ツインレイと出逢って

やり取りをしてきた職場から離れて

1ヶ月経ちました。


色々あり過ぎた2年を肩から

降ろし、気を抜いた途端に

体調不良が起こり、

中々改善しなかったのですが

やっとこさ、全部浄化できたのか

体調も戻りました。


次のステージに移行するにあたり

ツインレイとのやり取りで

えぐられた過去の職場でのPTSDの

話でもしようかと思い立ちました。


もう、これは総括ですね☺️

俯瞰して、他人事のように語れる。


まだ私が結婚しており

小さい息子たちの保育園の送り迎えと

6年程いた居心地がいい職場で

一生懸命、でも楽しく働いていた頃の話です。


愛する夫がいて、息子も2人目が生まれて

マンションも購入して、

30代前半でまだまだキレイで体力もあり、

もう、叶えたいことが全部叶ったと

幸せの絶頂だと思っていた頃。


守るものが多すぎて

全てを握りしめていました。

夫婦のバランスは、微妙なバランスで

いつどうなるかわからないのに

見て見ないふりをしていた頃。


仕事と息子2人の世話プラスアルファで

旦那さんの世話。

出来ることは自分でやってよね。


旦那さんは、家族を養い

マンションのローンを支払うだけの

35年という気が遠くなる年月や

私だけが子どもたちと幸せそうに

していることに違和感や寂しさを覚えたのか

浮気を始めたんですね。


許す。


そう決めたのに後々、

ジワジワと私にも家庭を壊すような

感情が伝染していき、

夫に仕返しをするような行動として

職場の男性複数人と

関係を持つようになりました。


その中の一人との行為で

誤って妊娠してしまった私は

その相手だけに相談をして堕胎もしました。

これをきっかけに自分の軽率な行動に懲りて

もう、家族に集中しようと思ったあたりで


その彼は、実は同じ部署の

とても素敵な女性リーダーの

婚約者であったことを

後々知ってしまうのです。


職場ではほぼ誰も知らない

彼らの婚約の状況。

その相手からも知らされなかった状況。


しかも、その女性リーダーは

子供が大好きで、妊娠を望んでいたけれど

年齢的には難しいという現実。


打ちのめされた訳です。

知らなかったとはいえ

とんでもないことをした。


その職場にも居づらくなり

自ら辞めることになったのですが、

その女性リーダーには最後まで

真実は語らなかったものの、

彼女は全てを理解していたようでした。


ツインレイとの職場での出会いから

やりとりは、私にはこのPTSDを

えぐられるような感情があったこと。


もう、誰も傷つけたくない。

誰も好きにならない。

特に職場という環境では。


これに向き合いながら

ツインレイプログラムを理解したあとも

私には、同僚の枠から 

はみ出るのが難しすぎた。


必要以上に空気を読んだ。

でも、何をしても裏目に出た。


恋愛というものを諦めた。

女性であることを辞めようとした。

もう、ニュートラルで生きよう。


それから出会ったその人が

もうひとりの自分なのかもしれないと

思わなかったら、ここまで執着もしなかった。


わたしのツインレイプログラムは

常に慟哭との向き合いでした。


もし、また出逢うことができるのか?


今はクエスチョンのまま

大事に閉まっておこうと思います。


ただ、これらは私がしたかった経験で

過去はもう存在しない。


ツインレイとのやり取りでさえ

すでに過去になってしまった。


だから、元気にご機嫌に

生きていくしかないのです。


自分の人生は自分しか

生きられないのだから。