そもそも中学受験を考えていなかったこともあり、
情報が一切ない中で、中学受験=日能研という発想により、即近隣校舎に電話をした次第。
いや、実はそこは一番近い校舎ではない。
一番近い校舎は電車に乗らなければいけないとはいえ、数駅ほど。
連絡してみた校舎は電車ならば1回乗り換え。
私は勉強を教えることはできないけど(特に算数)、
車で送り迎えをしてあげるくらいならしてあげられるので、
車で行きやすい二番目に近い校舎に問い合わせることにした。
車で20分弱なので近いことは近いのだが、もっと近い校舎もあるのにそこを選ばなかった理由は、
同じ学校の子たちは一番近い校舎に通っている…となると、
下のクラスなのバレバレだし、
受験期に、あの子は落ちただ、どこの学校になっただの、
近所の人に情報共有されるのが面倒で。
子供にしたら知り合いが多い方がいいのだろうけど、
「塾友でも作ってコミュ力つけてくれいっ!」と同じ学校の子がいない方に放り込んだ。
さて、新学年開講が迫りに迫った時期での入塾テスト。
よほどのことがない限り入塾を断られることはないと聞いていたが、
テスト結果はトホホのトホホ。
A1クラスからのスタート(想定内)
うわー、ひどい点だなあ…受験なんてできるのか?と内心打ちひしがれ、
1日考えさせてほしいと一旦持ち帰り、
翌日「お世話になります(ならせてくださいっ!)」と電話で申し込みをした次第。
もう一か所、地場で有名な塾にも問い合わせしていたけど、
レスポンスが遅かったので(電話が来たのが日能研申し込んだ後)
ごめんなさいしてしまいました。
もともと通っていた塾には受験するので転塾する旨連絡をすると(申し訳ない!)、
〇〇と△△(比較的入りやすい学校)ならウチでもいけますよ!と言ってもらえた、けど、
もちろん難関校を目指すわけではないが、どうせなら中学受験専門塾でチャレンジさせてみたい。
そこから始めて合わなかったら転塾なり、中受やめるなり、考えたらいい。
という感じで新小学5年生よりスタートを決めました。それが2月初旬のこと。