ~!!
ちょっとしたきっかけで、通山敦史さんの書道ワークショップを受けてきました。
毛筆と墨汁なんて、中学生ぶり…いや、もしかして小学校ぶりか!?
字を書くのは好きだけど、まず書いてと言われた下の名前の漢字一文字。

「絵」からまったく絵心も趣きも気迫も感じられず、あたしの字ってこんな線細かったっけか…と。
2人一組になって、へのへのもへじを一筆ずつ交代々々に書いたり、
お互い思い浮かべた指定画数の漢字を一筆ずつ交代々々書いたり(これがかなり難しい!)、
「秋」といえば連想するものを書いたり、感謝しているものを10個書いたり…
おのおのが考えていることや感じたことを自由にシェアしながらのワイワイしたワークショップ。
かなり楽しく参加させていただきました。
最後に色紙に、今年のテーマでも、今年の残りの数ヶ月に対する目標でも、
今日のワークショップに関連することでも何でも自由に書いてと言われ書いたのが

やったことないことに挑む
やろうとしてるけどできないことにできるまで挑み続ける
気づいたら易しい方へ流れてしまいがちな自分を奮い立たせる気持ちも込めて。
最初に書いた細い文字の自分に挑むように、ぶっとく書いてみました。
文字も気持ちの持ちようで全然変わるもんですね。

・・・いかんせん今見た目が挑みすぎなのでちょっとtoo much感ありますが笑
改めて、きっかけをくれた美沙、
数年前に一度しか会ったことがないのに問い合わせたら「ワークショップ企画します!」と
二つ返事で快諾してくれた通山さんに感謝です。
なんちゅー行動力と実現力!ほんとに素晴らしい人たちと繋がれてて嬉しい限りです。
うちの母がいつも言ってます。「ガンガン行け~!」
ガンガン行くぞ~!!
ローリンのレポ、書いてるのですがまだ大阪ビルボードがあるので先に
土曜に行ったHiatus Kaiyoteを。
去年出したファーストアルバム「Tawk Tomahawk」が話題になり、
今年初めのグラミーではインディーズながらベストR&Bソングにノミネートされ、
5月にニューアルバム「Choose Your Weapon」を出して初来日。
初来日の初ステージ。もう震えるくらい楽しみにしていた。
1時間くらいのショウだったけど、100回くらいは鳥肌立ったわ。
つまり1分に1回以上なわけで、完全に風邪引いたかと疑うレベル。
一緒に行ったMaya Hatchが5分に1回は顎を開けたままこっちを向くのが横目に見えたし、
あたしも同じくらいの頻度で口が閉じなくなったり理解の範疇を超えて頭を抱えたり
彼女のモモをパシパシ叩いたりして二人でとにかくあっけにとられてた。
ボーカルのNai Palm然り、他のメンバー然りだけど、
すっごいテクいことしてるのに、それがあたかも息をするかのように自然で
「やってやるぞ」感が全くない。
完全なる自分のサラの状態をするっと楽器や声を通してるだけ、って感じ。
すごくリラックスしてるし、超自然体。。。なんだこの人たち。。。
Tawk Tomahawkからも、Choose Your Weaponからも織り交ぜつつのセットリストだったけど、
すごく印象的だったのが、Tawk Tomahawkから1曲アレンジを加えた曲をやる時の
Nai PalmのMC。
「新しいアレンジを加えることによってみんなにもフレッシュなものを見せられるし、
私たちも楽しめるし、演奏する時にあまり機械的にやりたくないから」
自分たちも自分たちの曲を楽しみたいとマイクを通していうのって実は簡単じゃない。
この人たち、単純に自分たちの音楽で遊んでる。
お客さんに楽しんでもらいたいと思うと同時に・・・オーディエンスに全然媚びてないなと
じわっと伝わってきた。
もちろん前述のグラミーノミネートされた美しい曲「Nakamarra」もやったんだけど、
ライブアレンジで途中ボーカルとエレピだけになるところがあって
もうそこのコードのつけ方が神がかって美しすぎてエアーズロックの夕焼け見えたよね。
大自然の神秘に包まれ圧倒されて涙目になる感覚だった。
同タイミングであたしもMayaも目がウルル(エアーズロックだけに)。
そんなこんなで、大自然の偉大さと繊細さ、自在さに舌を巻いた素晴らしいライブでした。
60分、短かったー。でもすっごいお腹いっぱいだった。
また絶対日本来てね。
まだチェキってない人は、必ずチェキった方がいいと思います。
ソウル・ジャズの近未来系なんじゃないかと。
ちなみに今彼らの曲"Laputa(なんと宮崎駿の天空の城ラピュタからインスピレーションを得た曲)"で
ビデオコンテストを行っているとのこと。
映像作家たち、こぞってご参加を。
http://hiatuskaiyote.com
土曜に行ったHiatus Kaiyoteを。
去年出したファーストアルバム「Tawk Tomahawk」が話題になり、
今年初めのグラミーではインディーズながらベストR&Bソングにノミネートされ、
5月にニューアルバム「Choose Your Weapon」を出して初来日。
初来日の初ステージ。もう震えるくらい楽しみにしていた。
1時間くらいのショウだったけど、100回くらいは鳥肌立ったわ。
つまり1分に1回以上なわけで、完全に風邪引いたかと疑うレベル。
一緒に行ったMaya Hatchが5分に1回は顎を開けたままこっちを向くのが横目に見えたし、
あたしも同じくらいの頻度で口が閉じなくなったり理解の範疇を超えて頭を抱えたり
彼女のモモをパシパシ叩いたりして二人でとにかくあっけにとられてた。
ボーカルのNai Palm然り、他のメンバー然りだけど、
すっごいテクいことしてるのに、それがあたかも息をするかのように自然で
「やってやるぞ」感が全くない。
完全なる自分のサラの状態をするっと楽器や声を通してるだけ、って感じ。
すごくリラックスしてるし、超自然体。。。なんだこの人たち。。。
Tawk Tomahawkからも、Choose Your Weaponからも織り交ぜつつのセットリストだったけど、
すごく印象的だったのが、Tawk Tomahawkから1曲アレンジを加えた曲をやる時の
Nai PalmのMC。
「新しいアレンジを加えることによってみんなにもフレッシュなものを見せられるし、
私たちも楽しめるし、演奏する時にあまり機械的にやりたくないから」
自分たちも自分たちの曲を楽しみたいとマイクを通していうのって実は簡単じゃない。
この人たち、単純に自分たちの音楽で遊んでる。
お客さんに楽しんでもらいたいと思うと同時に・・・オーディエンスに全然媚びてないなと
じわっと伝わってきた。
もちろん前述のグラミーノミネートされた美しい曲「Nakamarra」もやったんだけど、
ライブアレンジで途中ボーカルとエレピだけになるところがあって
もうそこのコードのつけ方が神がかって美しすぎてエアーズロックの夕焼け見えたよね。
大自然の神秘に包まれ圧倒されて涙目になる感覚だった。
同タイミングであたしもMayaも目がウルル(エアーズロックだけに)。
そんなこんなで、大自然の偉大さと繊細さ、自在さに舌を巻いた素晴らしいライブでした。
60分、短かったー。でもすっごいお腹いっぱいだった。
また絶対日本来てね。
まだチェキってない人は、必ずチェキった方がいいと思います。
ソウル・ジャズの近未来系なんじゃないかと。
ちなみに今彼らの曲"Laputa(なんと宮崎駿の天空の城ラピュタからインスピレーションを得た曲)"で
ビデオコンテストを行っているとのこと。
映像作家たち、こぞってご参加を。
http://hiatuskaiyote.com