うちの息子2人は

母である私の読んでいる本や視聴動画

ボキャブラリーや行動の変化から

何やら価値観が変わったらしい。。。

と、彼ら的に斜め45℃辺りから捉えている。

若干心配しながらも、

生暖かい目で見守っている。


彼らは3次元をビビッドに体験したい。

例え産み育てたからと言って

彼らの体験を取り上げるのは如何か。


私はと言うと、例え息子でも

私の価値観に土足で入り込まれるのは 

好かない。


そう。私と彼らの間には

次元を隔てる川が流れている。


ある日、長男と

素の自分が会話をしていました。


今、ママがやっていることは

かつてブッダやキリストが

やっていた事なんだよ。


ママは、地球を卒業したら

アセンデッドマスターになるかもね。


顔色を変えずに

また始まったと言わんばかりで一言、


「そしたら、

                  ママの誕生日は祝日になるね 。」


と返された。


秀逸なのです。

一切の淀みもない返し。

皮肉られていてもいい。


テンポの良い会話をありがとう、息子よ。

これ、まるごと誰か

漫才ネタにしてくれないかな。


3次元を5次元意識で生きていると実感。

憎たらしいが突き抜けると

こんなにも清々しい。


彼らの立場になれば

母親の枠からはみ出した母が

更に変容してしまい、

戸惑うことも多いだろうと察する。


それでも、咎めずに

そのままを受け入れようとしてくれて

ありがとう。


茶化されてもいいの。

だって真実なんだから。


そんなこんなな

ある親子のワンシーンでした爆笑