昨日は、家の近くで、クリスマス年末にかけて毎年点灯する
クリスタルガラスのBACCARAT(バカラ)の超巨大シャンデリアの
恒例点灯式がありました~~
バイオリン演奏があるというので、私はかけつける
勿論、一番前に席をとり、まるでカメラマンのように撮影
それはみての通り、弦楽ミニオーケストラの演奏であり
それはそれは楽しかったし、すばらしい演奏だった
この興奮は今でも冷めず
なんせ一番前でしたからね
いろいろな曲をやったけれど、
最後のヨハン・シュトラウスの
お馴染み『ラディッキー行進曲』
もう最高超に興奮
バカラのシャンデリアの前のでの演奏
まるでウィーンにいるみたいだ
そうウィーンフィルのニューイヤーコンサートを思い出してしまったのだ。
(行ったことはないけれど、毎年TVで観るのが私の恒例行事)
あの曲、結構、手拍子がむずかしいんだよね
軽くたたくところと、大きく思い切りたたくところ。
これをまちがえたら結構目立つ
私は、この手拍子がうまくできるかどうかがわからないので
本場のウィーンコンサートにはまだいく勇気がない。(マジです)
本場のコンサートのこの毎年のアンコール曲
『ラデッキーマーチ』では、手拍子をまちがえる人がなぜかいない。
それは私の七不思議のひとつです
バカラの点灯式でのミニコンサートでも、手拍子があり
すごい人・人・人って感じだったけれど、結構皆、手拍子をして盛り上がった
私は本場にいくために、昨日は練習できたのでよかった
ほんと、バカラシャンデリアの点灯前の薄青い光と薄紫の光がさす中での
この曲は、点灯式を盛り上げる絶好の曲となりました
バイオリンもバイオリニストの皆を盛り上げるトークも手拍子の指示もすごくよかった
バイオリンの上手さは最高だったね
いいコンサートを聴けて得した気分。
そして私は、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートにいった気分になり
かなりハイになっていた。
クリスマスマーケットも昨日からでていたので、ハイになっている私は
ケーキを食べまくり、ワインを飲み、そしてなんと、うちの愛猫ケリーにそっくりな
クッキー缶を見つけて買いました。
それがこれ
そしてうちのケリーちゃん
缶の絵の猫は、パリのシャム女王ネコということですが、
うちのケリーは、我が家の三毛姫です。
でも顔が似ている!
うちの三毛猫のケリーにひじょうに顔が似ていると思いませんか?
感激
うん、このクッキー缶もよかったね
そうバイオリンを気持ちよく楽しく聴いた日にはいいことがある。
いいことがあると気分いい。
本格的なバイオリンの生演奏が聴いた昨日は、その余韻はまだ続き・・・
いつか私の演奏も妻の前だけでなく、人前で弾いてみたいなあ。
さあ、バカラの点灯式が11月初めにあると、それからは
すごい早さで年末にまっしぐらだ
でも今年の私はちがう
バイオリンととも過ごす時間を大切にしたい
今年は、毎日をかみしめてかみしめて練習の時間をとっていかなくてはね。
すぐに上達しなくても焦らないようにしよう
気持ち新たにまた頑張りましょう
上の動画は、You Tubeです。
アメーバで動画をUPすると1分しか載らないということで
You TubeでUPしてから載せました。
こんなこともできるのね
すごい
しかしYou Tubeに載せるのもドキドキもんだな
しばらくぶりです。
月末月初は仕事人はなにかと忙しく
バイオリンからも遠ざかっていた。悲しい月末月初でした
練習したくてもできない・・・私は心はバイオリンなのに
やらなくていけないことが押し寄せてくる
私のバイオリンに対する思いはもう趣味の気持ちを超えて、趣味+であります。
その+というのは、ただの趣味ではない、深い楽しみとでもいいましょうか。
だから私にとっては趣味+
それが月末にはできないとなって、ストレスたまります。
おかげて下手になった・・・。
見た方にはお分かりにはならないと思いますが、
私にはわかる。
かなり下手になってしまった。
でもまだ最初ですからね。挽回はすぐできると思っています。
もう少し、技術も腕も安定すると、少しくらいバイオリンにさわらずにいても
全然かわらないはずなんでしょうけれど・・・、
でもちょっと練習すればもとに戻る。まだ簡単な曲ばかりだから。
私の場合はなぜか・・・やらないとすぐ腕が落っこちる。
なぜか・・・
ようはまだまだってことだ。
あー情けなか
というわけでしたが、どうにかここまで取り戻せました。
上の動画。
(でもこの程度。)
デュオケリー(私と妻)で
’見上げてごらん夜の星を’のデュオ楽譜を取り寄せたので
練習しました~
妻も、これはなかなかむずかしいと言っていました。
メロディーの部分は私。
楽譜が読めないので、メロディーしか抑えられない。
メロディーしかわからない
しかし、
あわせてみて動画をとってみると
私が弾いているメロディーが聴こえない
全部、メロディーが妻のSECONDの音に消されている
隠れてしまってまるきり聴こえない
ショックでした
(しかし、また本番をやる気力はなかったので、これで本番終了した。)
私の音がはっきり
聞こえたのは、途中のサビにはいる部分私のソロの一小節だけ。
私だけが弾くので聴こえるのは当然だけど、やっと聴けたなっていう感じでした
練習中は’もっと大きな音でメロディーは弾いてよ~’と妻に何回言われたことか
メロディーが聴こえないと、曲の意味がないというのだ。
そうなのか・・・・・
そりゃ、私だってだしたいですよ。メロディーを
しかし、でないのです。
初心者はまちがえないように頑張るから
かぼそい音しか出せないの
まして本番で動画撮るとなると、ガタガタ震えて・・・
あなた(妻)だって、初心者+のようなものでしょ。わかるでしょこの気持ち
妻は、わからないって言ってます。
まちがえても、音はずれてももっと大きな音をだして練習したほうがよい、と言います
仕事でどんな営業の時だって、全然緊張しないのに
こんな動画の本番で緊張するなんて
なんと情けない私としてはありえないことだ
’体も手も大きいんだから、バイオリンの音がかぼそいとなんか変よ~’
とさらに言われましたが、
丁寧な繊細な音にこだわる私には、ガツガツ大きい音はだせないのだよね・・・
原因は何か・・・今日はその変を考えよう。
始めて一か月たって、小さい音で、セコセコ弾くのはどうにかできた。
でもそれではだめだという。
大きな音で前に向かわなくてはと
’あなたはミスをおそれている、いいじゃないまだミスしたって、変な音だしたって
誰も文句言わないわよ。’
と言われたけれど、私自身がいやだ。
あくまでバイオリンはどんな簡単な曲でもいい音で弾いてみたいんだ。
しかし
そればっかり言っていたらすすまないのか。
早く、キーキー音から脱却したいし、かぼそい音からも超えて大きな音が
だせるようになりたい。
とにかく
またいつものペースで続けることだな
そのうち答えがでてくるでしょう