小さい望みをスルスルと引き寄せ
始めた息子たち。
それを見て嬉しくなるわたし。
タクシーを探し歩き始めた旅行先で
空車のタクシーがスーッと来て止まる。
欲しかったコンバースの
ハイカットのシューズが従兄弟から貰える。
チクチク説教を覚悟して出社したら
上司から逆に評価される。
今まで私に起こっていた
ラッキーの連鎖が、彼らにも起こり始めた。
代わりに、わたしは次のステージに
入ったようで、ままならない現実も
映し出されるけれど、多分これは
もっともっと手放していけと
言われているようで。
それでも、以前より
ポジティブに受け取れるのです。
自分のフィルムが映す現実は
それを手放したいか、握りしめたいか
聞いてくれる。
そして、ハプニングも
宇宙の采配とわくわくして
受け入れることが出来るようになりました。
気づきを得る。
何かに出逢わされる。
何かを手放す。
これの繰り返しなんですね。