~あじ姐さん~

・自分の本音を見つめ、自分を大切にする!を日常生活に取り入れることで人生を好転させることを目的としたコミュニティ「あじラボ」を運営しています

心、からだ、魂を整え、人生を自分で切り拓きたい方へ「生き方相談」、継続的にサポートする「伴走サービス」をしています

 

実母にワクチン後遺症がでました。症状は、食欲不振、全身の痛み(発作型)、歩行困難、からだに力が入らない、初期は赤く小さなツブツブが片脚にワーッと出ていました…

 

 

 

 

6月12日にワクチン後遺症と診断されて約2か月、とうとう、赤血球がコロコロと動くところを確認できるまでになりました。

 

 

 

 

 

 

 

まだ、足の痛みは残っています…

素人の考えでは、やっぱり体の組織が壊れてしまったか、傷んでしまったのかなと理解して、徐々に体を作り直してもらうしかない、もしかしたら、ある程度の痛みが残ってしまうのかもしれないな、と思っています。

 

それにしても、先生も驚く速さで回復してくれたことに感謝です。おねがい

 

 

 

YouTubeでもお話ししましたが…

今回の経験で思ったこと、感じたこと!

 

見える具体的な治療より、見えないものの働きの方がウエイトは大きかった!

 

やはり、何をどう治療するか!の前に弱っている人、病んでいる人との関係をどのように構築していくか、ということが治療を進めるにあたりとても大切なこと!だと実感しました。

 

弱っている、病んでいる人が誰よりも痛手をこうむり不安と迷いの渦中にいることを、わたし達は忘れがちです。

 

心配が先にたってしまい、相手に押しつけているつもりではない!のに、相手がまるで強要された、と受け取ってしまうことがあったり、コミュニケーションエラーが表にどんどん出てきたり…。

 

的確に自分の状況を説明することも、ままならない(病気慣れしている人はともかく)ということをそばにいる人は十二分に理解しておく必要があります。

 

だからといって、周りの家族がいつも冷静、沈着、的確にコミュニケーションがとれるのか、というと、その周りの家族だって心配してるに決まっている!ここも、よくわかります。

 

だからこそ!

 

普段の大切な人とのコミュニケーション、そして何より、自分の心を整えておくことの重要さが必要になってくる!

 

なにも起きていないからこそ、いま、やること!

 

人はいつ、何が起きるかわからないものです、そんなときにも、どんなときにも、まず、一番に自分の心を整えていると、相手の不安を和らげたり、スーっとさりげない寄り添いの心で接したり、無意識に気遣う振る舞いをしていたり、出来ることの範囲に幅と奥行きが出てきます。

 

 

今回、このような結果が出たからといって、これでわたしも終わり、ではないです。(まだ、傷みは続く、筋肉は落ちている、日常生活ももとに戻ったわけだはありません、もう少し時間がかかります。)これからも、母に寄り添いながら学ぶことも多いかと思うので、分かち合えることはお伝えしていこう!と思います。