優しいとはなんでしょうか
また優しくないとはどういうことでしょう
気配り目配りが出来ること?
全てを肯定してくれる人?
人によっては反論も時に優しさになります

辞書にはこうのってます
優しさとは
・細やかで柔らかな感じを与える有様
・おとなしく、すなお、思いやりがあって親切
なんとなく意味は伝わってきます

僕が思う優しさとは
「自分の考えていることを言動や行動を使って相手に過度な刺激を与えずに伝えること、また自分が嫌悪を感じたことを相手に連鎖させないための配慮」
です、後が説明になっていきます

これから優しさを語る上で例としてあげるものは
「何気ない言葉で相手を傷つけてしまった、または自分が傷ついた」
この経験がみな大方あると思います
嫌われてしまったがなにがきっかけかわからない、
相手に対して感じていたものが一言で崩れたり
などそういう悩みを抱えている人は多いです
そこから優しさの本質について話そうと思います

 まず相手に感じていたものが一気に崩れるというのは少なからず相手に対して固定観念だったりイメージというものがいい意味でも悪い意味でもこびりついてたりするものです
 何気ない言動で人の印象が変わることが僕にもあるのですが、相手の視点から考えて「何気ない」のであって当人からしたらそれはそうではなく
「とても大切にしてる部分」ではないでしょうか

 根本的な部分で大切にしているところへの侵害や逸脱、無関心などの言葉や行動をされると
      「なにか嫌だ」
      「好きになれない」
      「生理的に無理」
 という感情を抱いてしまうんだと思います

①その行動すると相手がどう思うか
②それを言われて相手がどう感じるか
③伝え方は合っているか
 
 この3つを意識することが出来れば
相手からの自分の評価が上がると思います
しかし、これらはある程度、「嬉しかった、悲しかった、疑問に思った経験」をしてないとどう感じるか思うかを考察する能力は(自然には)伸びないと思います
考察する能力は想像力の高さでもあります
これが出来てる人は悩んでないです
悩んでいないと言い切れるのは
そういう人は悩んでるのではなく考えているから
思いやりや配慮はそこまで考えが及んでいるからなんです
そこについてくる言葉が「優しさ」なんです

考えや想像力を養うこと⏩優しさの形成に役立つ

対人関係で悩んでいる人は
 ・考えてるフリをして考えていない
 ・または考える判断材料がまだない
 ⇒考えようにも自分の頭の引き出しの中に相手の行動の資料がない!ということです
想像力がないというのは経験不足
よって第三者に話をして意見を聞かなきゃ、相談せざるを得ないという行動に繋がります

そして一定数いる
「相手から意見をされると怒ってしまう人」
これも経験不足、思考不足によるもので
経験から学ぶことが出来てない証拠です
意見をされる=文句がある→自分は正しい
この回路は間違ってはないですが
双方が怒りの感情が先に出てしまうと
どっちも一方通行の叫びになってしまいます
まず相手の意見を聞き入れることをしてから相手にそれを伝える時感情を荒げないようにすることを意識することがとっても大事です
意見を交えてお互いの頭を整理できないと
いい関係にはなれないです

「優しさの本質は伝え方にあります」

人を肯定する場合、否定する場合でもたくさんの伝え方が日本語にはあります

Yes:うん、はい、そうだね、その通り、それな、でしょ、だよね、わかる、いいね、etc…

No:違う、だめ、嫌、そうじゃない、etc…

僕の語彙力ではこれくらいです
否定する日本語って実は少ない
実は普段使ってる否定的な言葉は疑問もプラスされてることも多いです(逆に疑問に否定がプラスとも言える)

For example:なんで、どうして、だから?etc…

などこういう疑問の言葉でも否定的に使える通り
相手に疑問を伝えるときは相手のことが文字通りわからない時、そういう時こそ柔らかい言葉を使うべきなんです
肯定する言葉はたくさん投げていいと思います
むしろ否定の言葉を使うよりも
肯定する方が会話として楽チンです
無駄に否定して論戦に持ち込むよりも違う角度から肯定してあげる方が相手もこちらも穏便になります
否定疑問の言葉を使う時気を付けることは決して強い言葉を使ってはいけないということ

言い換える語彙力を付けることです

・言葉を知ってるか知らないか
・物の考え方を多面的に出来るか
・柔らかい表現が身に付いているか

これがとっても大切
これもまた知識や教養なんです
賢い人は人の悪口を言わないは全くその通りです
いろんな角度から考えると人にはいいところが
たくさんあることに気付くからです

            語彙力を養うこと
           多方面で考えること
       ↓
    優しさへの近道

Q.伸ばすにはどうしたら良いでしょうか

優しさは自然に出来ればいいものです
配慮は自分の経験から推測されるもので
経験から取り入れれる情報を吸収できる量は人によって個人差はあります
ですが今もしもうちょっと人に優しくなれたらと
思っている人がいるとしたら
もう少し策略的に優しい行動を取るといいかもしれません
前述した①②③を自分の経験から最大限練りに練ること、褒める言葉や言い回しのテクニックを人から奪うこと、真似すること
そうすれば自然とあなたは周りから
気遣いの出来る優しい人になれるでしょう

感じ方は人それぞれで正解はありませんが
優しいと言われる人は本音を言っているんです
簡単に言い回しや伝え方を相手に合わせて変えてるだけで素直に気持ちを伝えてるんです
相手に与える印象を考えれるからこそ
自分の意見を相手にわかりやすく
入ってきやすい言葉で伝えることが出来る
その努力は日々積み重なっていくものです
今日の自分の言葉を反芻して明日へ生かす
それが出来る人がたくさんいれば
もう少し人間関係が平和になるのではないでしょうか

人に与えたものは必ず自分に返ってきます

それはいいも悪いも同じことなんです