昨日の塾の後、タヌキチが開口一番

 

 

「ぼく将来、年取ったら日能研の先生になりたい!

 

でも若いうちはダンサーをやる!」

 

 

と、面白いことを言い出した。

 

もともとミュージカルスターになるとか、ちょっと浮世離れした

 

将来の夢を語る子供なのだがいきなりの塾講師。

 

どうやら日能研の先生方の授業が面白いのでやってみたいとのこと。

 

小学校の先生ももちろん素晴らしい方はいらっしゃると思うのだが、

 

プロ講師の授業はさぞかし面白いのだろうな。

 

成績の方はまだ・・・ではあるけど、日能研に通うことで勉強が楽しく

 

なったようである。

 

この気持ちがいつまで持続するかは分からないのだけど、

 

ずっと続くようであれば、

 

もしかしたら伸びるのかな?

 

などとほんのり期待してしまう。

 

 

タヌキチには、今後ますます少子化の一途で子供に関わる仕事は先細りだから、

 

ダンサーをやりながらどこかの塾で研鑽を積んで、

 

何かに特化した塾を自分で経営したらよいのでは?と、

 

現実的であるような、でも非現実的でもあるようなアドバイスをしておいた(苦笑)。

 

 

学校選びはまだよくわからなくてどの偏差値帯の学校を見に行っていいのか

 

判断できてないけど、

 

とりあえずは来月合同説明会に行ってパンフGETしてこよう。

 

 

まだ受験まで少し時間はあるので苦難も多々あると思うけど、

 

勉強が楽しいと思える気持ちは大切にしてほしいなあ。

 

ひとつ言えるのは、今現在楽しいと思えていることだけでも、

 

日能研に通わせてみてよかったと言えるかな。

 

できるだけ楽しみながら中学受験を進めていこう!