タヌキチ、3年続けているダンスをやめたいと言い出した。

 

正確には歌とダンスの混合(要はミュージカル)。

 

 

習い事はやめたがらない子なのだけど、

 

なにがあったか、急にやめたいと言い出した。

 

 

先生に聞くと、先週土曜日のレッスン時、身が入ってないから叱ったと。

 

叱ってもその後のフォローをしっかりしてくれる先生なので、

 

叱られたくらいでやめると言い出すとも考えにくい。

 

 

お金を出す親の本音を言うと、その習い事に区切りをつけてもらい、

 

その費用を社会の個別に回せれば、受験についてはガッチリ固められる。

 

 

しかし、歌って踊って楽しくストレス解消っ!できればという思いで、

 

続けてもらえればなあと思っていたところのやめたい発言。

 

ちょっとぽっちゃりなタヌキチは身体を動かす機会は必要だし、

 

ダンスは芸になるからね。

 

 

楽しく通っていたNをやめさせられ、

 

気持ちも不安定なのだろうなあと思う。

 

 

私がNの先生方ともっときちんとコミュニケーションがとれていれば

 

違う方向に進めたのだろうけど、

 

昨日も書いたけどいかんせん室長の壁が・・・ムキー

 

 

室長が最初に苦手になった件の詳細をば。

 

タヌキチ土曜日は午前中にダンスの習い事があるため、

 

テストは常に振替受験。

 

振替のシステムが分からず受験日をダブルブッキングしてしまい、

 

(例えば土曜日午後に受験申し込みをしたけど、都合が悪くなり、

 

日曜日に変えようと登録しても、土曜午後の登録は消えないシステム)

 

入ったばかりで仕組みが分からないし、電話で言うのも悪いと思い

 

出向いたところ、室長に「はあ?」と冷たい態度を取られまして。

 

 

すごおおおおおおおく不愉快だったのです。

 

 

入塾当初、まだA1クラスの最後列張ってた頃だったので、

 

 

うちの子がバカだから親にもその態度ですか?

 

 

と、卑屈に考えてしまったわけ。

 

 

 

うちのレベルってお客さんじゃないの?????

 

 

 

その件の前には担任の先生に困っていることを相談をするなどして

 

しっかりコミュニケーション取ろうとしていたのだけど、

 

その冷たい態度から、猜疑心がわいてきた次第。

 

 

からの、一度泣かされた方がいいんじゃない?発言。

 

 

そんなことで?と思われるかもしれないけど、

 

これから受験までの期間、高い費用をかけて

 

子供をお願いする場ですから(特にそこのヘッドだし)、

 

不安要素があるのは避けたいわけです。

 

 

しかしほんといまだにタヌキチに申し訳なくてモヤモヤするけど、

 

親がこの調子じゃ子のモヤモヤも晴れないので、

 

切り替え切り替え、としっかり意識する。

 

 

しかし、楽しくやっていたダンスをやめたいというのは、

 

本人に聞いても理由がハッキリと分からない。

 

 

受験がらみで英語をやめたり、Nをやめたり、

 

気持ちが不安定になってしまったか。

 

うちがお金持ちなら全部OKできるんだけど。

 

フツーの家が、親も色々我慢して子供にやりたいことを

 

やらせてあげてます。

 

 

しまった、あれをやってあげておけばよかった!

 

 

というものをできるだけ作りたくなくて。

 

もちろん育っていけば色々と出てくるけど、

 

(公文やっときゃよかったなーとか)

 

その時子供がやりたいと言ったことは、やらせてあげてきた。

 

 

子供の今は、今しかないから

 

過去には戻れないから

 

 

という思い。

 

さて、やめたいというダンス、どうしようか。

 

もう少し気持ちを深堀りして聞き出すしかないかな。