夕方、最寄り駅につくと娘から電話。
嫌な予感しかしなかったが、出ると
消え入りそうな声で、ママ…ごめんね…
あーやっぱり。
今日は塾の日。今日は無理、怖いとのこと。
色々と言いたいことはあるけど、じっと我慢して傾聴傾聴。
「そうなのね、怖いのね」
「今日は無理なのね」
とりあえず帰宅してみると涙目。
もう、行けとは言えないじゃん。
その後も傾聴、あなたはそう思うのねという魔法の言葉を
意識して使いました。
仕方ないのでお休みにして。
急なお休みはだめなのですが、塾長の好意で振替可能に。
あと席も工夫してくださるとのこと。
ちょっとホッとする。だってね、お金がさぁ…やっぱりそこがねぇ。
(すみません、私学通わせてるくせにケチケチで)
お風呂とご飯の後に宿題でできなかったところを一緒に解く。
今どうも旅人算やってるようで、兄と弟が分速〇mで移動というのも
「さとみが分速〇mで、コロンが分速△mで」、と説明すると
分かりやすいらしいです。なんでやねん!
でも、まぁそれでおぼえてくれるなら、なんぼでもすとぷりの
名前を使わせてもらいますっ!
はぁ…
ちなみに怖い理由として、パーティションで区切られて個別に
なってるのですが、肘でパーティションをドンとぶつけて
うるさくしてしまって、隣の人に悪いから…だそうです。
そ、そうなのかぁ…あなたはそう思うのね(魔法の言葉)。