個人の神棚を仕立てた方々へ

 

神棚を仕立てた方への限定記事になります

該当者の方はご一読ください。

該当者以外の方はスキップしてくださいニコニコ

 

 

個人の神棚(チヂ)を仕立てる前に

今後の流れについてのご説明を

必ず実施しておりますが

改めてこちらにも記載をさせていただきます

 

神棚を持ってから何をしたらいいんだっけ?

という問い合わせが何件か寄せられました。

 

そして神様から神歩きしていない方へ

連絡するように言われたことからです

 

 

通常、神棚を迎えてからは神歩きをします。

 

そもそも

チヂの神棚を持つということは

神様を持っている人のみができることであり

自身の神様を外に出す行為そのものです。

 

サーダカの人は多くの人がこれをしないと

神様の請求が強くなり

これまで当たり前にできていたことが出来なくなるなど

日常生活に使用をきたすことがあります。

この件については別で記事を書いています。

 

神棚を持つ意味合いと

神歩きをわかりやすく例えると

 

神棚を持つことは

パソコンを持つような感じです。

 

そしてそのパソコンはネットに繋がずに

オフライン状態であればパソコン内で

物事を完結させることになります。

外部との情報交換をシャットダウンした状態。

 

つまり仕立てたばかりの神様、

神歩きをしていない状態は神様が孤立している状態です。

 

そして神歩きというのは

お持ちのパソコン(神棚)に

1本1本線を繋ぎ、配線をして

必要な時に必要な神様にアクセスし、

呼び出すことができるようになります。

 

何故他の神様とのアクセスが必要なのか?

それは神様にも段階がありまして

チヂ神として降りてくる神様の殆どは

まだまだ修行が必要な段階にいることが多いから

神様では完結できず消化できないことが発生してしまうのです。

 

神棚を持っていると不浄物や助けを求める者たちから

声が届きやすくなります。

何故ならそれらの存在は神をもつ人がわかるから。

 

ただ、助けを求めてやってきても

神様も力不足で他の神様にも助けを求めることもできない。

 

そうなるとどうなるか

ずっと不浄物やそれらは助けてもらえるのを待っているんです。

不浄物が家にいる状態を作り出してしまうのです。

 

試合は本番

練習は1番大事

神事も同じです。

 

本当に力が必要な時のために練習を重ねることが大事です。

 

よく聞かれます、どうやったら見えたり聴こえたりしますか?

上記のことをせず、見えたり聴こえたりは難しいです。

元々見える人のほとんどは余程魂を鍛錬されているか

何度も生まれ変わり神に近い存在そのものだからです。

 

またよく聞かれる質問では

神歩きは一人で行ってもできますか?

答えは、できません。

 

先ほど例えたネットで再度例えると

インターネットに接続させるには

配線工事が必要ですよね。

 

私が今、これを独自でやってみなさいと言われても

何をどうしたらいいのか

わからないことがわからないです。

 

なので

万が一独自でやったとしても

それが正しいのか安全なのか

きちんと通っているのか

配線をした本人が判断できないと大問題

 

ましてや見えたり聴こえたりがない状態では不可能です。

何度かこのブログにも書いていますが

亡くなった方よりも神事で間違えをしてしまうことの方がリスキーです。

 

拝みを回っている時でも

一見神様に見えない石ころ(ごめんなさい)が神様だったりします。

何もわからない子供がそれに乗るのと

神を持った人がそれに乗るのとでは意味が違います。

すごく極端な例えですけどね。

 

神歩きをするときは神棚と神様を結びます。

これは神様と結べる資格をもらっていないと

できません。

 

神歩きのパターンとしては3つあります

①巡礼を順に行う

②呼ばれるがまま神歩きをする

③両方交えつつする

 

大体、神歩きを始めると

順番を飛ばしても呼ばれることがあるので

呼ばれた場合は行ったほうがいいです。

 

何故なら今必要なパワーを神様が

あなたに授けようとしているから。

 

頭に浮かんだ神社仏閣、拝所

頭に浮かんだ名前、地名

夢で見せられる場所など

 

全てが神様からの知らせです。

 

本来はきちんと神歩きをしないといけないです。

それはあなたが生まれる前に役割を与えられ

神様と約束してこの世に生をうけているから。

 

これを重荷と思うか、ラッキーと思うかはその方次第。

だけど人生は何もかも上向がいいです。

前向きに取り組むことで物事は本当によく好転していきます。

 

 

なお神様からの催促があっても先延ばしにできますが

放置や拒否はやってはいけません。

 

知らせで体調を崩した方や心を病んでしまった方は

とてもよくわかると思いますが

強引な神様であればどうにしてでも

振り向かせようと気付かせようと

より強い知らせをしてきます。

 

神棚を持ってからどう向き合っていくか

そう言ったご相談をしながら

共に歩んでいきたいと思います

 

神棚を持ったからといって

他人の判断を取ったり

拝みごとができるわけではありません。

 

生兵法は大怪我のもと

という言葉があります

 

神事に関する本、ネットでの情報

誤ったことだらけです。

非常に危険ですよ。

 

ユタに諭され神棚仕立てを言われ

ネット情報を見て自身でしなさいと言われ

よくわからない神様とつながられ

気付けば黒魔術だったという方

何名も相談に来られています。

 

そして

閉眼はゴミで捨てていいと言われて

それを実行している方も…

 

神様が入っていなかったから良かったものの

神様が入っていたら大変なことです。

 

神ごとは知識などによる

個人の判断でやるべきものではありません

むしろ資格がない時はできないと思ってください。

段階というものがあります。

 

医者でもないのに人のお腹を切って治すことできません。

 

ただユタとうたって活動している中には

上記に記載したように危険な行為を

良しとして教えている方もいます。

 

生きた人間より

亡くなった人より

何よりも怖いのが神です。

 

ただしこれは間違えたことを

してしまったときのこと

 

きちんと向き合えば1番の味方になり

必要なことは全て神様が教えてくれますし

きちんと出来る様に先回りして

整えてくださいます。

 

これから人生まだまだ長いです。

ですが魂としての生涯はほんの一瞬。

神事は生涯をかけて成していくもの。

 

最初は早く色々できるようになりたい!

と思うものですが、徐々にです。

 

少しずつ一緒に歩んでいきましょう。