どうも さとゆです!

 

回復期リハ病棟でナースしたり

患者さんを笑わせたり、

替え歌歌って爆笑誘ったりしています照れ

 

 

さて!

お久しぶりのブログは、

みなさんお待ちかねの『そのとき現場で何が起きているか?』

です。

(事件は会議室ではなく、そう、現場で起きていますwww)←滝汗

 

いよいよ、続々と始まっている567ワクチン接種。

医療従事者が優先的に接種できるようになっているものの、皆さんご存知の通りこのワクチンは『任意』であり、予防接種法第9条の規定が適用され『努力義務』となっています。そのため、私は『打たない』選択をしました。

 

今回、私が実際現場でどのように上司に言われたのか、そして今の私の立場はどんなもんなのか、ブワッと勢いに任せて書くので、よろしく哀愁デイトラブ

 

 

イメージは

これと、

この女子のバトルのような会話で繰り広げられますw

 

そして、最後にはこの人も登場します!

 

(ちょっと長くなるよてへぺろ

 

では!いざ!参る!!真顔ドドン

 

 

*2月22日* 

 この日はワクチン接種希望者の名簿にサインする最終日となっており、私は夜勤入りだったため午前中に電話がきた。

 

師長(以下:師)今日、ワクチン接種希望受付の最終日だけど名前書いてないけど。

 

ゆ:受けるつもりないので書きませんでした。

 

師:え?受けない理由は??

 

ゆ:まだ出来たばかりのワクチンで、これから先どんな副反応が出るのか分からないので打ちたくありません。

 

師:ワクチン打たないんであれば、理事長の面談とか入ってくるけど

 

ゆ:え?それって、受けたいけど不安があるからどうしようか迷っている人のための面談ですよね?そもそも、受けるつもりがないので面談されても気持ちは変わらないですよ

 

師:何が不安で打たないの?

 

ゆ:さっきも言いましたが、これから先どんな副反応がでるのか分からないから嫌だと言っています。5年後も10年後も自分は元気でいたいので受けません。

 

師:何かあったときのために救済制度とかあるっしょ?

 

ゆ:それなんですが、師長知ってますか?ある程度の額を受け取れるのには障害がかなり重くないと受け取れないのを。元気な体で働いていたいので受けません。そもそも、病院は何もしてくれませんよね?てか、ワクチン接種って『任意』ですよね?病院として職員は『義務』なんですか?打たないと働けなくなるの?それなら私は辞めますけど。師長の立場上、名前書いた方いいなら書いても良いけど、私は打ちませんよ?

 

師:それなら意味ないっしょ。いいよいいよ、わかったよ

 

2月はこのやり取りで終了。(もう少し長いやり取りはあり)

そして、病院スタッフのワクチン接種が始まり、外来患者さんや入院中の患者さんへの接種も開始となりました。

 

もう済んだ話だと思いうっかり油断をしていた6月15日。

夜勤明けの私に『師』は「ちょっといい??」と声をかけてきたのである。

 

*6月15日*

 

師:看護部からワクチンを打っていない人に確認してと言われた。回りのスタッフや多くの患者さんが打っているけれど、打つ気は本当にないのかを確認してと。

 

ゆ:そもそも、前にお断りしているのに何で確認されなければいけないの?ですか(←怒っているw)

 

師:実は、理事長や院長から「ワクチン接種していないスタッフを患者・家族に接触させるのはどうだろう」という話が出ている。具体的な動きや文書での動きはまだないけど配置転換(部署異動のこと)の話も出ている。

 

ゆ:それって、差別的行為にあたるんじゃないのですか?それはしちゃいけないって河野太郎行政改革担当相も言ってるし、田村憲久厚労相も言ってますけど。

 

師:いやいや、差別とかそういう事ではなくて。

 

ゆ:配置転換っていうのは、患者さんに触れさせないってことですよね?それって差別になるのではないですか?病院側は「打ってないスタッフは患者に触るな」ってことですか?

 

師:いやいや、そうじゃなくて。これから、うちの病院はコロナ感染者を受け入れることになる。配置転換のことが(看護)部長からも出たということは上部の会議での話だと思う。ここの病棟にももしかしたら入院を受けることが起きるかもしれない。そのとき、ワクチン接種してないスタッフが関わってなにか起きたらどうする?あなたが無症状で患者さんに感染させたらどうする?

(この辺りから脅し風味になってきているので相当頭にきているムキー

 

ゆ:私は感染しても自分の免疫で発症させない。だから受けない。(無症状の人がどれくらいの感染力なのか言おうと思ったけど言わなかったチーン

 

師:自分の免疫っていうけど、ウィルスがいないってどうやって証明できる?

 

ゆ:ワクチン受けているからって絶対安全って言えるの!?それこそ、ウィルス付いてないって目に見えるんですか?

(この辺りはもうどちらも感情にぶつけ合いで全くだめ笑い泣き

(覚えてないくらい、まずまずのやり取りがあった)

 

師:・・・・・・・

ゆ:・・・・・・・

(ほんの少しの沈黙)

 

師:俺はあくまで確認してと言われた。

 

ゆ:だから、受けませんて。

 

師:うんうん。それが確認できれば良いんだ。俺は打てとは言ってない。強要もしていない。あなたが打ちたくないものを「打て」とは言えないでしょ。あなたの気持ちも分からんでもないんだよ。

 

ゆ:はい。そうですか。(随分、最後はあっさりだなキョロキョロと拍子抜け)

 

この日の帰り道も、帰ってからも数日モヤッとした気持ちは変わらず、悶々とモモンガを探したくなるくらい鬱々とした日々。

次の勤務日には、感情的になってしまったことを師長に謝ったものの、気持ちは退職に向けて大きく動き始めることになるのであった。(いや、もともと退職する気持ちはずっと抱えていたかも)

 

 

*6月25日*

退職を決めた私は、師長にその意思を伝え、師長はあっさり「わかったよ。部長にもあなたから退職の意向の話が出たこと伝えておくわ」と言われ、ホッとしながらその日の仕事に精を出してたのです。

 

約1時間後、満を持して「彼女」から話を聞きたいと電話が鳴ったのです。

そう、この人。最初に紹介した

 

ドーーーーーーーン!!!

image

 

看護部長です。

この方と話すと、初めはこちらの話を聞いて(概ね聞くフリです)くれるのですが、

気付くと自分の話のペースに引き込んでくるのです。

そして、自分が何を部長に伝えたかったか混乱させ、話が出来なくなるという魔術を使ってきます。

部長との会話はおっかなくて読んでる方が夜トイレに行けなくなると困るのでちゅーサラッと書くことにします。

 

部:師長さんから話聞いたけど、まずあなたの気持ちを聞こうと思ったのよ。

  病院は患者様のことも、接種していない職員のことも守ろうと思って期間限定の配置転換を行おうと思っているの。ずっとじゃないよ?3ヶ月か半年くらい。今年12月〜来年4月くらいにはこのコロナは終息するだろうと考えてのこと。

 

ゆ:(ビビりながら)こないだ師長と話をして、病院側の立場を考えると何か起きたときにワクチン受けていないスタッフがいることで世間への対応困るよなとか、「配置転換」は打ってないスタッフを守るためっていうことは「理解」できました。でも、私の「打ちたくない」っていう気持ちは変わらないです。病院の方向性と自分の思いに「ズレ」が生じているため、このまま働くのは正直辛い(そうでもないけど)ので退職を希望します。

 

部:お母さんやお姉さんには相談したの?家族も、回りの職員もワクチン接種しているけど、その気持ちにならないの?あなたは将来の健康のために打たないって言っているけれど、私は今をきちんとした方(ワクチン接種を受ける)が良いと思う。ワクチン接種に不安があるなら理事長との面談受けることできるけど、それはどうなの?

うちの病院にとって必要な人だと思っているから今日は退職を認めるわけにはいかない。

 

ゆ:(家族に)相談はしていません。自分のことは自分で決めるし相談したところで気持ちは変わらない。理事長の面談は受けません、必要ありません。病院にとって必要だと思ってくれていてありがとうございます。

 

部:退職認められないよ。

 

 

大きなため息をつきながら階段を上りました。

結局はワクチン接種させたいだけなんだと、うんざりしました。

 

*6月27日*

後輩の子から「師長にこないだ、○○さん(←私のこと)と最近話してるか?打ってないの彼女だけだから浮いてきてるからさぁ。話してないならいいやって言われたんですよ。浮いてるとかっておかしくないですか?」と言われました。

師長は私のこと、「浮いてる存在」として見ているんだなって知りました。

 

 

長くなりましたが、これが私が職場で経験したワクチン接種の「差別」に感じた出来事です。

 

病院の立場として今回のことを見ると

①病院という「組織」としてクラスターなんかが発生した場合の「世間体」を主に重要視せざるを得ない

②世間一般の意識がワクチン接種を「する」ものだと思い込んでいる状態のため、病院でなにか起きたときにバッシングを受けるなどの危険を回避したい

こちらを重要視していると感じています。

 

今回の件で、はっきり報告はされてはいないものの、私のようにワクチン接種を断った数名の職員は退職を選択しています。

 

私の立場は「浮いている」ようですが、自分としては特に気にしていません。

今は穏便に退職できるようにおっかない部長と話をすることに精を出しますデレデレ

 

みなさんはどう感じましたか??

私の今回のケースは、全国的に見たら、本当に氷山の一角のまた一角に過ぎないと思っています。

同じような経験をした医療従事者は知られていないだけでたくさんいるんだろうなと思います。

同調圧力、嫌と言えない空気感、自分らと違うものは排除しようとする流れ。

マジでう○こです。

 

私は、今まで踏み出せなかった「一歩」を踏み出す最高の機会になっていると、めっちゃポジティブに捉えてはいるけど、退職の件で部長のところに通うのは正直ストレス高めです。

 

今回、身近なところでもこういうことって起きているんだと知ってほしくて書きました。

長くなりましたが読んでくれてありがとうございましたデレデレ