さとうみつろうさんが
発信している、今現代社会で耳にする
音楽の99%は音がずれているという話。
ミナミAアシュタールチームのさくやさんも
そう言っていて、気になった話。
ピアノメーカーが
安価で同じ調律にして家庭用に
多く販売したいという理由から
調律を変えるという法案が
通ってしまったという話はありますが
多分それはマッチポンプでしょうね。
支配者側の意図は、
庶民を音を使っても更に
都合よく搾取出来るように
誘導するためなんだろう。
純正律を聞いていると
今の自分のままで良いと思えるから。
リラックス状態を保ててしまうから。
人々に今のままではダメだ
何かを捨てさせ、何かを奪いたくなるような
そんな心理作用を音を使って増幅させて
自己不満足、不安、恐れから
購買意欲の促進や攻撃性を
高める作用があると言う。
クラシックを聞け!と言われる所以が
私には当時理解出来なかった。
私は、JazzもラップもR&Bもレゲエも
ロックもポップス、ボサノヴァも好き。
なんでクラシックばかりが
音楽の真髄みたいに言われるのか
と思った時期もある。
それは、音楽の種類ではなく
楽器の調律や旋律が知らないうちに
聴くものに悪影響を与えているからなのね。
この調律を変える法案が通る際には
音楽科たちはかなり反対したと
いう話がある。音楽の授業で習ってきた
あのベートーヴェンやバッハ、
モーツァルトさんたちも、
こういう勢力と静かに闘ってきたんだろう。
今でもクラシック音楽は
元々の純正律を奏でている。
ウィーン少年合唱団やエンヤさんも
純正率。
昔、エンヤさんが音楽番組の
インタビューで、
私は、他の音楽を聴かない。
と言い放っていたのを聞いて、
あんまりいい印象を持たなかったけれど
なるほど、そういうことね!
と思った次第です。
皆さん、心がざわざわする時は
純正率のカノンでも聴いてみましょう♫