波動って、なんでも出来る。

意識と感情でコントロール出来てしまう。


置く、送る、投げる、刺す、包む

消去する、コピーする、移動させる。


PCのファンクションキーみたいなこと

に加え、攻守機能も持ち、

わたしたちは知らないうちに

これを使っている。


陰陽師もこれを使って

歴史上、権力者たちのために

ライバルたちを蹴落としたり

失速させたり、亡き者にしてきた。


ある意味、波動は使い方を間違えると

非常に危険なのです。


ある波動ワークを取り

これらを習いましたが、

潜在意識では、わたしたちは

これを知っていて、日々使えているんだから

びっくりはしなかった。


ただ、これらを意図して使えるかどうか。

知らずに感情のままに

見ず知らずの第三者に

向けてうっかり

刺したり刺されたりしまっている訳です。

日常的にです。恐ろしい。


だから、自分がこれをされたら

そのエネルギーを切る必要もあるし

あえて距離を取る必要もある。


波動は刺さると痛いんです。


刺すような視線とは

これは実際に感情とともに放つ

鋭い波動が相手に向けて刺しているため

実際に刺さるから心がズキンとします。


パーソナルスペース内に

誰かが入ってくると、居心地が悪いのは

誰かが自分のエネルギー内に

入っているから。


わたしたち意識エネルギー体は

実際の見えている身体よりも

大きくはみ出しているんです。


このエネルギーを

伸縮することも出来る。

個人サイズ、自宅サイズ、車サイズ

電車サイズにもなる。

意識の拡大です。


電車やバスなどでできるだけ誰とも

隣り合わせないように座りたいのは

これもありますね。


ぎゅうぎゅうの満員電車の中では

逆に、エネルギーを小さくして

萎縮しているイメージです。

日本人はこの状態が多いんでしょうね。


すべては波動で出来ている。

感情がこれを動かすため

感情のコントロールって本当に大事。


これを理解して用法、要領を正しく

使っていきたいものです。